会社のMさんにテープを貸してもらって、ライブ友さんにダビってもらったのをフラついた頭で見た。
■サザンオールスターズ『真夏の大感謝祭』30周年記念LIVE@横浜・日産スタジアム
日産スタジアム4日間で約30万人動員を前にして冒頭のひと言「コンセプトはいつも通りのサザンです!」
最終日、すでに豪雨の中、なぜかマーチングバンドが演奏して、キングカズがボールを蹴って、小林克也のDJで開催宣誓。
2曲目の♪ミス・ブランニューデイ ですでに号泣
約1時間にわたる'70-'80メドレーでは一緒に歌わずにはいられない!
次から次へと何が出てきても「Oh, My God!!!」なナンバーばかりでまるで玉手箱状態v
一方、'90~最近のアルバム曲に関してはビックリするほど知らなかったな
♪松田の子守歌 で号泣のファンが映る。そりゃ泣きますって。
ゴルフカートに乗って「愛してるよ」とか「やらせろ」とか書かれたカンペを出しつつサブステージへw
バラード曲を数曲歌ってから、ステージに戻る間、ファン投票のカウントダウン50発表。
No.3 いとしのエリー(とっても丁寧に歌ってた。お姉さんがこの数日後亡くなられたことを想うと辛い
No.2 希望の轍(今野さんのカバーバージョンも好きなんだよね
No.1 真夏の果実(なるほどの3曲
いったん止んだ雨がまた豪雨になって、桑田らも一緒にびしょ濡れになって演奏しながら
「オレ雨男だから、みんな大丈夫~?」としきりに心配して声をかけてたのが印象的。
バックのスクリーンが巨大な映画館並みのキレイな映像
♪マンピー から ♪ボディスペシャルⅡ なんかのラストの盛り上げっぷりはスカパラも真っ青。
桑田って一体いくつだっけ?ステージの端から端まで走りながら3時間ぶっ通しはスゴイ!
アンコールで再登場したメンバーの前に、スクリーンの指示でスタンドのファンが一斉に紅白のボードを掲げると
「WE ARE ALL SAS FAMILY」との文字とともに「30周年おめでとう~!!!」の歓声に原坊も思わず泣いてた。
アンコールが♪夕方Hold on me に ♪みんなのうた はこれまた泣けた!
それから♪yayaあの時を忘れない でまた号泣
雨でびしょぬれのファンにさらにホースで水かけてるし/爆
途中からper.毛ガニも加わって、感動のフィナーレ。
これを伝説といわずして何を伝説と言うのだろう。桑田本人は「伝説なんかじゃないぞー!」てゆってるけど。
バンド音楽の頂点の形とゆっても過言じゃない。
30周年記念をこんな巨大スタジアムで溢れるファンに祝われてみたいと無数に存在するバンドマンが描く理想の姿だった。
続いての特番は1ヶ月前から行われたリハの模様のドキュメントとこの4日間を振り返るメンバのインタビュー。
「マンネリズムの極めつけをして、いったんサザンを終わりにしたかった。
最後のMCで喉まで出かかったけど、ほんとは一刻も早くステージを去りたかった」
前に進むには、過去をいったん締める必要がある。
30年のキャリアにしてマンネリズムを打開しようとする桑田のコメントに、
この活動休止が寂しいとかじゃ全然なくとても前向きなこととして捉えることができた。
曲にどんどんアレンジを加えながら全体の流れの構成イメージを組み立てていくリハ風景は貴重すぎ。
桑田のさすがのリーダーっぷりと、A型気質だな~って印象w(すごい気を遣って喋ってるし
あの気力&体力は、1ヶ月前から鍋で栄養をつけて、米抜き(ダイエットのため?)、筋トレしてた賜物なんだねえ!
よし。復活したらこんどこそ絶対生で見るぜっ!
■サザンオールスターズ『真夏の大感謝祭』30周年記念LIVE@横浜・日産スタジアム
日産スタジアム4日間で約30万人動員を前にして冒頭のひと言「コンセプトはいつも通りのサザンです!」
最終日、すでに豪雨の中、なぜかマーチングバンドが演奏して、キングカズがボールを蹴って、小林克也のDJで開催宣誓。
2曲目の♪ミス・ブランニューデイ ですでに号泣
約1時間にわたる'70-'80メドレーでは一緒に歌わずにはいられない!
次から次へと何が出てきても「Oh, My God!!!」なナンバーばかりでまるで玉手箱状態v
一方、'90~最近のアルバム曲に関してはビックリするほど知らなかったな
♪松田の子守歌 で号泣のファンが映る。そりゃ泣きますって。
ゴルフカートに乗って「愛してるよ」とか「やらせろ」とか書かれたカンペを出しつつサブステージへw
バラード曲を数曲歌ってから、ステージに戻る間、ファン投票のカウントダウン50発表。
No.3 いとしのエリー(とっても丁寧に歌ってた。お姉さんがこの数日後亡くなられたことを想うと辛い
No.2 希望の轍(今野さんのカバーバージョンも好きなんだよね
No.1 真夏の果実(なるほどの3曲
いったん止んだ雨がまた豪雨になって、桑田らも一緒にびしょ濡れになって演奏しながら
「オレ雨男だから、みんな大丈夫~?」としきりに心配して声をかけてたのが印象的。
バックのスクリーンが巨大な映画館並みのキレイな映像
♪マンピー から ♪ボディスペシャルⅡ なんかのラストの盛り上げっぷりはスカパラも真っ青。
桑田って一体いくつだっけ?ステージの端から端まで走りながら3時間ぶっ通しはスゴイ!
アンコールで再登場したメンバーの前に、スクリーンの指示でスタンドのファンが一斉に紅白のボードを掲げると
「WE ARE ALL SAS FAMILY」との文字とともに「30周年おめでとう~!!!」の歓声に原坊も思わず泣いてた。
アンコールが♪夕方Hold on me に ♪みんなのうた はこれまた泣けた!
それから♪yayaあの時を忘れない でまた号泣
雨でびしょぬれのファンにさらにホースで水かけてるし/爆
途中からper.毛ガニも加わって、感動のフィナーレ。
これを伝説といわずして何を伝説と言うのだろう。桑田本人は「伝説なんかじゃないぞー!」てゆってるけど。
バンド音楽の頂点の形とゆっても過言じゃない。
30周年記念をこんな巨大スタジアムで溢れるファンに祝われてみたいと無数に存在するバンドマンが描く理想の姿だった。
続いての特番は1ヶ月前から行われたリハの模様のドキュメントとこの4日間を振り返るメンバのインタビュー。
「マンネリズムの極めつけをして、いったんサザンを終わりにしたかった。
最後のMCで喉まで出かかったけど、ほんとは一刻も早くステージを去りたかった」
前に進むには、過去をいったん締める必要がある。
30年のキャリアにしてマンネリズムを打開しようとする桑田のコメントに、
この活動休止が寂しいとかじゃ全然なくとても前向きなこととして捉えることができた。
曲にどんどんアレンジを加えながら全体の流れの構成イメージを組み立てていくリハ風景は貴重すぎ。
桑田のさすがのリーダーっぷりと、A型気質だな~って印象w(すごい気を遣って喋ってるし
あの気力&体力は、1ヶ月前から鍋で栄養をつけて、米抜き(ダイエットのため?)、筋トレしてた賜物なんだねえ!
よし。復活したらこんどこそ絶対生で見るぜっ!