Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

老齢基礎年金と、ただいま減量中

2012年04月05日 16時40分24秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 本日は老齢基礎年金の繰上げ支給の手続きを行いに、年金事務所におもむいた。約1時間20分(うち待ち時間50分位)で請求手続き終了。親切に教えてくれた。これで個人年金も含めて年金の請求手続きはすべて終了したことになる。
 何故かホッとするとともに、いよいよ「すべての収入が年金のみ」という多分ゆとりの少ない生活が始まるかと思うと何か不思議な思いにとらわれる。これも私自身の選択の結果である。だから文句は言えない。

 さて、2月29日からはじめたダイエット、本日で37日目に突入した。最初の2週間で6キロ減。その後約3週間で4キロ減。10キロ減の壁が高く、4日間も同じ体重が続いている。本日は何とかしてこの10キロの壁を超えたいものだ。目標まであと3キロ。4月中にはゆとりをもって目標数値にたどり着きたい。だがこの3キロがきついはずだ。
 そしてこのあとはこの体重をどのように維持するか、着地の仕方がとても大切だと思う。31年前にやはり17キロ減量した時も最後の3キロが地獄の2週間余りだった。26年で減量前の体重に、さらに5年で3キロオーバーだから、前回はリバウンドはしなかったと考えてよさそうだ。
 前回と今回の違い、それは前回が平日昼休み6キロメートル+週末の10キロメートルのかなりハイペースのジョギングだったが、今回はウォーキング。ただし4月以降は10キロメートル以上のウォーキング+約2キロメートルのユックリジョギングだ。
 前回と今回、腹筋に大きな違いが顕著だ。今回はお腹の周りの皮下脂肪が無くなったが腹筋は出てこない。情けないというか悲しい。ジョギングは腹筋も鍛えてくれていた。ウォーキングではダメのようだ。
 そして前回は標準体重をかなり下回るまで減量したが、今回は標準体重までの減量を目標とした。60歳という年齢も考慮した結果だ。あまり無理をすると搦め手からの批判が高じてしまう。それでなくとも2ヶ月の減量計画自体に厳しい批判が寄せられた。体に良いことをしていたのでは減量にはならないのだからやむを得ないのだが…。