Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

痛風の痛み

2020年09月04日 23時05分44秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 足の親指の付け根の痛みは、今迄の経験上もっとも激しい。確か32歳を少し超えた頃、減量に挑戦、ほぼ目標を達成して1年近くかけて食事制限を解除していた。
 当時は4カ月ほど、一日バナナ1本、野菜ジュース1合、缶ビール1本、栄養ドリンク1合で過ごした。そして毎日5~8キロのジョギングと背筋などの運動。それを1年かけて徐々に普通食に戻していく過程であった。
 ジョギング中に右足の痛みに襲われ、足を引きづって家に戻った。そのときの痛みよりもひどい。当初は運動のし過ぎによる足の筋肉の痛みかと思って、運動を控える程度の事しかしなかった。2カ月ほどして、健康診断で尿酸値が高いと指摘され、ようやく治療を始めた。原料中に缶ビールを毎日飲んでいたのが、いけなかったらしい。ビールで栄養を摂ろうなどというのは愚の骨頂であると当時の医師に叱られた。まったく反論できなかった。

 20年の間体重も維持できた。尿酸値の値も上限値を大きく上回ることはなかった。ときどき上限値を超えても自覚症状はなく、一カ月ほど薬を服用すると尿酸値も戻り、服用を休止した。徐々に体重が増えると同時に、尿酸値も再び上昇傾向になったが、ここまで痛みが激しいことはなかった。

 月曜日まで、痛風の発作であることは確定はしないが、痛みの在り様は医師の指摘のとおりで間違いなさそうである。

 先ほど痛み止めが切れたようで、再び痛み出した。痛み止めを服用してちょうど5時間。次の服用は5時間以上間隔を開けるように言われているので、もう少し我慢してみたい。

 


痛風の発作らしい

2020年09月04日 21時22分44秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 夕方採血。同時に3日前からの足先の強い痛み、若干の発熱、むくみの進行などを伝えた。その結果尿酸値が再び跳ね上がって痛風の痛みの可能性が強いといわれた。月曜日に採血の結果が出るので再度受診することとなった。本日はとりあえず痛み止めを5回分処方してくれた。
 同時にインフルエンザの予防接種の予約をしようとしたら、まだ詳細が何も伝わってこないので、まだ予約は受け付けていない、とのことであった。もうしばらく先にならないと無理なようであった。
 昼食は摂らなかったので、夕食前であったが、痛み止めを服用すると同時に、コンビニで牛乳と野菜ジュースで取りあえず空腹を抑えた。

 帰り際、北の空で稲光がさかんにしていた。昨日とは違って夏の雲ばかり。猛暑日にはわずかに届かなかったが、暑さはきびしかった。
 北の空の綿雲の向うがさかんに光っていた。音はまったく聞えなかったが、連続して光っており、不気味であった。その時刻、埼玉南部では猛烈な雨が降っていたようだが、それほど遠く意図は思えなかった。さいわい横浜では雷鳴が聞こえるほどには近づいてこなかった。 


採血のはずが‥

2020年09月04日 13時14分12秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 いつもの内科に薬を処方してもらうために出掛けたのだが、本日は採血の予定といわれていた。朝食を摂らずに、という注意をすっかり忘れていた。いくら5週間前のこととはいえ、またも忘却、というのが悲しい。
 土曜日はいつも混雑するので、本日の夕方まで食事をせずに再度受診することにした。

 往復約30分、極めて暑い。風もない。熱気が大気中に籠っている。横浜の最高気温の予報は36℃、猛暑日となるということであった。夕方まで家に籠った方が良いようだ。