メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

ブラサキラジオ2015.2.10 OA

2015-02-10 23:55:55 | 音楽&ライブ
「ブラッデストサキソフォンのスイングサーキット」@FM Mot.Com 77.7MHz (インターネットFM)

詳細はFacebookにて

今週も始まりましたよブラサキラジオ。
11日は甲田さんの誕生日。おめでとうございます~

2014年11月12日発売された新譜『ROLLER COASTER BOOGIE』(Bloodest Saxophone feat.Jewel Brown)から

TWILIGHT TIME/Bloodest Saxophone feat.Jewel Brown

【2月のテーマはラーメンvol.2
遊びに来ていたTHE MINNESOTA VOODOO MENのユウスケさんは「中華料理店のフツーのラーメンが好き」
同じく、シュガースペクターさんは「黄色い麺で、ナルトが入っていればいい」
甲田さん「それならオレ、作るよ」

甲田さん「レバニラが美味い中華屋を見つけて、レバニララーメンとライスのほうが安い」話に拍車がかかってたけど、
タケオさんはあくまで「(肯定もしないが)否定もしないよ」

【飲み屋コーナー】
ユキさんレポによる浅草「ニュー呑呑」さん。立ち飲みスタイル。沖縄料理もある。柿ピーがフリー。

【Cohさん&修二さんの音楽コーナー】
今月はビバップ特集。

修「チュニジアの夜は、それほど好んでない」
C「初期のビバップ、野蛮な感じがイイ」
修「前のめり感。ガレスピーの飛び出しはイイ」

A Night in Tunisia/Boyd Raeburn and His Orchestra
スカパラも演ってる曲。アレンジ次第で変わるもんだなあ!


ラーメン話。
甲田さん「冬限定のモツ煮ラーメンも美味しい。ゴロゴロモツが入ってる。ネギもたっぷりボーーーーン
修造度180度くらいの熱さで、舌が回ってた甲田さんでした


Corn's A'Poppin' /Bloodest Saxophone


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テープ&MD音源のデジタル化シリーズ~Justa Record Presents ほか

2015-02-10 14:11:16 | 音楽&ライブ
渋谷TSUTAYAメモ:
10枚1週間レンタル 2000円+税ってセットは若干安くなるが、
ポスト返却にすると、1袋あたり6枚までだから2袋になって300円ほど追加されるので要注意

Justa Record Presents Jamaicangoodgood Oldies Series Jamaican Lounge Music
ジャスタシリーズのつづき。これらって、私が昔、新宿TSUTAYAで借りて、テープにダビングした時のディスクそのままじゃないかと思う/感慨
1枚30分程度でさっくり聴けるのもイイ。流しっぱなしで洗濯とかしてるなら長くてもいいかもだけど、
1枚70分とか、1曲が長いだけでも、疲れてしまう

ライナーは川上さん自身が書いたものと、お馴染み山口'Gucci'佳宏さんが書いたものと2種類あるのも贅沢v
いろいろ歴史が分かりやすく書いてくれてて有り難い。でも、まあ音楽が楽しければイイよね

【ライナー抜粋メモ~川上つよし】
ミュート・ビートがスカタライツのサックス奏者で半身不随を患ったローランド・アルフォンソをゲストに迎えて
渋谷クアトロでライヴをやった時、思わず熱いものがこみ上げるのを抑えられなかった。
後日談で、このライヴの日、ローランドは入国手続きが遅れ、会場入りが本番直前、ろくにリハもできず、ほぼぶっつけ本番だったという。
こんな世界の反対側の国で、30年も前に忘れ去られた音楽を楽しむ若者がこんなにいることが信じられない、とでも言いたげな表情だった。

ジャマイカにおいてわずか数年で過去のものとなってしまったスカ。
膨大な数のトラックを録音したのだから、休む暇もなくレコーディングしたことになる。
シングルのA面のトラックを使ってB面を作る「ヴァージョン(ダブ)」は、その直後くらいの時代。

スカはその後、十数年を経て、突如イギリスでリバイバルし、今や1ジャンルとなった。
ローランドほか、ジャッキー・ミットー、トミー・マクックももう既にこの世を去り、スカ時代を体現した人たちも数えるほどとなった。
だが僕は悲嘆にくれることはない。音楽は残るのだから


JUSTA RECORD Presents~Skinhead Reggae
【ライナー抜粋メモ~川上つよし】
再結成し、2度目に来日したスカタライツを日比谷野音で見た時、「これはジャマイカのジャズだ!」と確信を得た。
当時、彼らがアメリカのジャズに憧れていたことは、ミドルネーム「Dizzy」「Cannonball」からも明白だ。
テーマからソロ回し、テーマに戻るスカのインスト構成は、ジャズ~ビ・バップのフォーマットそのまま。

