Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

病院のハシゴ

2023年12月22日 12時44分22秒 | 病い

 いつもの内科に行く予定を立てた。しかし毎回持参する1日2回の血圧、脈、体温測定記録を毎日記しているが、入力をしていなかった。
 毎週ないし2週間に1回は入力しているが、8週間分の入力作業は疲れる。昨晩半分を入力。本日午前中にようやく完了した。単調作業というのは目がちらついて嫌になる。好きな人はいないのは当然。サボると後処理か大変なのは学生時代から分かっているつもりだが、いくつになっても同じことを繰り返す。
 血圧はそれなりに安定している。降圧剤の効きめということだが、副作用の利尿作用は何とかならないものか、という気持ちもある。しかし安定的に効いている状況は捨てがたい。

 本日は膝にヒアルロン酸注射をするために整形外科、ならびに出来上がった測定表を以ていつもの内科へ、病院のハシゴである。

 さらにチケットショップに寄って年賀状を120枚。少しずつ減らそうとしてもなかなか減らないのが年賀状である。


 


病院の混雑で疲労困憊

2023年12月01日 19時13分01秒 | 病い



 本日の市民病院はとても混雑。10時10分の予約時間なので、9時40分に採血を終了したものの、採血後に外来受付が済んだのが10時30分過ぎ。実際の診察は11時をまわっていた。外来受付では20名を越える患者が待っていた。
 診察終了後、会計が終了したのは11時半。コンビニでサンドイッチを購入して急いで朝食兼昼食を終え、1時間に1本のバスに飛び乗り、何とか12時半過ぎに帰宅。排水溝の清掃作業の立会に間に合った。
 病院通いで疲れてしまった。
 次回の市民病院の予約は3月8日。今度は年度末。年度末と年末、どちらが混雑するのであろうか。

 帰る途中の道端でハナミズキの紅葉を写してみた。


シャワーでご満悦

2023年11月10日 22時42分51秒 | 病い

 一日置いてのシャワー、実にさっぱりとした。少し寒い浴室のため、そして湯船に疲れないので、時間をかけて体を念入り洗うことはしなかった。切開した患部は手に石鹸をつけて撫でるだけ。それでも頭から爪先まで清潔になった気分である。
 5年前に3週間入院したとき、入院5日目にシャワーの許可が下りたときのうれしさと、シャワーを浴びた後の気持ちよさを思い出した。
 シャワーから出てすぐに、薬を塗ってもらいガーゼとテープで患部を覆ってもらった。
 湯船に浸かるのは来週になってからにしたい。

 本日は体が冷えないうちに、さっさと寝るに限る。本日も読書や音楽鑑賞もせず、テレビをボーッと眺めながら過ごした。ちょっと緊張感が解けてしまった気分。

 明日は本日よりも気温が下がるらしい。最高気温の表示は本日と変らないが、本日の最高気温は15時、明日の最高気温の予想は明け方前の3時、15時の予報は16℃であるので、昼間の体感では2℃ほど低い予報である。風も本日の昼間は南よりであったが、明日は北風となっている。太陽が顔を出しても冷えるとのこと。

 膝に違和感がなければ、ウォーキングを短時間でもしたいものである。

 


シャワー解禁

2023年11月10日 16時47分58秒 | 病い

 横浜では正午から雨が降るとの予報であったが、少し早めの10時ころから雨が降り出した。すぐに弱い雨になり、降ったりほとんど止んだりを繰り返しながら、いままで降り続いている。
 15時ころの17.9℃が本日の最高気温のようだ。

 皮膚科経由で整形外科に行ったら、整形外科がかなり混雑していた。午後の雨を警戒して午前中に来院する人が多かったのかもしれない。しかし正午ちょうどに診察を終えることが出来た。皮膚科では本日からシャワーが可能といわれた。特に防水の絆創膏を使わずとも傷を洗い、薬を塗布すれば問題ないとのこと。前回はもう少し慎重な対応を求められたような気がしていた。しかしうれしい。ただし湯船に浸かるのはしばらくは避けたほうがいいとのことである。来週半ばころにもう一度患部を見せてほしいといわれた。
 整形外科でのヒアルロン酸注射の日はシャワーも禁止といわれるが、いつも防水の絆創膏を貼ってシャワーを浴びていた。本日は注射のあとはいつものとおり防水処置をしてからシャワーとしたい。

