メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

topics~武藤昭平 病気療養のため一時ライブ活動休止のお知らせ ほか

2018-06-18 14:08:37 | 日記
「父の日」プレゼントは、前回切手まつりで買った「切手のカタログ」本と
去年同様、ディスクユニオンで手頃なレコードを5枚ほど選んで、その場で配達にしてもらった

世界切手まつり スタンプショウ2018(2018.4.21)

前回はジャズで5枚だったが、今回は親が好きなジャンルをいろいろ取り混ぜた
凝ったアルバムより、耳慣れた曲がまとめられたほうが聴きやすいのでは?と思って
オールディーズを2枚、ラテンベスト、ドリス・デイ、ビートルズベスト

ディスクユニオンのポイントカードは、ポイントを貯めて使うタイプじゃないと今ごろ気づいた
店員「会員セールの際に割引になります セールの告知はメルマガなどです」
メルマガ・・・見ないなぁ 急にカードが要らなくなった

日曜にお礼の電話が来て、父母とも元気でなにより/感謝
レコードもカタログも気に入ってもらえてよかったv

父は長年アマチュア無線をやっていて、海外とやりとりしたカードが無数にあるため
そこに貼られた切手も相当な数と判明
切手まつりでプロも唸るような貴重なものも、もしかしてたくさん持ってるかも



TSUTAYAから更新ハガキが来て、久々店舗まで行ってきた
更新料が250円とられる代わりに1本無料になる

旧作は7泊8日、新作は3泊、準新作の中にも7泊8日があるから
動画配信でもなかなか観られないWOWOWのドラマを借りてきた

店員に聞いたら「TSUTAYAディスカスは会社が違うから、在庫はまったく違います」と言っていた 
今や動画配信が主流になって、天下のTSUTAYAも苦心しているのでは?


大坂なおみ@ネイチャー・バレー・オープン





大坂なおみvsバーティ 準決勝、日本時間16日20時半に開始予定



大坂は準決勝敗退、ネイチャーバレー・オープン
“女子テニスのネイチャーバレー・オープンは16日、英国のノッティンガムでシングルス準決勝を行い、
 第3シードの大坂なおみは第1シードのアシュリー・バーティ(オーストラリア)に3─6、4─6で敗れた。”

試合は観なかったけど、破れてしまったか
でも、じきにツアー優勝を重ねる選手になれると思うな あとはメンタルか


画家ヒグチユウコのブランド初のショップが青山に、原画の抽選販売も 6.10~



オフィ

「maison GUSTAVE」
住所:東京都港区北青山3-10-2
電話番号:03-6427-2963
営業時間:11:00~20:00

石田ゆり子さんがプレに行った際のインスタをアップしていた
大人気だから混むだろうなあ!


ドラマ『高校教師』 歌手・森田童子さん死去
“テレビドラマの主題歌となった「ぼくたちの失敗」などのヒット曲で知られるシンガーソングライターの森田童子さんが、
 ことし4月24日、心不全のため亡くなりました。65歳でした。”

こないだ観たドラマ『高校教師』で印象的だった女性シンガーの訃報に驚いた

初めて見るアーティスト写真はミステリアスな印象そのままな感じ








町田樹さん プロフィギュアスケーター引退を表明 学業専念のため 10・6最後の演技



“フィギュアスケートの2014年ソチ五輪5位、世界選手権銀メダルに輝き
「氷上の哲学者」と呼ばれる町田樹さん(28)が学業専念のため、
 10月の公演をもってプロスケーターを引退することを15日、公式サイトで発表した。
 10月6日に行われる「ジャパン・オープン2018」「カーニバル・オン・アイス2018」への出演を報告。

「両公演とも新作を披露する予定です。なお、上記の公演をもちまして私、町田樹は学業専念のため、
 プロフィギュアスケーターを引退いたします」

「私にとって様々な思い出の詰まったさいたまスーパーアリーナにて、
 1人でも多くの皆様にお会いできますことを心より願っております」

 14年の全日本選手権を最後に競技活動を引退。17年にプロスケーターとして復帰。
 早稲田大学大学院スポーツ科学研究科博士後期課程に在学している。
 アイスショーへの出演は大学院における研究活動の一環。”