それまで最もモダンでヒップで輝いていたジャズは、60年代以降、ロックの爆発的流行に押されてか、
内向的で難解なフリージャズ、ポップスに迎合したフュージョン系に大きく別れてしまう。
70年代には、ジャマイカ音楽からも、ルーツを探究しようという「ラスタファリズム思想」が生まれる。
迷いなく、音楽そのものをエンジョイするという、健気なまでのひたむきさは、
現代失われてしまったもの、取り返しのつかないもの、かけがえのないものに感じられる。

【ライナー抜粋メモ~2000.10.3 山名昇】
1960年代半ば、イギリスに「モッズ」と呼ばれた集団がいた。
1966年頃から、彼らは髪を伸ばし、いわゆるヒッピー時代がスタート。
モッズのコアな連中は髪を切った。スキンヘッズのはじまりである。

そのスキンヘッズが愛好したジャマイカ音楽の総称がスキンヘッド・レゲエ。
モッズがR&B、スカをサポートしたのに対し、スキンヘッズはソウル、ロックステディ、初期のレゲエへと変化する。
そもそもジャマイカは四国より小さな国。
この感覚は「モッド・ジャズ」という言い方に近い。メインの楽器はオルガン。

このCDは、選曲および曲順が僕の責任下にある。
1曲目は、何が何でもローレル・エイトキンから始める。しかし、こんなアホな曲を選んでいいんだろうか
6曲目。このマガマガしさ、おバカな世界こそスキンヘッズのもの。モッズよりもディープなドラッグをやっていたのではないだろうか。
「ルーディ」とはルード・ボーイのこと。スキンズはすべてルーディだが、連中たちが自ら名乗ること、言葉上もほぼないのでお間違えなきよう。


Justa Record Presents Jamaicangoodgood Oldies Series Wicked Ska Vocal
【ライナー抜粋メモ~川上つよし】
「管楽器奏者がたくさんいる本格的スカバンド、東京スカパラダイスオーケストラに参加しないか?」
当時スカ~ダブ系バンド「ザ・コパセティックス」をやっていた僕らに願ってもない話だった。
話をもってきたバンマスのAsa-Changの誘いに応じ、青木、沖、武内らと参加したのが1987年。
ところが、実際はメンバも揃わず、管楽器をまともに吹ける人もほとんどいない状況(爆

オーセンティック・スカを演奏する際、最も大変なのは管楽器よりドラムだろう。
後にレゲエの「ワン・ドロップ」と呼ばれるスタイルは、とくに8ビート系のドラマーたちにはかなり戸惑う。
スカタライツ来日の際、オリジナル・メンバーのドラマー、ロイド・ニブのプレイを間近で見れ、幸運にも楽屋で直接話せたが、
聞けたのは「カールトン・バレットは俺の弟子で、スライ・ダンバーはボーヤだった!」などだった

【ライナー抜粋メモ~2000 山口'Gucci'佳宏(下北沢RAKSTONE Records店主)】
ジャマイカにおける音楽は、貧困生活の中、そこから這い上がるための1つの手段で、また国の重要な産業の1つだった。
1960年代、国自体が発展途上で、音楽産業が急成長を遂げ、レコードレーベル、プロデューサーが次々現れ、
スタジオ設立、プレス工場ができ、多くの有能なアーティストが出現する。

「Wicked」とは「カッコいい」の意(変な、かと思ってたw
主にマイアミ辺りからラジオに乗って流れてくる曲、「サウンド・システム・マン」が渡米して仕入れたレコードを楽しんでいたが、
需要が高まり、サウンド・システムのオーナーらがプロデューサーに転じ、自国のジャズミュージシャンを集めて制作を始めた。
カリプソやメントなどを取り込んだのが「スカ」。初のジャマイカン・オリジナル音楽なのだ。1960年代初頭。

当時のジャマイカのシンガーたちの流れには何通りかある。
カリプソ系シンガー:ロード・クリエイター、ロード・タナモら。
R&B系シンガー:JBやインプレッションズのカーティス・メイフィールドらを真似した。
ゴスペル系シンガー:ジャマイカでは幼少期にゴスペルを歌っていたシンガーも多い。
ポップス系シンガー:女性シンガーが多い。

本アルバムには、そんな60年代のスカ期を代表するトップヴォーカリストの名曲が収録されている。
1曲目。バイロン・リーはジャマイカの2大ディストリビューター(中間業者・卸問屋?)の1つ「ダイナミック・サウンズ」の創設者。
6曲目。ケン・ブースは「Mr.Rock Steady」の称号をもつベテラン。
12曲目。存在が神格化され、レゲエ界の奇才として知られるリー・ペリー