 夜になると雨はあがるような予報になっている。期待したいものである。

 


天気に合わせて予定変更

2023年11月09日 23時08分56秒 | 病い

 本日は通院と、私の属していた労働組合の退職者会のニュースの校正刷りのチェックをしたのみ。毎日の読書も音楽を聴くこともなく、この点では無為の日になってしまった。
 出かけたのは病院の往復、それもバスを利用したので、3000歩程しか歩いていない。夜の散歩は軽く1000歩程にしておくことにした。

 明日は正午過ぎから強い雨ということなので、予定を変更して、午前中に皮膚科と整形外科、ふたつの病院をめぐることにした。待ち時間が長いと無理かもしれないが、挑戦である。ふたつの病院は離れている。短時間で移動するのは難しい。横浜駅を迂回したほうが時間は短いかもしれない。悩みどころである。

 ふたつの病院のハシゴが終ったら、読書タイムとしたい。雨は夜には上がるらしいので、夜の散歩ができるかもしれない。

 

 


化膿個所の切開

2023年11月09日 14時05分35秒 | 病い

 本日、皮膚科で化膿個所を切開してもらい膿を出してもらった。化膿している患部に麻酔注射をしたので、針を刺した時はとても痛かったが、すぐに痛みは消えた。
 わずか10分もしないで治療は終了。化膿止めの薬を再度処方してもらい、明日また診察に来るようにといわれた。本日の入浴は厳禁とのこと。暑い盛りではなく、涼しくなりかけの時期で助かったと思う。正午ちょうどに家にもどることができた。

 昼食後は、昨日届いていた退職者会ニュースの初校の訂正のお願いのメールをしてひと段落。これよりひと休み。

      

 


ワクチンの副反応

2023年10月02日 22時41分53秒 | 病い

 明日は7回目のワクチン接種である。私の場合は少しずつ副反応というのが強くなってきた。1回目、2回目は翌日倦怠感があり、一日ボーッとしていた。腕が少し痛かった。確か3回目は倦怠感が強く、ベッドに寝ていたのではなかったか。4回目、5回目は翌日に37℃少しの発熱。腕の痛みは少なかった。前回、第6回目は37.5℃ほどまで上がったと思う。結局過去6回とも、翌日は一日寝ていたようだ。
 妻は毎回翌日に発熱があり、腕が上がらなくなるほど痛む。しかし寝込むものの一日で回復する。高齢の親のほうがほとんど副反応がない。腕が赤く腫れる程度である。
 今回はどうなるであろうか。出来れば翌4日一日家にいることはかえって休養日としてありがたいが、5日まで回復しないのは嫌なものである。
 コロナ罹患で重症化リスクが高い方なので、予防接種を受けないという選択をするつもりは毛頭ない。

 お風呂も湧いたようなので、本日はこれにて店仕舞い。


下り階段はつらい

2023年09月01日 20時02分23秒 | 病い

 本日は隔週になった膝のヒアルロン酸注射の日、午後から出かけて、まず銀行で所用を済ませてから整形外科を訪れた。
 この整形外科、私にとってはいい治療をしてくれるのだが、最寄りの地下鉄駅の下り階段がなくてつらいのが難点。エレベーターはかなり遠回りになる。下り階段は三つの階に相当するほど長い。昇りのエスカレーターはあるのだが、私にとってつらい下りのエスカレーターがない。
 毎回手すりにつかまってゆっくりと階段を降りる。改札からホームまではエレベーターがあるのが救いである。杖を突かなくなったのは治療効果が出ている証しであるが、階段の下りは杖無しではまだまだつらい。改札までの下りエスカレーターの設置は駅の構造上かなり難しそうである。
 前回途中で通うのを断念した理由のひとつがこの不便さであった。今回はリハビリの一環だと思ってゆっくりと階段を降りている。本当にリハビリになっているのか、悪化させているのか、判断できない。


