組合の事務所から帰宅したのが12日(水)の夕刻。夕方バスを待っている間に背中に鈍痛があり、なんとなく違和感があった。その夜から激しい下痢でダウン。体が動かなくなった。所用を済ませてからのダウンであったのがせめてもの救い。
今朝になっていつもの内科よりも近くにある内科を受診。一人では行けそうもないので妻に付き添ってもらった。歩いて7分ほどのところだが、行きはタクシーに来てもらった。病院で検温したら37.7℃とまさかの発熱。診断結果はインフルエンザとも食中毒ともいわれず、整腸剤と吐き気を止める薬、ならびに熱を下げる薬を服用を進められた。アセトアミノフェンは大量にあるので処方はなし。
帰りは、妻を杖替わりにゆっくりと歩いて帰宅してみた。温かくて気持ちのいい陽射し。こんな日は外に出てウォーキング日和だが、致し方なし。
帰宅後熱は38.5℃まで上がったが、その後は37℃台でおさまっている。
ひと月前にはやり下痢でダウンしたものの、このときは発熱もなかった。今思えば、今回の方がかなり重症だったと思われる。
12日の夜から食欲はなく、何も食べていない。スポーツドリンクだけが栄養源。明日からはお粥から食事を再開したいものである。