相模原市南区麻溝にアジサイ、クレマチスなど四季の花が絶えない総合公園「相模原麻溝公園」はある。花の谷へ下りるスロープに数本の「ひまわり」が植栽されている。その中の一本が太陽方向に大きな花塊を向け咲き始めていた。今年初めて見た貴重な「ひまわり」の花、今年初撮りである。ヒマワリはキク科の一年草の植物で、英は「サンフラワー」、仏は「ソレイユ」、日本では「向日葵」、「ニチリンソウ」(日輪草)、「ヒグルマソウ」(日車草)、「ヒマワリソウ」(日回り草)と呼ぶ。花は真黄色で種は食用となりメジャーリーガーよく口にしている。ヒマワリの魅力は何ともあの明るく鮮やかな黄色い花であり元気を貰う植物である。花は黄色系の舌状花と黒や茶色、黄色などの管状花からなり、小輪から大輪、一重咲きや八重咲きの品種など多種多様である。ひまわりの名所と言えばお隣の座間市で毎年8月には「55万本のひまわり祭り」が開催されるがが今年はコロナ禍で中止である。(2007)




※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます