芥川龍之介を読みながら寝っ転がっていたら眠くなってきたので、久しぶりにテレビをつけたら、「アイアンマン」といういきなり舌を噛みそうな邦題の映画をやっていたので、半分寝ながら観た。兵器会社の天才社長が相棒の奸策でアフガン(←?)で洞窟に閉じこめられ鉄でアームスーツ?をつくって脱出、米国に帰ってから自らの趣味だか復讐だか世界平和だか、理由はよくわからんが、より洗練されたアームスーツ?をつくり空を飛びまわったり悪者を退治したりするお話。最後、自分の正体を隠すと思いきや、記者会見で「ぼくがあいあんまんだよ」で終了。
こんな感じですね
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主人公が、アームスーツ?をコンピュターで作っていくところは面白かったな。男の子の夢という感じだ。あとはたぶんどうでもいいかんじ。こういうヒーローはなぜ敵との対話をせんのか?「きみのやってることは間違ってるよ」ぐらいは言ってもいいだろう。少なくとも相手の名前を聞けっ。サンデル教授を見習え。あと、邦題をつける人ね、今からでも遅くはない、日本人の民度をあげるために「厳窟王」に変更してくれ。
こんな感じですね
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主人公が、アームスーツ?をコンピュターで作っていくところは面白かったな。男の子の夢という感じだ。あとはたぶんどうでもいいかんじ。こういうヒーローはなぜ敵との対話をせんのか?「きみのやってることは間違ってるよ」ぐらいは言ってもいいだろう。少なくとも相手の名前を聞けっ。サンデル教授を見習え。あと、邦題をつける人ね、今からでも遅くはない、日本人の民度をあげるために「厳窟王」に変更してくれ。