昨日の準決勝の興奮冷めやらぬ本日(1/10)14:00より代々木第1体育館においていよいよ「第82回皇后杯全日本総合バスケットボール選手権大会」の決勝戦がWJBL1位の「JX ENEOS」対WJBL3位「デンソーアイリス」の対戦が始まった。実力から言えば連覇中のJX ENEOSだが、こればかりはやってみないとわからない、昨日勝ち上がったデンソーにも十分チャンスはある。開会式の前に国歌斉唱で小柳さんが唄った。いよいよスタートの儀式「キックオフ」、審判の手からボールが上げられた。開始早々JX ENEOSがイン&アウトの両サイド陣がそれぞれ役割を果たしデンソーを圧倒する。1Qで20点近くリードされてしまう。シュート力、ディフェンスの固さ、リバウンド強さにかなわなかった。結果はダブルスコア近い83:44で敗退。JX ENEOSが3年連続20回目の優勝となった。終了後表彰式ではチームとベスト5にメダルと副賞が授与された。明日は男子決勝が行われる。(1601)















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