相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

相模原公園「せせらぎの園地区」100本の桜が競演中!!

2018-03-31 08:40:17 | 公園・庭園
かって釣りが楽しめる「フィッシングパーク」跡地が相模原公園の一部となり「せせらぎの園地区」となった。当園には「ソメイヨシノ」をはじめ「神代曙」、「陽光」、「コマツオトメ」、「大島桜」、「紅しだれ」など約100本を超える主役の桜が植えられている。満開となった今、一本一本がまるで競演しあいながらも集合し「桜ペール」を被せたように文字通り「桜の花園」という最も華やいだ瞬間を迎えている。(1803)






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「明日は満月」前の今夜の月の表情!!

2018-03-30 20:46:48 | 天体/月
明日(3/31)は満月」。前夜の今日の「月齢は12.6」。新月から13日目である。月は昨日に引き続き「乙女座のエリア」に滞在中である。月の力が無効になると言われている「ボイドタイム」が14:00に始まり明日の明け方まで続く。明日の夜にいよいよ今年二回目の「満月」を迎える。今夜19:20の表情の撮影にトライした。月は楕円の軌道で地球を回っており、その距離はおよそ35万~40万キロの間で変化するので近いと大きく明るく、遠いと小さい。今夜なんとなく月のクレーターらしき溝を撮ることができた。途方もない距離なのになんとも神秘的でロマンに満ちている。(1803)






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「第23回 新磯桜まつり 2018」主役は満開でスタンバイ!!

2018-03-30 19:49:11 | 桜・桜まつり
相模原新磯の相武台下駅踏切から数百メートルにわたって100本のソメイヨシノの桜並木が続く桜の名所がある。ここにおいて4/1(日)午前10時から午後3時まで新磯公民館を中心とした会場において「第23回 新磯桜まつり 2018」が開催される。祭りの前に咲き具合はいかがかと訪れると、4/1の祭り日にジャストミートしたように「主役の桜」は先週末からの初夏を思わせる陽気、気温で満開となり素晴らしい「桜の回廊」というステージを創り出していた。少しずつひらひらと花びらが待っていたが、すでに桜並木には「祭りの横断幕」と「提灯」が取り付けられ準備万端である。昨年は寒の戻りで開花を躊躇っているようで主役不在であった。桜のない祭りは少しさみしい気がするがこればかりは自然が相手でなす術がない。今年はベスの状態で迎えられる「桜まつり」が楽しみである。(1803)










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千代田のさくらまつり「靖国神社」標本木と神池庭園の桜!!

2018-03-30 13:47:54 | 神社
千代田区九段北に国を守るために尊い生命を捧げた246万6千余柱の御霊を慰め、その事績を長く後生に伝える目的で創立された神社「靖国神社」はある。靖国神社と言えば都内のソメイヨシノ桜の開花を確認・宣言する「標本木」がある事で知られている。神門と能楽堂の間にさほど大きくはない一本の桜木であるがもう既に満開となっていた。既に開花から一週間経ち、早くもひらひらと花びらが舞っていた。境内にはソメイヨシノやヤマザクラなど約400本の桜があり咲き乱れていた。また「本殿」の後方に明治期初めに造られた「神池庭園」がある。当園は回遊式の庭園で深い山の中を思わせる滝石組みあわされ優雅で気品に満ち溢れ、周囲では大きな桜木が満開となり2つの中島を繋ぐ日本一の長さを誇る花崗岩の直橋、黒、赤、黄の鯉が優雅に泳ぐ池に枝垂れる様に映しこまれて幻想的な美しさを創り出している。当園の一角には茶席「靖泉亭」、「洗心亭」があり庭園の風情・趣きを一層高めている。(1803)










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「相模原慰霊塔」桜ベールに覆われて!!

2018-03-30 09:18:28 | 史跡・遺跡
国道16号線沿いの相模原警察署前の大沼に「相模原慰霊塔」がある。ここは昭和16年に始まった太平洋戦争にここ大沼からも多くの若者が出兵し尊い命が戦禍に散った。昭和18年(1943)戦争で亡くなった人たちの霊を慰めるため陸軍の手によって忠霊塔が建てられ、昭和27年(1952)より「慰霊塔」として相模原市の管理下におかれた。塔内には戦死した人々の遺品や名簿が収められている。毎年秋には慰霊と世界平和を願って慰霊祭が行われている。「参道」と「慰霊塔」周辺は満開のとなった「桜のベール」で包み込まれ英霊たちに手向けられたかのようである。英霊たちもこの美しい桜景色をきっと見ているに違いない。(1803)






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