メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

オールラウンドカフェ ジュン喫茶室

2010-04-18 23:58:55 | 町歩き
交通会館にはイカした昭和喫茶が何軒かあって、3階にも2軒発見!
名前にヤラれる「ティーサロン しろばら」さんは残念ながらお休み。
「オールラウンドカフェ ジュン喫茶室」は気持ちよいテラス席があって、昭和とゆうより開放感のあるカフェ。
オールラウンドと言い切るだけあって、メニューにないピラフを食しているおじさんがいて、
スタッフのコに聞いたら、「すいません、裏メニューなんですw」とのこと。なるほど常連さんの特権か?!w
なんだかアイスコーヒーも、サケ友が注文したオムライスも味が薄めでした
コメント

日比谷公園

2010-04-18 23:57:55 | 日記
日比谷公園は、いつも野音に直行するだけで、あんまりゆっくり散策した記憶があまりないけど、
晴れた日に改めてゆっくり歩いてみるととっても居心地のいい公園だ。

いろんな種類のチューリップが咲いてて、鯉のせり?もやってた/驚
「○×優勝」てゆう立派な模様の鯉ばかりで、玄人っぽい人たちが鯉を見ながら値段をつけてる風だったけど、
一体いくらになるのかな???高そう!
コメント

ザンジバルナイト2010@野音(レポその1

2010-04-18 23:56:54 | 音楽&ライブ
ザンジバルナイト2010@野音
開場:14:00 開演:14:50 前売指定/立見¥4,500(税込)、当日指定/立見¥5,000(税込)
出演:SAKEROCK / サンボマスター / みうらじゅん / YO-KING / 峯田和伸 / 曽我部恵一BAND / 向井秀徳アコースティック&エレクトリック / SCANDAL / TOKYO MOOD PUNKS / 猫ひろし / ウクレレえいじ / ゾノネム




こうゆうフェスちっくなイベントってひさびさでなんだか新鮮。
スピーカーからの大音量が頭のてっぺんにズシズシくる感じも含めて
(ちなみに「久々」ってわたしの口ぐせで、連発してますがお気になさらず。そもそも何をもって久々なのかと?
フェスもけっこう飽和状態で最近はもういいかなって感じで、不特定多数をチェックする体力&情熱もなく、
むしろ見たいアーティストをじっくり聴きたい。
席はC13列目で中央・端だったから、トイレも近いし、スピーカーからの距離もほどよくてちょうどよかったv
以下はごくごくカンタンな感想メモ↓↓↓

曽我部恵一BAND
曽我部氏熱いなあ! ヒゲ面だけど、青春キラキラな音で、熱唱!
トップバッターで大いに盛り上げた。

ウクレレえいじ
♪マニアックでごめんネ~微妙でごめんネ て歌いながら微妙な物まねシリーズ。意外と面白かったw
なんかの映画でフランス語を喋る高倉健さんで「メルシィ・・・」とか。

SCANDAL
ガールズバンド。女子高生みたいな格好でgt.2人がボーカル、bass.にdr.。向かって左のコがアニメの声みたい。
曲がしっかりしてて、アニメテーマみたいだと思ってたら、「ハガレン」の主題歌歌ってるんだ。


向井秀徳アコースティック&エレクトリック
向井氏相変わらずカッコええのう! 小説読んでるみたいな諸行無常連発の歌詞。
「二日酔いで吐きそうです」なんて言いながら、最後は「すごい気持ちのいい状況で歌わせてもらってます」となる。
♪守ってあげたい で締めてたw


SAKEROCK
なにやら入念なリハを開始。♪京都 ハマケンがせっかく面白かったのに「トロンボーンを吹いてください」てゆわれて中途半端にスキャット終わってしまった
これだけいっぱい出れば1バンドあたりの持ち時間少なすぎ!1バンドあたり20分弱?
そんなに頭数いらないからじっくり見たかったなあ!
3、4曲だけだった?一応、大地くんとの対決はあったけど、2WORDで落とすって条件はさすがに厳しすぎるっ
「こーゆー時だけ“ハマケ~ン♪”て呼ぶなっ!!!」って逆ギレてたし/爆 


峯田和伸
銀杏BOYZのボーカルだったんだ。ドロドロ系のアコギで叫び系。今夜はアコギが多かった。しかも苦手な下ネタ多発。
仲良くなったばかりのカップルにはツライだろうな