暑さだけの所為か

2023年08月28日 11時14分24秒 | 病い

 本日は市民病院での採血結果を持参して、かかりつけの内科を受診予定。血圧の薬などを処方してもらう。
 昨晩はパソコンを前にいつの間にか寝ていた。昼間も夕方も十分に寝たので、布団に入っても眠れないかと思っていたら、いつもの就寝時間の前に椅子に座ったまま30分ほど寝ていた。一連の寝る前のルーティンを忘れずにこなしてから就寝。朝まで熟睡。6時間半後、珍しく8時前に起床。

 体調は悪いとは感じていない。採血結果も異常はない。本日も室内の温度は27℃台で快適である。しかし読書の気力や、つたないなりにものを考える気力がとても減退していることが気になっている。昼間室内にいる時間が多いうえに、外に出てもクーラーの効いた地下街やビルの中にいる時間ばかりになっていることと関係があるのだろうか。30℃を超す屋外にいる時間が少ないことと、運動量が少ないこと、湿度が高いこと、これまでと違う気象に体と脳が追いついていないのだろうか。

 通院のための外出は14時半以降の予定。


3つの病院と薬局をめぐる

2023年08月25日 20時35分52秒 | 病い

 市民病院、かかりつけの耳鼻科さらに空いていたのですぐ傍の眼科も受診した。合わせて3科、そしてかかりつけの薬局で処方された薬を受け取り、帰宅。18時近くになっていた。

 いづれもいつものとおりの診察で特に変ったことはなかった。医師との会話で二つほど記憶に残った会話がある。
 私の記憶なので、誤解もあるかもしれないが、ひとつはコロナに感染したことを告げると、「二類から五類になってコロナが蔓延している。しかも患者数の詳しい統計もなくなり、放置状態に近い」という趣旨の発言があった。
 医師もお手上げになっているのかと感じた。同時に五類への移行をどうしてあんなに急いだのか、という思いが再び湧き上がってきた。

 もうひとつは、先日私がバスに乗車中に首から両肩にかけて急に強い凝りが始まり、右腕の痺れや軽い眩暈の症状が出たことについて「熱中症ではなく、三半規管などに由来する症状と思われる」と指摘されたこと。いつもの眩暈の薬では熱中症の眩暈は改善することは無く、これまでの薬で少し楽になったのとは、その証拠である、といわれた。ということで、これまで通りの眩暈の薬を処方してもらった。
 信頼できる指摘と感じた。原因がわかると同時に、眩暈の原因が進行しているかもしれないという不安も同時に湧いてきた。しかしこれについては特に対処の方法はないようだ。

 血液内科での採血の結果は横這い、少なくとも悪くはなっていないようだ。とりあえず一安心。眼科でも視力の悪化は無く、眼圧もとりあえず現状維持。
 


少しずつウォーキング再開へ

2023年08月19日 22時43分08秒 | 病い

 明日の横浜は本日よりもさらに暑くなるとの予報になっている。最高気温の予報は36℃。本日暑い中を往復で6000歩は歩いた。昨日は8000歩。ということで、本日の夜の散歩は中止。無理に膝に負担をかけてはまずい。
 また夕方5時過ぎはもう日がかげってきたので、明日は夕方以降に外に出てみることにした。昼間出ても暑いだけだし、人混みの中をヒヤヒヤしながら地下街を歩いても運動にならない。

 明日も朝から編集作業。本日の夜の作業で面積で言えば90%近くまでは何とか出来た。短い記事2つをどうしても揃えないと残りの10%が埋まらない。悩みどころである。

 明日は「万葉考古学」(上野誠)の読書を再開したい。


杖に頼らず歩く

2023年08月04日 21時12分18秒 | 病い

   

 すぐに終わると思っていた整形外科だったが、来週から夏休みということを忘れていた。夏休み前に診察をしてもらおうということのようで、本日はいつもより混雑。20分程度と思っていたら1時間近くで何とか終了。しかし夏休み前の治療をしてもらえて助かった。
 ヒアルロン酸の注射、先週あたりからずいぶん痛みが引いてきたと実感している。階段の下りはまだ少し痛みが出るが、それ以外では杖に頼らなくともかなり歩いている。また人通りの多い繁華街でもかならず杖を地面について歩行しているが、それ以外では地面に杖を突かずに歩いている。本日は横浜駅に出るかもしれないと思い、杖を突いて外出した。
 医師からは夏休み明けにも忘れずに来院してほしいといわれた。その時の様子を見て注射を続けるか判断したいとのことであった。

