おかもとまさこのごはんBLOG

管理栄養士/国際薬膳師 岡本正子
食べものと食べ方で人生は変ります。
おいしく食べて幸せになるお手伝いをします。

助産院ごはんと活気のある朝の町

2020年06月02日 15時18分00秒 | 助産院のごはん
今日の助産院ごはんは小さなおかずが並びます。




・黒米大麦五穀ご飯
・おかかふりかけ
・ひじきときのこのお汁
・にんじん小松菜の白あえ
・車麩煮付け がんも、にんじん、ブロッコリー
・おから入りポテトサラダ
・甘夏、蒸しりんご

大豆製品で鉄分とカルシウムが摂れます。
22品目のお昼ごはんでした。

朝、小学校へ行く子どもさん達が沢山歩いていました。
校門前や通学路に立つボランティアさんとおはようございますのごあいさつ。
あちらにもこちらにも、あいさつの声。
いいですね。
朝の町に活気が戻ってきました。

早朝には、シジュウカラのツピツピという鳴き声。
窓からはオナガの飛ぶ姿が見えます。
写真はお借りしたものですが。

ブルーグレーの美しい鳥ですが、鳴き声がギーイッ、ギイーというしゃがれ声。
カラスの仲間なのです。
我が町には、カッコウもいて、美しい声を聴かせてくれます。
カッコウは托卵といって、他の鳥の巣に卵を産み、ヒナはいち早く孵化して、宿主の卵を巣から落とすちゃっかり者。自分で育てないのです。
オナガの巣に托卵するようになり、都市にも住むようになりました。
朝の鳥の話題でした。

鳥の事を調べたのは、「サントリーの愛鳥活動」というサイトです。
鳥の鳴き声も聴けて楽しめます。

今日の朝見た小さな花。


南天です。

コメント
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