今日はマタニティーの方向けの食事の講座でした。
テーマはむくみ対策。
妊娠の週数が進むと血流や水分代謝が滞りがちになります。
こんな材料で。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/ae/93018b12d2d65f4ce70c355eb790cf43.jpg)
利尿作用のある食材を使って。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/6f/32b9182113098a3f445b959fedd954dd.jpg)
・小豆ご飯
もち米は湿をためやすいのでうるち米で作りました。
・トウモロコシと豆腐のスープ
トウモロコシも利尿作用があります。
葉酸、ビタミンB12が豊富なほうれん草と焼きのりで。
・青菜の磯あえ
カロテンがとれるにんじんを彩りにしました。
当然のことですが、「むくみ」という症状を改善するだけでなく、妊娠中の体作りという
全体的なつながりをもって考えなくてはなりませんね。
むくみは、冷えが原因でもおこります。冷えは貧血とも関係しています。
ですから、利尿作用がある食材だけでなく、鉄分、葉酸、ビタミンB12なども意識した献立にしました。
それに、お産後、赤ちゃんの離乳食にも取り分けやすく、展開しやすいメニューも覚えていただきたいと思っています。
簡単にできるというのも大切です。
小豆は扱いやすい豆です。浸水する必要もなく、今日も朝、沸騰後20分ゆでただけです。
ゆで汁を入れてご飯を炊くのですが、湿気をためやすい「もち米」ではなく「うるち米」を使います。
コーンと豆腐のスープは、だしにクリームコーン、ホールコーン、潰した豆腐を入れて煮るだけ。
味は塩で、最後に豆乳を入れました。
5分でできる時短レシピです。
今日はとろみをつけませんでしたが、水溶き片栗粉を使ってとろみをつけても美味しいです。
楽しく簡単に、体に合ったごはん作りをしてくださいね。
そして、可愛い赤ちゃんをお迎えください。
テーマはむくみ対策。
妊娠の週数が進むと血流や水分代謝が滞りがちになります。
こんな材料で。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/ae/93018b12d2d65f4ce70c355eb790cf43.jpg)
利尿作用のある食材を使って。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/6f/32b9182113098a3f445b959fedd954dd.jpg)
・小豆ご飯
もち米は湿をためやすいのでうるち米で作りました。
・トウモロコシと豆腐のスープ
トウモロコシも利尿作用があります。
葉酸、ビタミンB12が豊富なほうれん草と焼きのりで。
・青菜の磯あえ
カロテンがとれるにんじんを彩りにしました。
当然のことですが、「むくみ」という症状を改善するだけでなく、妊娠中の体作りという
全体的なつながりをもって考えなくてはなりませんね。
むくみは、冷えが原因でもおこります。冷えは貧血とも関係しています。
ですから、利尿作用がある食材だけでなく、鉄分、葉酸、ビタミンB12なども意識した献立にしました。
それに、お産後、赤ちゃんの離乳食にも取り分けやすく、展開しやすいメニューも覚えていただきたいと思っています。
簡単にできるというのも大切です。
小豆は扱いやすい豆です。浸水する必要もなく、今日も朝、沸騰後20分ゆでただけです。
ゆで汁を入れてご飯を炊くのですが、湿気をためやすい「もち米」ではなく「うるち米」を使います。
コーンと豆腐のスープは、だしにクリームコーン、ホールコーン、潰した豆腐を入れて煮るだけ。
味は塩で、最後に豆乳を入れました。
5分でできる時短レシピです。
今日はとろみをつけませんでしたが、水溶き片栗粉を使ってとろみをつけても美味しいです。
楽しく簡単に、体に合ったごはん作りをしてくださいね。
そして、可愛い赤ちゃんをお迎えください。