アイスショーにも出ないのか 残念だけれども二束の草鞋を履くタイプではなさそうだし
研究熱心さ、探究精神を活かして、今後も活躍をお祈りします


フィギュア男子 村上大介が引退 14年NHK杯でGP初V

“フィギュアスケート男子で2014年にグランプリ(GP)シリーズのNHK杯で
 GP初制覇を果たした27歳の村上大介が14日、現役引退を表明した。「ユーチューブ」で公開した動画で

「次の(北京冬季五輪までの)4年間は難しい。
 若い選手が育ってきているので、ベテランが活躍するのは難しいと思う」
などと理由を説明した。

 神奈川県出身の村上は幼少期に米国に渡り、06年世界ジュニア選手権には米国代表で出場した。
 その後は日本に主戦場を移し、大技の4回転サルコーを武器に活躍したが、
 昨年末の全日本選手権では5位に終わり、平昌五輪代表入りはならなかった。”

町田くんに続いて、村上大介くんまで!
みんなオリンピックで区切りをつけてしまうんだなあ

フィギュアスケートは小さい頃に始めて
トップが狙えないと分かると若いうちに辞めてしまう
儚いスポーツの1つだと思う/寂


武藤昭平 病気療養のため一時ライブ活動休止のお知らせ




<武藤昭平コメント>

応援して下さっている皆様、関係者の皆様へ

喉奥に違和感があり、3月からスタートした「武藤昭平withウエノコウジ」ツアーの合間に
精密検査を受けたところ、食道に腫瘍が出来ている事が判明しました。

病名は食道癌です。
放っておくと癌は進行し、早急に手術をすれば回復も早くなるという医師からの説明により
手術と治療に専念する決断をしました。

「武藤昭平withウエノコウジ」はツアーとフェスの出演が決定していました。
メンバーを変更して出演する公演もありますが、一部は公演をキャンセルさせていただきます。
きちんと癌を克服し、今回キャンセルしたスケジュール諸共、必ず取り戻していきます。

また、自分が不在にしている間の「勝手にしやがれ」はメンバーに思いを託して、
歩みを止めず活動してくれると信じています。

皆さんの前で思いっきり演奏出来る日、思いっきり歌える日を楽しみに治療に励みます。
心配をかけて本当に申し訳ないですが、必ず元気に戻ってきます。

武藤昭平


武藤さん ビックリしたけど、しっかり治して、またパワフルなドラム
渋い歌声を聴く日を楽しみにして、一心に回復をお祈り申し上げます!

怪我や病も縁のうちと私は思う ヒトをもう一段階引き上げてくれる
そして、同じ苦しみをもつ人々を支える力に変わる
そんなことが出来るヒトが選ばれるんだ


コメント

朝ドラ「半分、青い」 第11週 「デビューしたい!」

2018-06-18 13:37:36 | ドラマ
朝ドラ「半分、青い」 第11週 「デビューしたい!」

原作・脚本:北川悦吏子

出演者:
永野芽郁、佐藤健、松雪泰子、滝藤賢一、原田知世、谷原章介、中村雅俊、余貴美子、
豊川悦司、井川遥、清野菜名、志尊淳、河井克夫、猫田直、中村倫也 ほか

ナレーター:風吹ジュン
主題歌:♪アイデア/星野源


あらすじ(ネタバレ注意
律から「話がしたい」と電話がきて「おもかげ」で話す
ふくろう会の写真が破れてた事情を話す

律:
スを信じるよ サヤはヤキモチ焼いてるんだ
サヤに「律は私のものだ返せ!」て言ったのはアウト
オレはオレ スのものでも、サヤのものでも、ゆったら、親のワコさんのものでもない
この町を越す スと距離を置くためだ サヤを傷つけたくない

オレたちは親友じゃなかったか? それは恋人よりも大切にしなきゃ
もう今までみたいにはいかない

ス:
律には私が必要じゃないのか 笑ってよ 最後なんでしょ
なんだか、小学校のままの2人が必死に大人の会話してるみたい





律:もう子どもじゃいられないんだ

ス:私は律がいなくなると、立ってる地面がすっぽりなくなってまう 怖い

律:遅いよ もう遅い

ス:最後に思い出ごっこしよう 糸電話 ゾートロープ ともしび・・・

律:誕生日おめでとうス

ス:バイバイ 律



ス:コレ、1回やってみたかった ハードボイルド?