Justa Record Presents Jamaicangoodgood Oldies Killer Ska Instrumental
【ライナー抜粋メモ~川上つよし】
僕がスカという言葉を初めて知ったのは80年代初め、スペシャルズというバンドだった。
ポークパイハット、サングラス、細いスーツというモッズスタイルの彼らはスカを大胆にパンクロックに導入して一大ブームを起こした。
70年代の様式化し、コマーシャリズムに毒されたロックを否定する強い意志があった。
クラッシュ、ポリスらも取り入れて、愛情と敬意を打ち出していた。

「オーセンティック・スカ」を初めて聴いたのは「CLUB SKA'67」というコンピ。
やけに大きなバランスで被さる「チキッチキッ」というパーカッシヴな擬声や(私も最初チキってなんだ?て思ったw
「Fire!」と突拍子もなく入ってくる変な声?が印象的。
僕らはザ・ルーラーズの曲名から名をとって「ザ・コパセティックス」を結成した!

【ライナー抜粋メモ~2000 山口'Gucci'佳宏】
「カッコいい」という意味のレゲエ特有の言い方は「Wicked」のほかにも「Big Shot」「Gem」などがある。
「Killer」は早いテンポが多い。縦ノリのアップビート。派手なアレンジ、ホーンセクションが派手に吹き、みんなが踊りまくる。
最初はジャズミュージシャンから始めただけに、シャッフル、ジャンプ&ジャイブ系が多かった。
アメリカでもハード・バップに移行するように、スカも激しい「キラー・スカ」が誕生する。

しかし、行き着いてしまったものが飽きられるのは世の常で、60年代半ばはゆっくりとしたロックステディに取って代わる。
スカはその後も愛され続け、2トーンスカ、ネオスカ、スカコア、スカパンクなどと変化してゆく。

4曲目。西部劇好きのジャマイカンは、西部劇を題材にした楽曲が多い。
5曲目。「口チュキ(チュク)」が印象的(チキのこと?
7曲目。「Collie」とはジャマイカン音楽にいい意味でつきもののマリファナのこと。大麻の芽。
11曲目。「Dumplin」はジャマイカの朝食とかに出される水煮の粉まんじゅう。けっこうウマい。
12曲目。タイトルは台湾の英雄「蒋介石」のことだが、なぜかこうなった(いいなあ!全然違っちゃったけど/爆


Justa Record Presents Jamaicangoodgood Oldies Nice & Easy Rock Steady
【ライナー抜粋メモ~川上つよし】
カリプソやメントなど土着のカリブ海音楽に、60年代のR&B、ジャズが混ざったのがスカと言われる。
だが隣りのキューバと共通項を見出すのは困難だ。キューバがスペイン語圏という問題、政治的にアメリカと対立していたこと。
奇しくもキューバ危機と同じ62年に、イギリス植民地支配から独立し、英語圏のジャマイカは、中南米諸国とは異なった道を歩んだ。

65年頃まではシャッフル系のリズムが多く、スカはブギウギ系の裏拍を強調したのではと思う。
当時流行った「サウンド・システム」がわざわざアメリカに買い付けに行く代わりに、自前でレコードを作ろう!というのがきっかけ。
スカは最初から人々を踊らせる使命を持っていた。

独特の「ハネ感(スウィング感)」はダンス音楽において古来から重要な1要素。
当時はこのハネ感がかなり微妙だと気づく。この曖昧なハネ感こそ、体から出る本能的な、横ノリ、うねるビート感なのだ。

【ライナー抜粋メモ~2000 山口'Gucci'佳宏】
Rock Steadyは初期の形態の1つで60-70年代に流行ったスタイル。
アップテンポのスカから移行した理由の1つは、ジャマイカを襲った熱波で、
激しいビートについていけず、のんびりした音楽が求められた説もある

特色としては女性シンガーが活躍したこと、アメリカのヴォーカルグループ、インプレッションズ
テンプテーションズ、ドリフターズ(大好き)らをこぞって真似したこと。
また、スカでは前面に打ちだされていたホーンセクションが、ギター、キーボードに取って代わった。

2曲目。「Mr.Soul of Jamaica」の称号をもつ大シンガー、アルトン・エリスの名作ロックステディ讃歌。
8曲目。なぜかジャマイカの女性シンガーは短命が多いが、このルディ・ミルスもその1人。


デカダンス・ピエロ/勝手にしやがれ
 
まず、このジャケ写真に惚れる。これもずっとテープで聴いてた。

 


ORANGE/フィッシュマンズ
 
これは初聴きだけど、知ってる曲もありv


倉持の魂/倉持陽一
YO-KINGじゃなくて本名名義なんだ。記念すべき1枚目からヨーキンさんそのものw
あけっぴろげで、毒を吐きつつも、愛に溢れてる ピアノソロなんて書いてある/驚
この時からすでにMB’sと一緒に演ってたんだね!