TOKYO MOOD PUNKS
リリー・フランキーさんのバンドなのね。泥臭くて好きだ。トークも面白かったし。
機材のトラブルで時間が延びた。


猫ひろし
妙な表情の猫のかぶりもの+Tシャツ+パンツで登場。次から次へと繰り出すネタはさすが営業回ってるなと感心w
「一瞬にして着替えるのが得意技」とのことで、Tシャツとパンツを履きかえるのにスローモーションになるってネタで締め。

コメント (2)

ザンジバルナイト2010@野音(レポその2

2010-04-18 23:55:55 | 音楽&ライブ
晴れてまさに野音日和だったけど、とくに今年の春の寒さはあなどれないから、
とりあえず着れるだけ重ね着してきたけど、夕方からはやっぱ寒かった!
「寒さとの耐久レースかっ?!」と覚悟しつつ、あったまりたいな~と思ったタイミングでチャダラ!ナイスです
(一応カイロも持ってきてよかったv

スチャダラパー×TOKYO No.1 SOUL SET
ギターが病欠なため、その息子さんトイ?さんが参加。さすがボーズくん盛り上げ上手。
チャダラは今年デビュー20周年とのこと。おめでとうさんです!!!祝×5000
野音でそのパーティをやるって。ゲストがかなり気になるっ!!!
♪STARDUST
♪GET UP AND DANCE!!!!

なつかしいはずの あの夏の声で
今も変らず またささやいてきた
冬の歌声を 聴かせてくれだって
いや、春の声を 吹きかけてあげる

そーだった。最後にスカパラ見たのは野音で、ヒヤム脱退後すぐだった。それを思い出してまた泣けた。


YO-KING
ヨーキンさんなんと3曲!10分間でした…ひどい、ひどすぎる…
お笑いもいいが、今となってはその時間をここに持ってきて欲しかった!切望×∞
♪マイ・バック・ページ、2曲目何だろう???、♪Hey! みんな元気かい?(何万回聴いてもいい曲。泣けた曲その2v
3曲だけでもグッと感動するだれより濃密な時間を作れるのはさすがです。。

笑えばいいさ 泣けばいいさ
この世界を照らす光となれ
そのままで幸せになっていいんだ
夢は遠く 次の世代に引き継がれ
このまま僕ら 幸せになっていいんだ
君が好きだよ すべてはここから真ん中に愛

「友部正人トリビュート・ライブ~ある日ぼくらは友部正人を見つけた」ではバンバンと絡むんだよなぁ!
ものすごい見たいけどこれも多数出演のイベントで6000円じゃ手が出ない凹凹凹

2010年5月23日(日) 開場 17:00 / 開演 18:00 会場:下北沢GARDEN
出演:遠藤ミチロウ / 杉山章二丸 / 知久寿焼 / 原マスミ / ハンバートハンバート / バンバンバザール / 峯田和伸 / 三宅伸治 / 森山直太朗 / YO-KING / リクオ / 友部正人(50音順)
料金:前売¥6,000 / 当日¥6,500(ドリンク別)


サンボマスター
久々見たらやっぱいいねえ!「もうちょっとやってよろしいですかあああ?!」て、ぐっさんの所々昭和な喋り方が好きだw 
♪世界をかえさせておくれよ
♪できっこないを やらなくちゃ
♪ラブソング
♪美しき人間の日々
♪世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
♪そのぬくもりに用がある(この曲も何度聴いても泣ける

アンコールで走り込んできた様子が「近所のおばちゃんみたい」とサケ友w
大トリのサンボがきっちり盛り上げて、ザンジバルは終了。
サケ友は「帰ってサケをじっくり聴きたい」ってゆってた(きっと短くて消化不良だったんだな




追。

2列前の男2人組がビール呑み続けてて、だんだん暴れだし、
最終的には同じく酔っ払いの前の男と意気投合して肩組んで踊り出し、かなり邪魔だった↓↓↓
前の席の女子に酒をぶっかけてしきりに謝ってたし。
正体なくすほど酔う人の気持ちはまったくわからん。
わたしはいつか下呂るんじゃないかと、酔っ払いを見るとそればかり心配で、逃げ出したくなる。
これはもう本当に「恐怖」そのものなのです。

案の定、帰りの電車の前の席の男が盛大に下呂って、生きた心地もなく、車両を変わった。
ほんっっっと勘弁してください/請願×∞
だから、週末の夜の道は恐くて仕方ない。年末年始や年度末、ハメをはずして飲む行事は山ほどある。

外の世界はこの上なく美しいものと、目をふさぎたくなる汚いものとが混在していて、
影があるから光があるって理屈は知っていても、どうしても受け入れられない。
わたしはそんなに強くない。
コメント