今朝の郵便で
「雇用保険被保険者証」が届いた。これが何を意味するかは不明。。
あ、裏面に再就職した際に提示しなければならないって書いてあった。
出掛ける前、昨日の強風で吹っ飛んだ自転車カバーが別のお宅に流れ着いてるのを発見し、回収v
ハロワのいつもの就職斡旋をしている下の階にある会議室にて、
1.ハロワについての説明 2.失保受給についての説明DVD 3.その補足説明
を各30分ずつ、9:50~11:40まで。以下はそのメモなので、興味ない方スルー願います。
1.ハロワについて
●
求人倍率:全国0.4 都内0.5(1つの職に2人ってことだっけ???)
・ここのハロワの採用者数は、1ヶ月1500人(1日あたり75人)就職してるらしい。だから求人倍率はあくまで数字、気にせずに。
●最近の傾向:応募者多数の場合
書類選考が多いから、まず書類をしっかり書くことがポイント。
・履歴書は手書き(字が丁寧かで第一印象が決まる。写真も映りのよいもの)で、職歴はPC(事務系はアピールになる)
・送付状(添え状)、お礼状(面接のお礼)も必要。よい例「自分の能力が発揮できると思い応募しました」(自分だけでなく、会社にも利益になることをアピールする)
●判断基準:
1位面接(会社に合うかどうか人柄をみる)(35~44歳は71%)、
2位職歴((35~44歳は66.9%。年齢上がるほど重視)意外と年齢は7位か8位くらいだった。
●混雑もあるので、週1~2回の来所が適当。
迷ったら、まず応募してみる(条件が合わなければ断ればいい。求職票に載ってる情報を確かめるためにも)
求職票の「交通費」が低いのは、通勤場所に近い人が欲しい場合。
求職票の「学歴」は特に気にしない。大企業ほどウルさい。入社後に資格を取得する際に必要など。
求職票の「経験」は必須。資格はあるくまでレベル。資格を持っている未経験者より、資格がなくても経験年数が多いほうが有利。
●ネットでの検索の際、求職番号を入れるとより多くの情報が出る(会社によってハロワ以外の公開を避けるところがある
ハロワでの検索(都内近郊の千葉・埼玉なども含む)よりは若干情報量が少ないので、混雑を避けるための手段としてはよい。
●ハロワのセミナー・職業訓練(転職の場合):月に2回くらい応募あり。短期(3回の受講で資格取得)などもあり。
2.雇用保険受給手続きについて
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基本手当て:3つの条件に当てはまる失業状態の人に給付される。
「失業の状態にあり、いつでも就職できる気持ちがあり、積極的に就活をしているのに見つからない」
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給付期間:被保険者だった期間に応じて決まる。会社都合の場合は手厚い。
・資格決定日→7日間の待機→説明会→認定日→4週間ごとに来所(就活2回以上が必須条件
・急病、面接などで認定日に来れない場合は変更可能(前日に来所)
・病気・怪我等で15日以上働けない場合は傷病手当もある。
・給付期間内になんらかの労働をして収入を得た場合はかならず申告する(1日4時間以上。内職も含む
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再就職手当
・給付期間内に再就職した場合、所定日数-支給額(働いた日額を除く)=残日数が3/1または45日以上ある場合、
働いた日数×基本手当て日額×3/10がもらえる。(この辺の説明は複雑すぎて分からなかった
働いたのに申告しなかった場合の不正受給の説明にはなぜか強面なオジサン
が登場w
でも、これにも不服がある場合は60日以内に申し立てることができるらしい。
それにしても・・・説明DVD中にまたもやイビキをかいてるオッチャンあり
説明中も「ふわああああ!!!」て大あくびしてる人もチラホラ。
おっちゃんて、そんなに集中できないものなのか。
歳とるほど、周りへの配慮がなくなるんだな。気をつけなきゃ。
自分の「基本手当日額」を見たら、思ったより多くてラッキーv
給付期間は90日。まあ、その前に再就職しなきゃだが。
ひさびさ集中してたらどっと疲れが出た。まずは初回認定日を忘れないこと!!!