Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

メガネの不具合

2024年12月08日 21時02分24秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 近くの駅の傍の喫茶店、といっても安価なチェーン店で、少しのんびり読書タイム。15時半から17時くらいまでの時間であった。
 昨日の午後とは違って、静かに読むことが出来た。またメガネのレンズも直してもらったので、フレームから外れることもなかった。
 当たり前のことであるが、メガネというものは不具合になるとその存在を貴重なものとしてあらためて認識する。何事も無く具合の良い状態が当たり前である。それこそ零か百かの存在である。普段からその状態をきちんと把握しておきたいものであるが、なかなか難しい。

 本日の喫茶店では、大声を出す客はおらず、電話で会話をする人もなく、パソコンのキーボードを叩く音もなかった。近くの塾に通う小学生の帰りを待つ親が3人ほど待機していた。この寒い日に外で待つのはつらいはずである。
 私の小学生の頃は男女とも、どの子も迎えに来る親はいなかった。冬の時期、暗くなって迎えに来る親がいると、とても恥ずかしがって次の日からは来なくなっていた。子どもの意識も時代も変わった。親の危機意識も高まっている。

 喫茶店では、「大人のための残酷童話」(倉橋由美子)と「鬼の研究」(馬場あき子)の二冊を交互に読んだ。
 帰りの時間は気温も下がり、北風が強まりダウンのコートの襟を立てて歩いた。歩道に植えられているプラタナスの大きな枯葉が風に舞い、時折り顔や頭に当たった。


冷凍うどん

2024年12月08日 14時24分49秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 昨日の都内での忘年会は20時を少し過ぎて終了。22時直前に帰宅できた。しかしそれなりに焼酎を吞んだ。

 本日は気温は低いけれども風も弱く、陽射しが温かく感じる。呑んだ割には目覚めは良好。

 午前中から昼にかけて、団地の管理組合の諮問会議とボランティア作業。予定とは違う作業に時間をかけてしまったが、やむを得ない。
 昼は冷凍庫に入れていた冷凍うどんを温めた。具材はきちんと食べ応えのあるものが入っていた。ネギ、ナルト、シイタケ、ツクネ、エビなど。更にネギと青ノリを加えて美味しくいただいた。呑んだ翌日のうどんは嬉しい。

 ひと休みしたので、これより外出してみたい。昨日の喫茶店ではせっかくの読書タイムを確保できなかったので、本日は少し静かな喫茶店に行ってみたい。3軒目の喫茶店に入るには懐具合も難しく、気分も萎えていた。本日は横浜駅からは遠いところで少し贅沢な店にしてみたい。