7月2日。
強い日差しの中で、名残の薔薇が咲き誇っていました。
3ヶ月ぶりに図書館へ行きました。
気温は32度。
真夏です。
強い日差しの中で、名残の薔薇が咲き誇っていました。
図書館では、国際薬膳師の資格をとる勉強での恩師、辰巳洋先生監修の『季節の薬膳』を借りました。
料理欲が触発されて作ったものをご紹介します。
◆高野豆腐の肉巻き
【材 料】2人分
【材 料】2人分
高野豆腐 1.5枚
豚もも薄切り肉 9枚
小麦粉 適宜
油 大さじ1くらい
みりん、しょうゆ 各大さじ1
【作り方】
1.高野豆腐は熱湯で茹で戻しする。
(こうするとふわふわに戻ります。)
粗熱がとれたら、絞って、半分に切ってから、拍子切りにする。(9本になりました。)
2.高野豆腐を豚もも薄切り肉で、しっかり巻いて、小麦粉をまぶす。
3.フライパンに油を引いて熱し、肉巻きをこんがり焼く。
みりん、しょうゆを加えて煮詰める。
豆腐は清熱といって、体の余分な熱を取ります。
豆腐は清熱といって、体の余分な熱を取ります。
豚肉は慈陰の働きがあり、潤いを与え、滋養します。
紫蘇も巻いたら香りよく、いいだろうと思います。
他に、レンジ蒸ししたにんじんと玉ねぎのサラダ。オリーブオイル、リンゴ酢、塩で。
オクラの塩昆布あえ。
メインはうに丼です!
いい晩ごはんでした。