相模原市下溝に四季の花が絶えない市民のオアシスとなっている「県立相模原公園」はある。「遊具広場」の後方に5本植栽されている早咲きの「河津桜」が少しずつ咲き始めまた、遊具広場の脇にクロッカスと「スイセン」のミニ花壇があり今、副花冠が長く、ラッパ状をしているので「ラッパ水仙」と思われる珍しい真黄色のスイセンが数輪咲いている。凹凸をしたギャザーのような花芯が可愛らしい。さらに十月桜、冬桜の咲くイベント広場前の花壇でも少し種が異なった小ぶりの真黄色の「スイセン」が咲いている。スイセンはヒガンバナ科スイセン属(ナルシサス属)で黄色のスイセンは別名を「ナルシサス」とか「雪中花」と言われている。黄水仙の花言葉は「私のもとへ帰って」、「愛に応えて」である。(2002)




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