Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

明日の天気は回復?

2020年09月12日 23時34分36秒 | 天気と自然災害

 横浜の最高気温を調べたら、昨晩の0時半過ぎの25.7℃と表示されていた。平年より1.8℃低い。しかも昼間はこれよりも低かったことになる。それほど涼しいとは感じなかった。
 明日の最高気温は33℃の予報である。7℃以上も高くなるという。これでは体が参ってしまいそうである。
 そして明日は晴れときどき曇の予報。降水確率は20%。東京が50%と随分違う。ただし雷雨ということなので、どうなるかわからない。

 明日は午前中がオンライン講座。資料の読み込みは終了。それ以降は特に予定はない。明後日の退職者会の幹事会の資料の打ち出しをするくらいである。

 本日、御成通り・小町通りのウィンドウショッピングに付き合ったら、足がとても疲れた。いつもより重い防水のハイキングシューズだったこともあるが、ゆっくりと人のペースで歩くことが原因と思われる。

 明日は、本日できなかった読書タイムを確保したい。


「美術の物語」 第7章

2020年09月12日 20時31分57秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等

   

 明日の午前中は「美術の物語」(ゴンブリッチ)の講読の第7回目、イスラムと中国の13世紀までの美術。
 先ほどこの講座の資料を打ち出した。この資料と教科書を目を本日中に目をとおさないといけない。一晩での予習では読みながら寝てしまっては間に合わないので、緊張する。

 1回に1章ずつなので、準備としてはそれほどの負担ではない。その代わり時間はかかる。次回からは第2シリーズとして第8章以降に進む。全体が終了するのは28回かかることになる。第4シリーズまでかかる。隔週の講座なので1年以上もかかる。息の長い講座になる。忘れっぽい高齢者の私は、もう最初の方は忘れかけている。情けないものがあるが、こんなことが書いてあったとおぼろに覚えていればそれで十分。


喫茶店「ヲガタ 」

2020年09月12日 18時01分15秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

   

 結局妻が行きたかったのは、鎌倉駅西口前の喫茶店「ヲガタ」であった。ここの氷あずきは確かに美味しい上品な粒あんが書き氷全体を覆っている。マスターの入れてくれるドリップコーヒーも美味しい。ヲガタブレンドは酸味の少ない私の好みの味。器もマスターのコレクションらしく、洒落たものである。
 妻はいつも氷あずき、私はいつもブレンドコーヒー。年に1回の恒例になって、何年だろうか。
 店内には、マスターの撮影したと思われる写真が貼ってあり、時々差し替えられる俳句が一句。これもまたなかなか味わい深い。
 実は昨年は行くのが11月頃になってしまい、氷あずきはもうメニューになかった。妻はそれが余程悔しかったらしく、今年は暑いうちに行きたいと言っていた。
 しかし今年の余りの暑さと、コロナ禍で電車に乗りたくないという気持ちが強く、結局涼しくなった本日ようやく店にたどり着いた。

 昼直後に鎌倉駅に着いたので、ヲガタに入店する前に、すぐ傍にある「お好み焼き 津久井」で牛天と豚天で昼食。開店しているときに訪れたのは初めて。これまで3度ほど覗いたければいつも閉店していた。
 腹ごなしに御成通りをウィンドウショッピングをしながら往復。ときどき弱い雨がばらついた。1時間ほどしてからヲガタに入店。この狭い階段が名物である。

 近くにあったソーセージの店が小町どおりの奥に移転してしまったので、小町どおりの端までを往復。土曜日だったが天候のせいか人通りは少なかった。久しぶりに鎌倉まで足を延ばした。 


涼しく、そして静かな雨

2020年09月12日 10時50分35秒 | 天気と自然災害

 静かな雨が降ったりやんだり。雲の動きは北から南へ割と早い。雨の区域は反対に南から北へゆっくり。気象庁のホームページでは地上の風は南東の風5mと表示されている。
 雲はいわゆる秋の雲と呼ばれる高層の雲ではない。雲はどんよりとして低いものであるが白っぽい。いわゆる層雲といわれる雲。空全体は決して暗くはない。

 こんなにも静かで落ち着いた雰囲気の雨は久しぶりである。しかも涼しいくらいである。暑さはこのままおさまってほしいものである。しかしこの雨雲は熱帯低気圧によるもの。雲の動きの速さからも不気味さが感じられる。これから強い雨になると予想されている。

 雨のためボランティア作業は中止。これから出かけるとのこと。御付きを命じられた。買い物ではないらしい。