Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

読了「図書12月号」

2024年12月05日 20時52分45秒 | 読書

 本日も二人で近くのスーパーまで買い物に出かけ、妻はバスにて帰宅。その足で私は横浜駅まで歩いた。いつものとおり喫茶店で読書タイム。「図書12月号」を読み終えた。
 夕刻に帰宅。西の空には五日月と金星がすぐ傍で輝いていた。確か金星は月とは光っているほうが背中合わせになっているはず。スマホではそこまでは撮影できなかった。

 図書12月号で読んだ記事は、

・大人にもサンタクロースを          暉峻 淑子

・今、編み物をするということ         山崎 明子
                       佐久間裕美子

・生成AIは良いエッセイを書けるのか     岡野原大輔

・「第九」その「のっぴきならなさ」に寄せて  小宮 正安

・出会いと絡み合いのフィールドワーク     山口 徹

・「三島由紀夫とドナルド・キーン」展に思うこと キーン誠己

・能登・輪島を想う               眞木 啓子
震災から九か月余もすぎた今も復興の物音もしない輪島市就寝部・・。抗議する気力も失せ、単眼は虚しく頭上を通り抜け。今はかえって行政の窓口の人たちに対しては、あまりの仕事量の多さに同情的にすらなっています。

・「源氏物語」とプルースト           吉川 一義

・狂い終わる女                 中村 佑子

・ケインズとシェイクスピア           前沢 浩子