■[完結]Alan Wake Remastered / アラン・ウェイク リマスター:謎は謎のままでこそ人々の記憶に残り続ける
“ベストセラー作家が休養で訪れたアメリカの田舎町で超自然的な存在に翻弄され、
行方不明となってしまった妻を取り戻すために探索を始める
名作ホラーアドベンチャーゲームのリマスター版”
スティーブン・キングの引用を時々挟んで、リスペクトが伝わる
アラン・ウェイク:
スティーブン・キングの言葉を借りれば、悪夢に理屈や解釈は無用だ
恐怖の美学はそれらの対極にあるのだから
謎は謎のままでこそ人々の記憶に残り続ける・・・
移動して敵と戦う場面が多いのと
収集要素として所々にコーヒーポッドがマップに100個あるそうで
ストーリーに関係ない場所もくまなく探す時間も長いから
スキップしながら、メインストーリーを追って観た
声優さんががっつり演技していて
小説の原稿も読んでくれるのは親切設計
主人公のアランは、2年もスランプだとはいえ
怒るとすぐモノを蹴ったり、目の前の人を殴ったりして
かなり暴力的なのが気になった/汗
【内容抜粋メモ】(ネタバレ注意
エピソード1:悪夢
すべては夢から始まった
灯台に急ぐアランは、突然前に現れた男性を轢いてしまうが
次の瞬間、死体は消えている
クルマを降りて、灯台に向かう途中、自分の書いた本から出てきたという
ヒッチハイカーの男が悪態をつきながら襲ってくる
天からの声で「影に光を当てると良い」と教えてくれる
以降、ライトをあてながら銃で撃って撃退
やっと悪夢から覚めると、フェリーの上
「ようこそ BRIGHT FALLSへ」
ラジオのパーソナリティ、パット・メインは「ディアフェストに来たのか?」と聞く
マネージャーのバリーは休養中でもお構いなしで
「仕事は進んでいるか?」としつこく電話してくる
ダイナーでキャビンの管理人カール・スタッキーからカギを受け取るはずがいない
おばさん:
この先に行ってはダメ 暗闇は危険なのよ
カールにも警告したのに聞かなかった
(『ツイン・ピークス』のログレディみたい
黒衣の女:カールは来ないわ 体調を崩したの と言ってカギを渡す
2人がクルマで去った後に、カギを持っていってくれとカールが現れるがもう遅い
ベストセラー作家だったアランは2年間ひと文字も書けないでいる
休養に来たはずが、キャビンの書斎にタイプライターがある
アリス:
ハートマンという医者の影響でここなら書けるのではと思ったの
この街にクリニックがあって、アーティストの治療が専門だって
激怒したアランは頭を冷やそうと外に出る
暗闇を極端に恐れているアリスの悲鳴が聞こえて行くとキャビンにいない
湖に落ちたかと思って飛び込むが見つからない
ここから長い長いホラーな夜が始まる
所々に小説の原稿が落ちていて、アランに起きている事件が書かれている
テレビ画面の中ではアランがタイプライターで小説を書いていて
それが夢の中で現実化している
気づくと大破した車にいて、保安官がやって来る
夜はパット・メインのラジオが流れて
毎回街の住民が電話で喋るコーナーがある
その後に流れる音楽も『ツイン・ピークス』ぽい
エピソードの終わりにカッコいい音楽が流れる
エピソード2:しのびよる闇
3年前のNY 自宅もオシャレ
アリスは写真家?
