本日も二人で近くのスーパーまで買い物に出かけ、妻はバスにて帰宅。その足で私は横浜駅まで歩いた。いつものとおり喫茶店で読書タイム。「図書12月号」を読み終えた。
夕刻に帰宅。西の空には五日月と金星がすぐ傍で輝いていた。確か金星は月とは光っているほうが背中合わせになっているはず。スマホではそこまでは撮影できなかった。
図書12月号で読んだ記事は、
・大人にもサンタクロースを 暉峻 淑子
・今、編み物をするということ 山崎 明子
佐久間裕美子
・生成AIは良いエッセイを書けるのか 岡野原大輔
・「第九」その「のっぴきならなさ」に寄せて 小宮 正安
・出会いと絡み合いのフィールドワーク 山口 徹
・「三島由紀夫とドナルド・キーン」展に思うこと キーン誠己
・能登・輪島を想う 眞木 啓子
「震災から九か月余もすぎた今も復興の物音もしない輪島市就寝部・・。抗議する気力も失せ、単眼は虚しく頭上を通り抜け。今はかえって行政の窓口の人たちに対しては、あまりの仕事量の多さに同情的にすらなっています。」
・「源氏物語」とプルースト 吉川 一義
・狂い終わる女 中村 佑子
・ケインズとシェイクスピア 前沢 浩子