相模原市の「夏の4大祭り」、「かながわまつり50選」の一つにも選ばれ多い年は50万人が訪れる「橋本七夕まつり」が72回を迎え今日8/2からスタート、4日まで開催される。昭和27年、商店街振興の一環として始まった地域一帯型の「七夕祭り」も今年で72回を迎える。昨年は新型コロナウイルス感染症拡大で中止を余儀なくされていたため約4年ぶりの開催となった。今年は相模原市制70周年という記念の年に72回を迎えた「橋本七夕祭り」、地域のふるさとづくりを原点に、子供達の笑顔と地域のふれあいの為に、市民、来場者の心に残る賑わいのある祭りとしたいようである。今年は地域の発展と市の観光振興に寄与する相模原市における観光行事として、歴史を重ねてきた伝統ある「七夕まつり」の初日の様子は如何かと訪れると歩行者天国となる「七夕通り」は美しい大小の竹飾りが取り付けられ中には数十メートルの高さの竹飾り見上げるほどである。通りには地元の飲食の露店や屋台が並びいよいよ始まったことを感じさせる。8/4迄ここ橋本は七夕一色となりそうである。(2408)








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