Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

秋の気配と共にいつもの喫茶店へ

2022年08月22日 21時42分12秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 横浜駅そばのオフィス街にある喫茶店に出向いた。33℃を超えるような気温の高い時や雨の降っているときは、バスを降りたところから杖突き歩行では7分ほどもかかるので、この夏の間はバス停からもっと近い別の喫茶店にしていた。
 この喫茶店まで来ると、昼時と15時過ぎを外すと人は少ない。夏の間利用していた喫茶店は、駅から近いこともあり、いつも混雑している。
 秋を感じるようになったので、この喫茶店にまた厄介になることにした。安いことが売りの喫茶店ではあるが、ガラス戸で囲まれていてとても明るく、意外と落ち着ける。
 いつものように、「犬の記憶 終章」(森山大道)の「青山」を読み終え、「武川村」を少々。その後はメールチェックなどをしてから、家電量販店でノートパソコン、プリンターやカメラ売り場で最新奇襲の情報を眺めていた。購入はしないが、情報は頭にインプットしておきたい。

 杖を突いていると歩行はずいぶん楽にはなっている。急な坂、階段はまだ難しい。バスの条項も手摺りを握る。長い階段は避けている。

 帰宅後は頼まれ仕事をこなしている。一応切りの良いところまではこなしたい。
 



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