律:さよならスズメ

10代の最後の夏に別れた2人

七夕飾りは律のことだったか
「リツがロボットを発明しますように スズメ」



「最後に僕はスの夢を1枚だけ盗んだ」

(なんだ、この詩的なセリフはっ! 初恋はやっぱり実らないのか?

ユーコが慰めに来る
部屋でも泣いてまた息が出来なくなる

ボ:律とスは絶対くっつくと思ってた
ス:私もそう思ってた・・・ような気がする 過食に走る


ス:
律は雲に似てた 雲が律と思えばいつでも一緒にいられるな
律に触れた記憶が少なかったと気がついた マーくんには触れたいと思った

ユ:律くんとスは恋よりもっともっと深いところでつながってたんだよ
ス:それは何色?
ボクテはスが言ったことをメモる ボ:これネームにすればいいよ


仕事中も急に出て行きトイレで泣く(マスクは?
そこに秋風が来る

秋風:
描け 物語にすれば救われるぞ
創作は自身を救う 物語にはヒトを癒す力がある


【秋風塾】

秋風:これから描くものを出版社に持ち込む ネタを話せ

ス:
月が屋根に隠れる 女性の目の端に月がひっかかってる
2人で小さい頃の思い出話をしている
最後は暗くなりたくなかったから 楽しい気分で別れたかったから

「月キレイだね」と言えなかった
思い出芝居だったから 今のことは言っちゃいけないような
もう思い出増やしちゃいけないような

秋風:お前は才能がある 今描け! これは律くんがくれたチャンスだ



早速、紙に向かうス



ユ:あのコ感受性すごいのかも

ボ:
あんなに傷つかなきゃ描けないなら天才じゃないんじゃない?
天才なら何もなくても描けるんじゃないかな
でも、このままなら負ける 岐阜の猿に

2人も刺激を受けて描き始める


作品を秋風に見せると「構成がなってない」「フキダシの位置が違う」とダメ出しのオンパレード
アシも続けながら同じ物語を150回ほど描く


【1991】
1年後にスははアシスタントとしてはどうにか認められ、人物画も任される



まだ律を思い出して笛を出して吹く それを聴くユとボ
2人に笛を捨ててほしいと頼むが避けられ、秋風が投げてしまう

秋風:
1年も読んでいるうちにワケが分からなくなった このままではボ、ユにも負ける
あの時のお前はすごかったぞ

ス:
それを思い出させるために笛を捨てたんですか? 私たちは漫画家の前に人間です!
先生はマンガのために人の心を捨てた だからいい歳して家庭もなく友だちもいないんだ!

秋風:そんなものは創作の邪魔だ 図星を突かれて落ち込む秋風
笛は捨てず、2人に渡し、スの手に戻る

(人間のナマの感情や体験が、他人の心を打ち、癒すというのが秋風の信念だものね

また日常に戻り、また1年が経つ


【1992】
大御所の原稿が落ちて、とうとうユがデビューし、ボは悔しい顔







月刊『ガーベラ』社の担当編集者・楠木が来て、
ユの読みきりが好評だったから連載にできるよう頑張ろうと励まされる
担当者は漫画家と二人三脚の関係で、どんな担当がつくかはとても重要






1970年代の秋風さんはヒッピー?! 背景が書割だし 大阪弁も丸出し
秋風は担当に恵まれずに苦労した時代が長かった



担当者が「今流行ってるマンガの要素を書き出した」と提案したのは
「スポ根」「時代もの」「ナンセンスギャグ」



「男なのに少女マンガなんて終わってるじゃないですか」とまで言う担当者や

自分が漫画家になりたくてもなれずに、イメージを押し付けてくるタイプなどなどで秋風は病む



だから自分の弟子には同じ道を歩ませたくない
ユに初めてのファンレターが渡される
落ち込むボ

ス:
アシでデビュー出来るのは5人に1人 そのうち食べていけるのは一握り 妬むより喜ぶでしょ
ほんとは私も“けなるい”よ(岐阜弁でとても羨ましいこと

ハルもユのデビュー作を読む 食堂に置いてくれとスが送った
ウ:スがデビューしたら、店の本棚いっぱいにするぞ!w

イルカの公園に来るスとユ 書店から3冊買って来る



ス:
先越されたとは思ってる でも嫉妬してたら人生半分になる
友だちにいい事があったら喜ぶ そしたら人生も2倍楽しくなる
律がいなくなった時、ユがいてくれて悲しいのが減った 私も頑張る

