Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

暑さばかりではない生きにくさ

2024年08月07日 21時14分51秒 | 天気と自然災害

 本日より退職者会ニュースの原稿づくり作業をボチボチと。本日はまずは枠作りを終えた。写真を張り付けたり、原稿を流し込むのは明日以降。割付もまだ最終案は決めていない。少しのんびりしすぎているかもしれない。16日が印刷会社に入稿予定である。お盆休みもあるので、あまり遅くなってギリギリでは印刷会社に申し訳ない。

 本日も15時過ぎまで晴れており、気温も35℃を超えたかと思っていたら、13時過ぎの34.9℃で止まった。そうはいってもほぼ猛暑日。
 親の2箇所の通院のためにタクシーを利用したものの、二回目のタクシーがなかなかつかまらなかった。いつもの大手のタクシー会社に連絡しても「電話が込み合っています」といわれ配車はしてもらえなかった。これだけ暑さが続くとタクシーの需要も高まるのであろう。
 電話を掛けながら、病院の前の幹線道路で空車を待っていたが通りかかるタクシーも乗車している車ばかり。15分以上炎天下で待ってようやく空車が通りかかってくれた。
 親には目の前のコンビニの店の中で待ってもらった。コンビニがないと待つのがつらかったと思う。本当は薬局で待ってもらうのが一番良かったのだが、ここの薬局は一人住まいの私の親にも「マイナー保険証の利用」をあまりにしつこく求めるので、利用をやめたばかりである。
 この暑さばかりか薬局も、高齢者・超高齢者につらくあたる。

 昨晩横浜市域にもたらした猛烈な雷雨よりも、広範囲で強力な雷雨の区域が都内を通過していった。先ほど雷鳴が聞こえたが一回だけであった。「レインアイよこはま」を見ると、雨の区域は弱まり、東京湾に抜けていったようであるが、まだ油断はできない。

 


空蝉

2024年08月07日 12時45分22秒 | 俳句・短歌・詩等関連

★空蝉やいのち見事に抜けゐたり    片山由美子
★蝉殻は丸さ極まり天に裂け      遠藤 庄司
★空蝉のふんばつて居て壊はれけり   前田 普羅
★空蝉の背の一太刀の深かりき     塚田 文

 本日の強い陽射しからは、昨晩の雷雨が信じられない。本日の最高気温の予想は横浜で34℃というが、もう少し高くなるのではないか、というのが我が家の気象予報士殿の予想。
 団地の中の欅の幹の手の届くところに蝉の抜け殻を見つけた。子供の頃、蝉の抜け殻を終日眺め続けていた日を思い出した。とても不思議な思いをしたものである。

 


雷雨に驚く

2024年08月07日 10時54分50秒 | 天気と自然災害

 昨晩は22時ころに突然雷が鳴りだし、雨も強くなった。絶え間なく雷が鳴り、日付が変わっても雷雨は続いた。大雨(浸水害)・洪水警報が1時過ぎまで続いた。雷注意報はまだ解除されていない。
 雨は横浜市港北区と川崎市中原区・高津区の境界付近から発達を初め、時間雨量換算で80ミリの雨の区域が長時間停滞していた。1時近くになってから強い雨の区域は拡散を始め、少しずつ北西に移動していった。
 被害は出ていない模様。なお、市の南部では雨は降らなかったようだ。

 実は22時ころに夜のウォーキングを20分ほどしようと思い、玄関で靴を履こうとしたら突然に雷鳴がして、ウォーキングを中止した。もっとも雷がなくとも事前にポツポツと降っていたかもしれない。しかしウォーキングの最中にあの雷にあったら怖かったと思う。

 本日の午後は親の通院2箇所の付き添い。