急に停電になり、恐怖で動けなくなるアリス
ロウソクをつけて、クリッカーを持っていれば大丈夫となぐさめる
アラン:暗闇で魔法の光が怪物を追い払ってくれるんだ
「保安官事務所」
保安官はアランに質問するがはぐらかされる
街の医者に診てもらっていると、誘拐犯から電話がある
誘拐犯:女房に会いたきゃオレの指示に従え
所々にあるテレビで流れる番組『Night Spring』は
超常現象とかを扱ってて、つい引き込まれる
「ドクター・エミル・ハートマン」
アリスから何度か相談を受けていると話し
激怒したアランはいきなり殴る
心配して街まで来たバリーが「訴えるなら弁護士を立てる」と止めに入る
アランはバリーに事情を話すが、正気を疑われる
夫婦で借りたキャビンはとっくの昔になくなっていたため
ラスティのキャビンを借りる
バリーも無数のカラスに襲われて、アランのいう闇の力を信じて
アリスを救うために協力する
「ラバーズ峠」
誘拐犯も闇の敵が見えている
モット:
そういう筋書きなんだよ
原稿を全部よこせ でなきゃ女房が苦しむぜ
バリーにこの街について調べてもらうと、いろいろといわくつきと分かる
エピソード3:身代金
「原稿を持っているから取りに来て」とローラに言われて
管理人ランドルフに案内してもらう
バリー:
湖に島があった頃、作家トーマス・ゼインが住んでいた
有名な作家らしいが、いくら調べても原稿が1枚もない
バーバラ・ジャガーという娘が湖で溺死している
ローラの家に行き、コーヒーをごちそうになると睡眠薬入りで、眠ってしまうバリー
ローラのトレーラーハウスにはアランの写真がたくさん貼ってある
アランに近づきたい一心で黒衣の女性の魔力に落ちたぽい
「FBI捜査官ナイチンゲール」
最初から有無を言わさずアランを目の仇にして銃を発砲
保安官は彼を疑い、アランの無実を信じる
アランは警察からも逃亡することになる
パトカーは闇の力に次々襲われ、保安官との連絡が途絶える
「パット・メイン宅」
ここにもナイチンゲールが来て、山奥に逃げるアラン
誘拐犯の指定した場所にやっとたどり着いてもアリスはいない
また別の場所を指定される繰り返し
モット:奴に原稿を書いてほしくて騙したんですよ
エピソード4:真相
気づくとハートマンのクリニックにいる
鎮静剤で頭が朦朧としている
入院してからかなり経ち、妻の死のショックから抜け出せずにいると言われる
そばに護衛しているのはナイチンゲール?
ハートマン:
このクリニックでは創作活動を治療の一環にしている
アリスは事故で溺死した
君はそれを受け入れられずに幻覚に苦しみ
誘拐されたという小説を書いた
アランの部屋にはタイプライターがあり
治療のために小説を書くようすすめる
アランはこれ以上クスリを打たれないよう黙って従う
クリニックには、冒頭に出てきたアンダーソン兄弟もいる
オーディンとトールは有名なヘヴィメタルのミュージシャンだったが
認知症の治療を受けている
オーディン:
まともじゃダメなのさ
イカれた世界はイカれた奴じゃなきゃ理解できない
トール:あんたもあいつに大事なものを盗られたんだろ?
兄弟は看護婦を殴り倒して脱走
その隙にアランも抜け出す
バリーはなぜかアランの等身大パネルとともに助けに来るw
アラン:
アリスは湖の底で闇に囚われているが、まだ生きている
得体の知れない闇の存在がすべてをねじ曲げている
テレビ画面の中のアランは、アリスを救うために自分が登場する小説を書き始める
行く先々に原稿を置いていたのは、光の存在だと分かる
「アンダーソン兄弟の家」
レコードをかけると、歌詞にヒントが隠されている
♪愛する者を解き放つには 魔女のキャビンのカギが要る
「失われた1週間の謎」
黒衣の女:
彼女は溺れて死んだ
ここなら、あなたが結末を変えられる
原稿を書きなさい 私が教えてあげる
アランは『ディパーチャー』という小説を書き始める
エピソード5:クリッカー
アンダーソン兄弟の家で密造酒を飲んで泥酔した2人は牢に入れられるが
ナイチンゲールは闇の力に引っ張られ、保安官が出してくれる
保安官:ドラマ『ナイト・スプリングス』はこの街がモデルじゃないかって前から言われてた
ヘリで移動
トーマス・ゼインに導かれ、レディー・オブ・ライトの発電所に入る
ライト?の持ち方とか、絶対ログレディだよね?