モノクロ写真に略歴が書いてあるんだけど、本人が書いたのか、本人の略歴かどうかも分からないw

  

おばあちゃんみたいな人をGFってゆってたり、背後に映りこんでるものを「持って生まれた非凡な力に気づき、
たびたびUFOを呼んでしまう」ってゆったりw(おじいちゃんっ子だったらしいw

 
26歳、1993年。真心結成して東京ドーム10日間連続講演大成功して天狗に?! 最後はハゲヅラだしw


think twice /AOEQ

プラの板みたいなところにディスクがハマってるデザインが斬新/驚


SAKE ROCK/慰安旅行


サケのライナーノーツもいつも面白い。今回は小説形式。『銀河鉄道の夜』みたいな『阿房列車』のような(まだ読んでないけど
手でドラムを叩くのを「hand drums」って呼ぶのね。

【ライナー抜粋メモ~2004.3.5 松永リョウヘイ(リズム&ペンシル)】
「ままかり」はうるう年に1回だけ、予告もなく走る特別列車だ。その都度行き先も違うらしい。
あれ?おかしいな。ヘンな疲れが出てるのかな。連れの顔が、もう十何年も会っていない小学生の頃の友だちになった。

やたらと笑い皺の深いチビが日本語とは思えない言葉をファット・リップから早口でまくしたてている。
鼻の大きな美少年がブレイクビーツを叩き始めた。
めがねをかけた坊主頭の弾くマンドリンと共に夜風が車内に吹き込んだ。
ヒョロリとした、でかいベースを抱えたイケメンと目が合った。恥ずかしそうに会釈する。

「次はグリーンランドです!」(星野さんとのリンクか!?

「テキカス!」「テキカス!」
きみたち、それはテキカスじゃなくて、テキサスなんだよ・・・。

ノアルイズ・マーロン・タイツのみなさんが演奏に加わる。

カウントと共に、物凄い勢いで4人が走り出していた。
その形相はばかばかしいくらい必死で、みっともなくて、うれしそうじゃないか。
ああ、おれはサケックにさらわれた。そう気が付いたときは、もう遅かった。

これは4人編成となって初めてのミニアルバム。
「テキカス!」は、サケと交遊の深い劇団「ペンギンプルペイルパイルズ」に提供したサントラを発展させたもの。

 

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大河ドラマ『花燃ゆ』第6回「女囚の秘密」

2015-02-10 13:51:20 | ドラマ
大河ドラマ『花燃ゆ』
脚本:大島里美、宮村優子
出演:井上真央、伊勢谷友介、大沢たかお、長塚京三、檀ふみ、原田泰造、優香、井川遥、北大路欣也、内藤剛志、奥田瑛二、
東出昌大、瀬戸康史、高良健吾、劇団ひとり、佐藤隆太、要潤 ほか


第6回「女囚の秘密」あらすじ(ネタバレあり
久子から祖父の遺品をもらってきて欲しいと頼まれた文は、高須家に何度も頼むが門前払い。
(囚人とは直接会ってゆっくり話せるのか。てか、もう文は特別扱いなのか

文は兄に亡き金子が持っていたボタンを渡す。
文に渡される書物のリストの中に富永有隣の書もあったので、新しい筆をあげると喜び、みな「書を教えてくれ!」と迫る。
久子にはお手玉を作って渡す。

高須家で久子の娘・糸に出会い、母のことを告げると「母ではない」とつき返される。
司獄(牢の番人)福川は「ここにいるのは厄介者ばかり。生涯家には戻れぬ者ばかりじゃ」と文に教える。


萩城に伊之助が戻り、明倫館で教えるよう命じられる。
伊之助「萩はもっと洋学を学ぶべき!」
椋梨藤太「まずはお家であろう!」と、また対立

 

