相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

紀尾井町のオアシス「清水谷公園」桜の園に!!

2018-03-30 08:41:37 | 公園・庭園
赤坂見附駅より弁慶橋を渡って右手に赤坂プリンスホテル跡地に建設中の「東京ガーデンテラス紀尾井町」、左手のニューオータニという東京の中心部にして緑豊かなオアシス、憩いの場となっている「清水谷公園」はある。この公園一帯は江戸時代の「紀伊家」と「尾張家」と「井伊家」の屋敷があり、それぞれの一文字をとり「紀尾井」となった。紀伊家屋敷から清水が湧き出ていたことからこの園名が付いた。公園正面には「大久保利通公の追悼碑」、左奥に茶室の「偕香苑」がある。公園の中心に「」という字を模して造った「心字池」があり、その周りを囲むように多くの樹木が配置され今、畔に「」が咲き乱れ池面に映り込み幻想性を醸し出している。喧騒を忘れ、日常を離れた感覚と時間の流れはまさしくオアシスである。(1803)






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相模原「第45回 市民桜まつり 2018」を前に満開となった!!

2018-03-30 08:18:52 | 桜・桜まつり
今、日本は桜開花のニュースのオンパレード、もっとも華やいだ季節を迎えている。今年は大雪が降ったり、寒波が続いていたが例年より10日は早いという不思議な現象である。桜開花、春爛漫という言葉を耳にするとなぜか心うきうき、胸が躍る。相模太夫の「桜旅」も佳境を迎えている。「かながわの花の名所100選」にも選ばれている市役所前の「さくら通り」では相模原市の春祭典、毎年40万人を超える大勢の人で賑わう「第45回 市民桜まつり 2018」が4/7と4/8が開催が予定されている。西門交差点まで約1.6Kmにわたって樹齢60年の古木、約300本のソメイヨシノが植えられている。先週初め消防署前の標準木で開花が確認され一週間がたった今日訪れるともう満開となっていた。幻想的な美しい「桜並木」、「桜回廊」、「桜トンネル」の完成していた。展望塔からは桜ベール纏っているかのような美しさ。今年は余りも開花が早く、既に花びらが少し散り始める「桜吹雪」となっている。果たして「市民桜まつり」本番まで持つかどうか気になるところである。(1803)










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みどりとさくらの街「さがみ野桜まつり 2018」前の主役は満開!!

2018-03-29 16:55:05 | 桜・桜まつり
相鉄線さがみ野駅北口のさがみ野仲良し小道においてみどりとさくらの街「さがみ野桜まつり 2017」が3/31と4/1、次週の4/7と4/8に開催される。「東原桜並木」には樹齢約50年という見事なソメイヨシノが約70本植えられており県内でも有数の桜の名所であり、さがみ野のシンボルとなっている。畑潅水路完成に伴って昭和28年に造成されたようである。いかにも樹齢を感じる古木の幹は黒々として、ごつごつとして風格を漂わせている。桜まつりの主役は早や満開となり明後日のまつり本番を待っているかのようである。当日会場となる桜並木の道路には沢山のフード、ドリンク、雑貨の模擬店、青空市などが建ち並び多くの花見客を迎え待っている。ステージでは和太鼓、フラダンスなど演じられる予定である。各地の桜まつりもピークを迎えようとしている。桜は美しい花であるが開花したかと思えば一週間という散り際の潔さ、儚さを持ち合わせている花である。(1803)






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「熊本地震 復興応援 九州がっ祭 2018」華やかに開催!!

2018-03-29 15:56:45 | 祭り・イベント
熊本市では特別史跡熊本城跡で市民はもとより国内外の多くの人に歴史と伝統に培われた熊本城で日本の文化に触れ、関心を持って貰おう、貴重な文化財としての理解を深めて貰う機会とする一大イベント「お城まつり」が春と秋に開催されている。今年は3月24日と25日開催。桜並木で有名な熊本城の「御幸坂」が解放、そして城内の「二の丸ステージ」では九州を中心に北海道、沖縄、松江など全国から約57祭り、125団体の祭人が熊本に集結(出場)した「九州がっ祭」、交通センター跡地、城彩苑、水前寺公園、翌日は市内各所を会場としてYOSAKOIや音楽イベントが開催され多くの人で賑わった。特に3/24は二の丸ステージで開催された「熊本地震 復興応援 九州がっ祭 2018」は凄かった。復興に向けて前進している熊本を、そして九州をもっと盛り上げようと企画された「つながろう九州こころ一つに」、「九州がひとつに熊本の学生が創るのは祭りで繋がる絆と喜び。感動を分かち合う 繋がろう九州」をスローガンの「九州がっ祭」は学生たちの練習に裏打ちされた一糸乱れぬ統一さの中に、迫力ある踊りが人気を集めた。「人」の「人」による「人」ための「復興祭り」、九州を盛り上げいこうというこの祭りは10:00から19:00まで踊り演じられた。(1803)














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「四ツ谷外堀土手の桜並木」満開の桜回廊となる!!

2018-03-29 08:56:22 | 公園・庭園
四ツ谷駅から上智大学脇を通り紀尾井町の「ホテルニューオータニ」までの外堀土手に100本のソメイヨシノ(桜)が植栽されている「四ッ谷外堀土手の桜並木」がある。ここは昔、江戸城の外側の堀であった「外堀」であり、水路であった名残りを今も残している。都心の中にあって隠れたオアシス的な存在となっているところ。今、並木全体が100本の桜が先週末からの初夏のような陽気が幸いして満開となって「桜回廊」、「桜トンネル」を創り上げていた。桜の木の下では若者のグループ、家族ずれがシートを広げ酒宴、酒盛をして花見中である。この勢いでいけば今週いっぱいがピークでクライマックス美、終焉美となるかもしれない。(1803)






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