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相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」ブドウの房のような「ムスカリ」紫の花

2020-04-07 11:00:47 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に「市民のいこいの公園」となっている「県立相模原公園」はある。当園は四季を通じて花が絶えない公園でもある。今、当園はチューリップをはじめ様々な開花期の秋植え球根花約290品種、13000球が見ごろを迎え始めて春爛漫の好季節一番賑やかな時である。園内の花壇やその縁取りに植えられた「ムスカリ」が丸い壺形の小花がブドウの房のように密集して咲いている。よく見るとなんとも可愛らしく、愛嬌がある花である。ムスカリ(Muscari)はキジカクシ科 / ムスカリ属、「グレープヒアシンス」ともいわれる。子の花は鮮やかな青紫色の花が春の花壇を彩るが主役ではなく他の花の引き立て役、わき役的存在の欠かせない花でもある。開花期はちょうど今頃3月~5月中旬、花色も青、紫以外に白や黄、ピンクもある。(2004)
 
 
 




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