原稿をもらうと、トムが書いたアランの幼い頃の思い出が書いてある
暗闇が怖くて、母親がくれたクリッカーがお守りだった
エピソード6:ディパーチャー
2年前 NY
『ハリー・ギャレット・ショー』に出演したアランの録画を見る
長く続いた探偵シリーズは探偵アレックス・ケイシーが死ぬことで完結する
ブライトフォールズ 現在
湖の幻のキャビンに戻り、アリスに化けた黒衣の女が邪魔するが
正しい結末を書き、アリスは湖の底から抜け出す
ディアフェストが始まり、アンダーソン兄弟も浮かれてる
アラン:湖じゃない、海だ
アラン・ウェイクの夜の旅は続く。。。
あれ? なんだかスッキリしないエンディング
アリスは助かったけど、アランは闇の世界に閉じこめられたまま
特別編1:シグナル 特別編2:小説家
“ゼインのシグナルを頼りに異空間から脱出をはかる”
冒頭のダイナーに逆戻り 人物は透けている
ゼインが助けようとするが、アランは闇の奥深くにいて難しいらしい
またひたすら敵と戦って、移動させられる繰り返し
“ベストセラー作家が休養で訪れたアメリカの田舎町で超自然的な存在に翻弄され、
行方不明となってしまった妻を取り戻すために探索を始める
名作ホラーアドベンチャーゲームのリマスター版”
スティーブン・キングの引用を時々挟んで、リスペクトが伝わる
アラン・ウェイク:
スティーブン・キングの言葉を借りれば、悪夢に理屈や解釈は無用だ
恐怖の美学はそれらの対極にあるのだから
謎は謎のままでこそ人々の記憶に残り続ける・・・
移動して敵と戦う場面が多いのと
収集要素として所々にコーヒーポッドがマップに100個あるそうで
ストーリーに関係ない場所もくまなく探す時間も長いから
スキップしながら、メインストーリーを追って観た
声優さんががっつり演技していて
小説の原稿も読んでくれるのは親切設計
主人公のアランは、2年もスランプだとはいえ
怒るとすぐモノを蹴ったり、目の前の人を殴ったりして
かなり暴力的なのが気になった/汗
【内容抜粋メモ】(ネタバレ注意
エピソード1:悪夢
すべては夢から始まった
灯台に急ぐアランは、突然前に現れた男性を轢いてしまうが
次の瞬間、死体は消えている
クルマを降りて、灯台に向かう途中、自分の書いた本から出てきたという
ヒッチハイカーの男が悪態をつきながら襲ってくる
天からの声で「影に光を当てると良い」と教えてくれる
以降、ライトをあてながら銃で撃って撃退
やっと悪夢から覚めると、フェリーの上
「ようこそ BRIGHT FALLSへ」
ラジオのパーソナリティ、パット・メインは「ディアフェストに来たのか?」と聞く
マネージャーのバリーは休養中でもお構いなしで
「仕事は進んでいるか?」としつこく電話してくる
ダイナーでキャビンの管理人カール・スタッキーからカギを受け取るはずがいない
おばさん:
この先に行ってはダメ 暗闇は危険なのよ
カールにも警告したのに聞かなかった
(『ツイン・ピークス』のログレディみたい
黒衣の女:カールは来ないわ 体調を崩したの と言ってカギを渡す
2人がクルマで去った後に、カギを持っていってくれとカールが現れるがもう遅い
ベストセラー作家だったアランは2年間ひと文字も書けないでいる
休養に来たはずが、キャビンの書斎にタイプライターがある
アリス:
ハートマンという医者の影響でここなら書けるのではと思ったの
この街にクリニックがあって、アーティストの治療が専門だって
激怒したアランは頭を冷やそうと外に出る
暗闇を極端に恐れているアリスの悲鳴が聞こえて行くとキャビンにいない
湖に落ちたかと思って飛び込むが見つからない
ここから長い長いホラーな夜が始まる
所々に小説の原稿が落ちていて、アランに起きている事件が書かれている
テレビ画面の中ではアランがタイプライターで小説を書いていて
それが夢の中で現実化している
気づくと大破した車にいて、保安官がやって来る
夜はパット・メインのラジオが流れて
毎回街の住民が電話で喋るコーナーがある
その後に流れる音楽も『ツイン・ピークス』ぽい
エピソードの終わりにカッコいい音楽が流れる
エピソード2:しのびよる闇
3年前のNY 自宅もオシャレ
アリスは写真家?