 病院に時間がかかったので、美味しいコーヒーを飲ませてもらえる喫茶店にはよらずに、横浜駅の地下街でやすいコーヒーでひと息。とりあえず「図書8月号」は読了。


猛暑日再び

2023年07月26日 22時01分45秒 | 病い

 本日は横浜も猛暑日、13時半に37.1℃を記録していた。平年の気温より6.6℃も高かったらしい。35℃を超えたのは何回目だったか。
 その直前に街中を歩いていた。照返しの陽射しが目に刺さるように感じていた。20分先の目的地に着くまでに2軒のコンビニと1軒のスーパーがあり、3つの店舗の中をぐるっと歩かせてもらって少し涼ませてもらった。
 知人に一昨日クーラーの設定温度が低くなかったうえに扇風機をつけ忘れていて、軽い熱中症のような症状になったと伝えたら、呆れられ、怒られてしまった。やはり十分注意をしないといけないとあらためて実感。

 夕方からは組合の会館にて講演会が行われており、私も短時間ながら聴講させてもらった。

 明日は昨日漱石山房記念館を訪れている最中に穴の空いてしまった運動靴を買い替えるためにショッピングセンターまで出かける予定。本日購入したかったが、明日銀行に寄ってからでないと購入できない。悲しい年金生活である。

 


熱中症再び

2023年07月25日 11時49分59秒 | 病い

 昨晩、入浴後パソコンでニュースなどを見ていたら、先日のように急に首と肩が異様に緊張し始めて、筋肉痛になった。緊張が進み、肩が首のほうに上がっていくような感覚になって耐えられないほどになった。
 気がつくと扇風機が回っいなかった。これは迂闊。パソコンルームに閉じこもっていたので、部屋は温かくなっていた。慌てて扇風機をかけ、リビングルームのクーラーの設定温度を27℃から25℃に下げ、そして冷蔵庫を開け、薄めに作ってあるスポーツドリンクと水を交互に500CCほど飲んだ。
 当初肩を回したりしたが痛みが増すばかりであった。しかし水分の補給とクーラーの前で冷気にあたっていたら、筋肉の緊張と痛みは15分ほどで消えてくれた。少し長めの入浴と、水分補給忘れ、室温の上昇、扇風機のかけ忘れ、そしてモニターを凝視する緊張などが原因であったと思う。
 水分をさらに十分に補給してからベッドへ。一晩中クーラーをかけて寝た。起きるまでに2回もトイレに行ったものの、朝8時半までぐっすりと寝ることが出来た。朝の目覚めも良好。

 新しく加わった日程をスケジュール帳に書き込み、打ち出しなどをしていたらもう昼前になっていた。11時過ぎには出かける予定にしていたつもりであった。昼食を摂ってから出かけることにした。
 本日もかなり暑くなる予報。本日も明日も猛暑日が予想されている。昨日のように建物の中で日中を過ごすわけではないので、出かけるにはお茶のペットボトルと塩飴をリュックに入れておかないといけないようだ。


テレビを続けて見る気力

2023年07月15日 18時51分45秒 | 病い

 読書意欲は湧かず、14時から16時までは睡眠、それ以降は先ほどまでNHKのBSのドクメンタりーを見ていた。服用している薬のためと思われるが眠気もある。眠気を払いのけてテレビを見続ける気力は湧いてきた。
 右手の痺れと両肩の張り・凝りは薬の効果なのか、回復過程なのか、かなり楽になっている。体の自然治癒力のほうを信じたいものである。

 リフォーム工事も終わり、退職者会ニュースの作成も終わり、転倒による膝痛もかなり軽減してきたのに、残念な体調である。
 土曜日の夕食は、隔週くらいで外に食べに行くことがあるけれども、本日はこれ以上外出する気もなくなった。妻がカレーを作ってくれているようだ。
 昨晩はこのまま右手の痺れが治らなかったらどうなるか、という想念が頭の中をぐるぐるまわり続けた。症状が軽くなるにしたがい、そのような想念が薄らいでいく。症状の軽重と気分は相関関係にあることをあらためて実感。