3人はそれぞれの作品で「ガーベラ」の新人賞を狙う

秋風:頑張る者は報われる 一度は終わった命 若い人たちと一緒に生き直したい



ボは「おもかげ」に来て『月刊アモーレ』編集部の黒崎と会う(引き抜き?



黒崎:
金沢にいた時から目をつけてきた サンエイシャはライバルが五万といる
うちはすぐページがつきます 条件はつくけど お色気っぽいの描ける?

『アモーレ』編集者からネタを変えるよう電話で言われているボ
ユにはウソがバレてる

ボの部屋は赤と黒ってこれまた人間離れした内装!



母からの手紙:
父の病気が長引き、呉服店をあなたに継がせたい
いい加減、あなたもゲイとやらも、マンガも止めて、ウチに戻ってはどうでしょうか
いいお見合いの話もありますよ

ボ:漫画家はやめられても、ゲイはやめられない 職業じゃないからね・・・


応募作品に煮詰まるス

ス:満月が屋根に隠れる様子を見てたら、どっちでもいいような気がしてきた これはアカン
ボ:秋風塾は1つの作品を長く描かせるからね

ス:応募作品を前に描いた『一緒に咲け』に変えようかな
ボ:折り入って頼みがあるんだけど・・・

光源氏の女ver.も、男2人が夜食を作る作品も編集者にイマイチと言われ、
スの『神様のメモ』を「ガーベラ」に出すことにするボ

ボ:あのアイデアくれない? それが雑誌に載ってもいい?
ス:いいよ、あげる


名古屋の大学に入った草太までピンクのカーデを肩にかけてる!
ハル:大学に入ってからテレビ局のプロデューサーみたいな格好やな




『ロンバケ』観てる秋風さん/爆
秋風:小宮の『5分待って』は連ドラになるんじゃないか?
あれ?主役はブッチャー?!ww




『月が屋根に隠れる』を練りまくる秋風とス



スは応募作品を『一緒に咲け』に変更したいと打ち明ける
ス:ニレノ、賭けます!

応募まであと10日 描きまくるス

ようやく描き終わった朝に菱本が来る

菱本:パクられたわよ!

『神様のメモ』が『月刊アモーレ』に載っている





ス:ボに言われて「いいよ」と言いました
ボは秋風の机の下に隠れている

ガーベラ賞はボの『女光源氏によろしく』に決まったと電話が来る

秋風:
まあ順当だ 3人の中では一番力があった
でも裏切ったからクビだ 賞は取り下げた 辞退させた

デビューさせてあげてくださいと、ボの家の事情も話して許しを請うスとユ

秋風:
一度やったらまたやる ニレノ、お前もクビだ
プロ同士でネタの貸し借りはご法度


ユ:先生にもう1回謝ろう 連体責任みたいなもんだから
3人で謝るがまだ許さない秋風

ボ:
ボクはここを出て行きます でも、スはここにいさせてあげてください!
ボクがスの人の良さにつけこんだんです

秋風:
あんなエロマンガにしやがって!
作品は生きもの パクったばかりか、作品の息の根を止めたんだ

その後スだけ許される

1992年の夏
二丁目の友だちのところに泊まると下宿を出て行くボ

ボが賞を辞退した後、スの『一緒に咲け』が繰り上がり当選する



秋風の声かけがあるとはいえ、3年?でデビューて早いな そうでもないのか?

今はケータイマンガも溢れんばかりだし、同人誌もまだまだ頑張ってるみたいだし、
ドラマや映画の原作はほぼ人気マンガだし、日本はとくに需要も供給も多いのかもしれないな
それともドラマ展開のお蔭か


「あさイチ」ゲストにブッチャー役の矢本悠馬さんも出ていた
最近は朝ドラ、大河、他のNHK番組関連のゲストが多いな




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