Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

カマキリの幼虫

2022年07月09日 18時08分27秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 妻の悲鳴があがり、慌てて振り向くと、妻のもっとも苦手なカマキリがいた。しかし大きさは体長わずか1cm未満の幼虫。レースのカーテンにしがみついていた。
 あわててスマホで証拠写真を撮ったものの、ピントを合わせるのが難しかった。一眼レフカメラで撮れば良かったが、すでにベランダの外の芝生の上に放してしまった。
 孵化してどのくらい経ったのであうか。一人前の顔立ちと前肢の構えであった。

 ゴキブリとカマキリは大小にかかわらず妻の悲鳴が上がる。ゴキブリについては妻としても何としても捕らえたい気持ちが強いので、殺虫剤を片手に奮闘するが、カマキリに対しては悲鳴と逃げの一手である。

 わが家ではゴキブリと蚊と蟻以外は、基本はそのまま外にいってもらうことになっている。見つけたそれぞれがそのように処理をする。しかしカマキリは私だけが外に案内することになっている。その面構えが怖いという。



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2 コメント

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似ている悲鳴 (通りがかり人)
2022-07-10 04:15:43
どぉして悲鳴を出すのか。うちは草と土が多いので、氏の上記昆虫類のほかに、ムカデなどが、来る。体調も、10センチともなると、新聞紙を丸めるか、ハエたたきである。シンクの下や、洗濯機の裏側だと、私はすぐにあきらめるのだが、妻はなぜ退治しないのかと、なお数分格闘する。成果は上がったためしがない。まあ、女は、いや、女性は、寛容ではないことが多い。
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通りがかり人様 (Fs)
2022-07-10 14:04:41
ムカデ、ヤスデはご遠慮願いたいですね。ゴキブリに関しては私の妻も寛容ではありません。昔は、椅子の上に立ち上がって「怖い、なんとかして!」と叫んでいました。時と共にたくましくなりました。今は私のほうがオロオロしています。
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