急に停電になり、恐怖で動けなくなるアリス
ロウソクをつけて、クリッカーを持っていれば大丈夫となぐさめる
アラン:暗闇で魔法の光が怪物を追い払ってくれるんだ
「保安官事務所」
保安官はアランに質問するがはぐらかされる
街の医者に診てもらっていると、誘拐犯から電話がある
誘拐犯:女房に会いたきゃオレの指示に従え
所々にあるテレビで流れる番組『Night Spring』は
超常現象とかを扱ってて、つい引き込まれる
「ドクター・エミル・ハートマン」
アリスから何度か相談を受けていると話し
激怒したアランはいきなり殴る
心配して街まで来たバリーが「訴えるなら弁護士を立てる」と止めに入る
アランはバリーに事情を話すが、正気を疑われる
夫婦で借りたキャビンはとっくの昔になくなっていたため
ラスティのキャビンを借りる
バリーも無数のカラスに襲われて、アランのいう闇の力を信じて
アリスを救うために協力する
「ラバーズ峠」
誘拐犯も闇の敵が見えている
モット:
そういう筋書きなんだよ
原稿を全部よこせ でなきゃ女房が苦しむぜ
バリーにこの街について調べてもらうと、いろいろといわくつきと分かる
エピソード3:身代金
「原稿を持っているから取りに来て」とローラに言われて
管理人ランドルフに案内してもらう
バリー:
湖に島があった頃、作家トーマス・ゼインが住んでいた
有名な作家らしいが、いくら調べても原稿が1枚もない
バーバラ・ジャガーという娘が湖で溺死している
ローラの家に行き、コーヒーをごちそうになると睡眠薬入りで、眠ってしまうバリー
ローラのトレーラーハウスにはアランの写真がたくさん貼ってある
アランに近づきたい一心で黒衣の女性の魔力に落ちたぽい
「FBI捜査官ナイチンゲール」
最初から有無を言わさずアランを目の仇にして銃を発砲
保安官は彼を疑い、アランの無実を信じる
アランは警察からも逃亡することになる
パトカーは闇の力に次々襲われ、保安官との連絡が途絶える
「パット・メイン宅」
ここにもナイチンゲールが来て、山奥に逃げるアラン
誘拐犯の指定した場所にやっとたどり着いてもアリスはいない
また別の場所を指定される繰り返し
モット:奴に原稿を書いてほしくて騙したんですよ
エピソード4:真相
気づくとハートマンのクリニックにいる
鎮静剤で頭が朦朧としている
入院してからかなり経ち、妻の死のショックから抜け出せずにいると言われる
そばに護衛しているのはナイチンゲール?
ハートマン:
このクリニックでは創作活動を治療の一環にしている
アリスは事故で溺死した
君はそれを受け入れられずに幻覚に苦しみ
誘拐されたという小説を書いた
アランの部屋にはタイプライターがあり
治療のために小説を書くようすすめる
アランはこれ以上クスリを打たれないよう黙って従う
クリニックには、冒頭に出てきたアンダーソン兄弟もいる
オーディンとトールは有名なヘヴィメタルのミュージシャンだったが
認知症の治療を受けている
オーディン:
まともじゃダメなのさ
イカれた世界はイカれた奴じゃなきゃ理解できない
トール:あんたもあいつに大事なものを盗られたんだろ?
兄弟は看護婦を殴り倒して脱走
その隙にアランも抜け出す
バリーはなぜかアランの等身大パネルとともに助けに来るw
アラン:
アリスは湖の底で闇に囚われているが、まだ生きている
得体の知れない闇の存在がすべてをねじ曲げている
テレビ画面の中のアランは、アリスを救うために自分が登場する小説を書き始める
行く先々に原稿を置いていたのは、光の存在だと分かる
「アンダーソン兄弟の家」
レコードをかけると、歌詞にヒントが隠されている
♪愛する者を解き放つには 魔女のキャビンのカギが要る
「失われた1週間の謎」
黒衣の女:
彼女は溺れて死んだ
ここなら、あなたが結末を変えられる
原稿を書きなさい 私が教えてあげる
アランは『ディパーチャー』という小説を書き始める
エピソード5:クリッカー
アンダーソン兄弟の家で密造酒を飲んで泥酔した2人は牢に入れられるが
ナイチンゲールは闇の力に引っ張られ、保安官が出してくれる
保安官:ドラマ『ナイト・スプリングス』はこの街がモデルじゃないかって前から言われてた
ヘリで移動
トーマス・ゼインに導かれ、レディー・オブ・ライトの発電所に入る
ライト?の持ち方とか、絶対ログレディだよね?
原稿をもらうと、トムが書いたアランの幼い頃の思い出が書いてある
暗闇が怖くて、母親がくれたクリッカーがお守りだった
エピソード6:ディパーチャー
2年前 NY
『ハリー・ギャレット・ショー』に出演したアランの録画を見る
長く続いた探偵シリーズは探偵アレックス・ケイシーが死ぬことで完結する
ブライトフォールズ 現在
湖の幻のキャビンに戻り、アリスに化けた黒衣の女が邪魔するが
正しい結末を書き、アリスは湖の底から抜け出す
ディアフェストが始まり、アンダーソン兄弟も浮かれてる
アラン:湖じゃない、海だ
アラン・ウェイクの夜の旅は続く。。。
あれ? なんだかスッキリしないエンディング
アリスは助かったけど、アランは闇の世界に閉じこめられたまま
特別編1:シグナル 特別編2:小説家
“ゼインのシグナルを頼りに異空間から脱出をはかる”
冒頭のダイナーに逆戻り 人物は透けている
ゼインが助けようとするが、アランは闇の奥深くにいて難しいらしい
またひたすら敵と戦って、移動させられる繰り返し