相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原麻溝公園」では「ベニバナトキワマンサク」が!!

2020-04-17 16:50:56 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝に四季の花が絶えない「相模原麻溝公園」はある。今、当園は桜、ハナモモが終わり代わってシャクナゲ、ネモフィラ、芝桜が咲き始めている。フィールドアスレチックのアジサイ小路沿いに植栽されている濃い紅色の細長い花弁の花をしている「ベニバナトキワマンサク」が咲きだしている。まるで木全体が紅葉しているかと見間違うように真っ赤である。マンサク科トキワマンサク属に1種のみ知られている常緑樹。しなやかな枝に卵形の小さな葉が優しく揺れるように咲く姿が人気。花は細いリボンのような4枚の花弁があり、春の開花期には枝先に集まるように咲くため株全体が花に覆われ、遠くからでもその美しさが楽しめまるで紅葉しているようである。花言葉は「私から愛したい」である。(2004)
 
 
 
 



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