伊之助は寅次郎を訪ね「お前をここから出す!」と誓うが、
寅「文に証しを見せろと言われた。金子の分も生きねばならん」
伊「獄の中に生きるのが償いか!?」

寅「だが、今はここで己を尽くさねばならん。オレを頼るな、伊之助」
伊「心は急いているのに、1人ではなにも出来ぬ・・・」


糸が久子に会いに来た。
糸「これ以上、使いをよこすのは止めてください。夫を亡くした淋しさから、身分の低い三味線屋と密通した」

帰ろうとする糸に
文「母上様は、あなたを怒らせたかったんです。嫌われてもあなたに会いたかったから」

久子「これから嫁いで、子をなしても、二度と会いには行きません。帰りなさい、糸」
「二度とここには参りません。私はあなたを憎みます。憎んだ人のことは忘れないでしょうから」
と手を握る。



寅「なぜお手玉を捨てたのですか? 私にも捨てられない大事なものがある。お聞かせ下さい!」

久子「獄につながれた時、美しいものも、楽しいものも、すべて求めてはいけないと思いました。
   憎いと聞いた時、生きて傷つくことも償いではないかと」


寅は孟子の言葉を引用する

「すべての感情は元々ヒトに備わっているもの。一生獄にあろうと誠を尽くせば、善を尽くすことができる。
  心に感じたのであれば、それは幻ではない。人は変われるのです!」
(釈迦の説法みたいだな

この言葉に、獄での最年長47年間もいる獄囚・大深が感銘を受ける。


大深「お主の話をもっと聞きたい。47年間の中で、今日はまことに愉快である」



寅は獄で囚人に学問を教えはじめる。
「逆境こそが人を育てるのです」

それを見た伊之助は
「オレにはオレのやることがある。胸を張ってそう言えるまで、あいつとは会わん」と誓う。

文「どうしてこんなことになったのでしょう?」
福川「強いて言えば、お前の筆のせいじゃ」


 

 

 

 


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topics~外国人に人気の日本ツアーランキングに地獄谷 ほか

2015-02-10 12:56:51 | 日記
最近の気になるトピックス。

原田美枝子さん出演のCM
いつ見てもステキだなあ!

 

 


英米で大人気の2人芝居『RED(レッド)』に哲さん!
待望の日本初演が実現!!
2015年8月下旬~10月初旬(新国立劇場小劇場 THE PIT)
出演:小栗旬 田中哲司
一般前売開始:2015年7月頃を予定


ミグノンプラン
“2/8(日)12:00-16:00 いぬねこうさぎ譲渡会&フリマです。”
もう過ぎちゃったけど、譲渡会&フリマはときどきやってるのかなあ?


外国人に人気の日本ツアーランキング、3位はニホンザル
“第3位は長野県の「スノーモンキー日帰りツアー(東京発)」だった。
 猿が温泉に入っている姿を見ることができる世界唯一の場所として有名な「地獄谷野猿公苑」”


やったね♪♪♪


運転免許自主返納が大幅増…代替「経歴証明書」の魅力アップ
「運転経歴証明書」っていうのを初めて知った。写真付き身分証明書が必要なら「住基カード」でいいのでは?
長野もクルマがないと生活できない。私の父は返納したが、母の運転に頼らざるを得ないのが現状。
マイカーに代わる便利な足が必要だなあ。


松岡修造熱血語録 分娩室の妻に「勝負だ、勝負に出ろ!」
“松岡修造(47才)の超ポジティブなそんな言葉が並ぶ日めくりカレンダー『まいにち、修造!』(PHP研究所)が、
 1月28日発表のオリコン本ランキングで累計21万部を突破し、カレンダーとして史上最高の売り上げ記録を更新した。”て爆×5000
相変わらず面白いなあ!




追。
最近、私は乳製品で生きている。牛乳、チーズ、ヨーグルト、などなど
冬は牛乳を温めて、スティックに入った粉タイプのを混ぜて飲むのにハマっている

ブレンディ
圧倒的な種類。値段もお手頃。最近コーヒーは飲まないから、「紅茶オレ」「抹茶オレ」あたりかな。

マキシム
「キャラメルマキアート」「クリーミーバニラ・ラテ」が好き。
コーヒーと比べて、ラテのカフェインってどれくらいなんだろう???

スティッククラブ
・「スペキュロスココア」5種のスパイス
う~ん・・・チョコレート好きはココアも好きだが、いろんな味を入れすぎてカカオ味がどっかいっちゃってる。底にだいぶ溜まるし。

・「ダッブルリッチミルクティー」
この会社のは大体濃い系なのね。疲れた時の一杯にはいいかも。

・お濃い茶とミルクの京ラテ
抹茶系も増えて、凝ってきてる。これもまたよし。

トワイニング
「チャイミルクティー」
ローソンにあったスティックのチャイが好きだったんだけど、最近置いてない・・・
これと同じだっけ?思い出せないなあ。コンビニのは2本入りだから。

スティッククラブ チャイ(これか?
スティッククラブ マサラ チャイ(こっちか?

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