メランコリア

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ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

LIFE~人生に捧げるコント 第2回

2013-08-23 11:06:28 | テレビ・動画配信
最近のトピックス。

「高校中パニック!小激突!!」
大人からひさびさDMが来てた!
音楽に剣さんや、向井さん、怒髪天が絡んでるのがヤバいね!
でも、出演者は大人メンバ少ないなあ・・・伊勢さんもいないしw


LIFE~人生に捧げるコント
第1回目はこちら。


待ちわびた第2回目がやっとOA! 源くんはやっぱりいなかったけど、ムロツヨシさんが出てた!嬉


そして、今回のゲストは大人つながりでクドカン登場!「あまちゃん」コント笑った/爆

 

そっか「笑う犬」シリーズの脚本も書いてたんだ。どぅーりで面白いワケだv
喫茶「リヤス」の実際のセットを丸々使ってのコントは贅沢/驚
「細かいギャグ挟みすぎなんだよ・・・」とADらにブツブツ言われながら「この現場、なんか殺伐としてんなあ!」てw
ウッチャンのアキちゃんもかなり衝撃的だったけど、塚地のユイちゃんはさらに上をいく衝撃波!
宮藤「温度の低さまで似てる」爆


その他、「注文の多いラーメン屋」では、二郎を超えるオプションの多さに諦めて帰るサラリーマンw

 
個人的には「宇宙人総理」も大好き!
思いっきり顔青いし、耳から水飲んで、バレバレ宇宙人なのにあくまで「地球人です」と言い張る。

来週は第3回目が見れるv 源くんも出てる?!

『LIFE~人生に捧げるコント』まとめもあります



真夏の夜の美輪明宏スペシャル@NHK



朋友だという黒柳徹子さんとともに2人のこれまでの歩みを振り返る。進行は有働アナ

 
美輪さんは長崎出身なんだ/驚 10歳の時に被爆して奇跡的に助かった。
♪ヨイトマケの唄 は、「土方」などの歌詞、自らの同性愛カミングアウトなどで発禁扱いとなるが、
桑田らがカバーしたりして再び再評価され、去年の紅白で歌い、大反響を呼んだ。

当時、女性の働き口がなく、地ならしの過酷な労働を強いられていた中で、
愛する者の名、ユーモアをまじえて歌いながら作業していた女性を見て書いた歌。



宮沢りえは、野田秀樹が美輪さんの半生を舞台化する舞台『MIWA』を演じる予定!
10月4日から池袋の東京芸術劇場プレイハウスほかで上演される。
その前に美輪さん宅を訪問してインタビューした模様も流れた。

美輪「原動力は使命感。昔、少年航空兵の前で演技した際、ひとり一人敬礼して戦場に行き帰らなかったことを思い出す」
黒柳「人にはみな使命がある。それを邪魔しているのは“劣等感”。“自分なんかダメだ”という気持ち」
美輪「戦時中、焼け出された大勢の人々が有楽町や東京駅に住んでいたが盗みなどはなかった」



2人の共通点は、
1.音楽のある環境で育った
2.ヨーロッパに憧れて、声楽学校で学んだ。
3.美輪は日本初の女装シンガー、黒柳は日本初のテレビタレントとなる。

その後、美輪さんは、同性愛を叩かれ、恋人の事故死、詐欺に遭うなど続いた後、『天井桟敷』『黒蜥蜴』が大ヒットする。
「オーラの泉」でテレビ界にカムバックし、その後も活躍。
黒柳さんは、「ベストテン」の司会が終わったあと舞台に上がる。

美輪さんの「ゴハンは食べるもので、作るものじゃないわよ」て笑ったw

「うらやましい人なんて一人もいない。不平不満、悲しみ、痛み、悩み、苦しみを持っていない人間は存在しないから。
 自分は幸せだと思って、日々感謝するのみ」

黒柳「感謝することも覚えるし、人にも優しくできる」

黒柳「マイナス思考だと、そういう顔になっちゃう」
美輪「シャンソンは一人芝居。想念が立体的に表現できる。まず日々観察すること」

2人とも仕事のために「私生活をすべて犠牲にしている」という。
タバコ、お酒、地方公演に行っても観光もせずに、職場と部屋の往復。

マリア・カラスは「修練と勇気。あとは全部ゴミ」と言った。

美輪「普段から予備知識をたくさん入れておくと、いつ役に立つか分からない。人生を豊かにする」
黒柳「元気がいちばん」

美輪の活動の共通テーマは「無償の愛」。
「相手に何も期待しないとすごい楽。無償の愛が結局は自分に返ってくる
 健康でさえあれば、責務と愛でなんとかなる」

♪メケメケ は、「メケスクセ」というフランス語が訛った言葉。「それがどうした?」という意味。
ユーモアで笑い飛ばして、軽くオシャレに生きていけば、生きていけるんだ、ということで歌詞を書いた。

♪愛の賛歌 ほか、ヒットナンバーを次々と、豪華な衣装、セットをバックに歌い上げて、とても豪華な特番だった。

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『夢の中へ』(2005)

2013-08-23 10:48:10 | 映画
『夢の中へ』(2005)
監督:園子温
出演:田中啓司、オダギリジョー、温水洋一、麿赤兒、市川実和子、臼田あさ美 ほか

trailer

田中啓司さん映画初主演作。なんだかインディ色の濃い1本だった。
井上陽水さんの名曲を軸に、パラレルワールドをいったりきたり。
途中何度も仲間に夢の話を繰り返して話し、「これデジャヴ?」と聞いたり、ときどき下駄などのアイテムが交錯する。
主な主人公の鈴木ムツゴロウが始終酒ばかり飲んでいるから、観ているほうも酔った感じになる


▼story
冴えない役者の鈴木は、同棲してる女性タエコとケンカばかりしている。



岩松了さんが演出する舞台に出ている女優ランコとも付き合っている鈴木。
排尿で激痛があり性病を疑い、ランコから伝染されたのでは?という会話から大ゲンカする。
荒川線?で自分を見る。



父から同窓会に帰って来いと連絡があり、電車の中では、狂気の男女が絡んでくる。

佐藤?は撃たれている。革命家なのか?
ケイジって人はどこでも大声で叫んどる
急に誰もいなくなって、外に出ると荒川線に鈴木が乗ってるのが見える。



スナック「俺」で水道管の修理屋からなじられる。



警察で尋問を受ける男。

同窓会のために実家に帰る鈴木(山梨県にも赤坂ってあるんだ
演出家?の同級生や、妹と参加して、泥酔して支離滅裂となる。


思い出スナップの中に、本人のもあるよね?驚

温水さんが連れてるシュナウザーが怒声に怖がってて可哀相すぎる。モデル犬も大変だなあ・・・/涙
オダジョーか?と何度も自分に問いながら、いやなんだか風貌が違うかな?と見直したりしてたけど、やっぱり本人だった/驚

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