メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

2007-09-23 16:41:51 | 日記
そいえば!土曜のライブの帰り、ほの暗い道からなにやら動物が出てきた。
てっきりこの辺に多いノラネコさんだと思ったけど、、、なんか違う?
あれは絶対タヌキでした/驚×3000 こちらを見てから、ふつーに道を横切って、
民家に入っていったけど、飼いタヌキ???野良タヌキ???
「タヌキ・・・ですよね?・・・タヌキ・・・」
自転車こぎながら、何度も噛みしめてみました。

もうひとつ動物ネタ。
こないだ出かける前、準備しながら時計がわりにつけたTVで、
レンジャーものをやってたんだけど、変身前のレンジャーと話してるのは、どう見ても・・・
鹿・・・ですよね?」(誰も口に出してはゆってなかったけど
鹿さんが服を着て、2本足で立って、「あいつの心の中には悪魔が宿ってしまっているんだ・・・」とかってふつーに一緒に喋ってる。
癒されます。画面にちょっと釘付け。その後調べたら『獣拳戦隊ゲキレンジャー』でした。
あ、にゃんこもいるっ。あ、ペンギンさんもっ!サイトをよく読んだら鹿じゃなくて、ガゼルだった!
紹介文もステキ。「ピョン・ピョウ:スタミナなら誰にも負けない体力派。ケニアの国立公園で密猟者を取り締まっていたが、激獣拳最大の危機を知り来日。」
そか、来日中なのか。来るの知ってたら、成田まで見に行ったのに。。


数週間前からまた階下の人間がギターを弾きだした。
夜昼なく、好きな時間に好きなだけ、アンプつなげてギュインギュイン。
そして、高らかに歌いだすので、休日でもおちおち休めない
じゃなかったら大音量でラウド系を聴くか、大音量でゲームをやってる模様。
たまにはそのあり余ったエネルギーを外で体動かして燃焼させたらどーですか?とことんインドアだな。
仕方ないから?対抗して大音量でひさびさミシェルを流してみた。この最強の音には勝てまい。


とゆーわけで、ヤラれた1曲コーナーつづいては
CULTURE/Thee michelle gun elephant
以前も書いたけど(こちら)、てっぺーちゃんの番組で見て一発でヤラれた。
でもライブに行ったのは1回だけ。解散間近のあれは、ゼップだっけ?(思い出せてない

ヒヤムも必ずといっていいくらいDJでかける
GET UP LUCY
涙が出るくらいカッチョいい。チバさんの書く圧倒的な詩の世界観と、
それを伝えるバンドの圧倒的な音、がなる歌声、あと時々発する奇声も大好きw

Chicken Zombies

聴いてるうちにすっかりトランス状態になって音に酔いしれてしまった。
家の中で踊りまくって汗だく。ああ、いい運動した。

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Shinsuke Fujieda Live Band@高円寺ジロキチ vol.1

2007-09-22 23:55:55 | 音楽&ライブ
DYNAMIC!!!7th@高円寺ジロキチ
Shinsuke Fujieda Live Band are..
藤枝伸介sax、田名部 茂g、楠 知憲b、永田 真毅dr、Kenkou(perc)、Solea(didge)

またに連れて行ってもらった。
藤枝さんのイメージだと砂浜かもしれないんだけど、わたしは深海のほうが好きだから、
勝手にどんどん沖合いまで出てしまう。
ソレアさんのディジュリドゥが海の底の神秘的な感じを醸しだしていたんだよね。
今回はパーカスが目の前だったので、基本、打楽器好きの自分はいろんなフシギな楽器が見れたり、生のリズムが感じられて嬉しいv
巻き貝の寄り合わせみたいな楽器にも注目。そっか、ちゃんとこうして実際に海ともコラボっていたんだ
永田さんのドラムが今回もガッツリ絡んで、パーカスとの掛け合いにもワクワクする。
(この日もやっぱり永田さんに赤い光が照らされてたw よく見たら、ヤマハのドラムセットもステキな赤だし

アルバムに入ってる曲でも生バンドだとかなりアレンジが効いてて随分印象が変わる。
1曲ずつがどこまでも生き生きと膨らんで自由なセッションが楽しめる。
saxもあいでっぷの大きなハコで吹いてるときのエネルギー放散とまた違って、
洞窟みたいなジロキチの空間で、とっても内的なエネルギーの昇華に見える。

ライブでしか聴けない曲もあったな。♪Searching for the sun とかカッコいい。
こうしてじわじわと次回アルバムへの構想も産まれてくるのかしら???
今回もopenと同時に入って、いつものカウンター席を確保v
ジロキチのベストポジションがどこかまだ不明だけど、ここが好きかも。
sax play がいい波に乗るにつれて、まだ全然小麦色に焼けてる藤枝さんの肩から腕にかけて、汗が光ってくるのも見える距離。
2stageのあとも「実はアンコールも用意していました~」ってw
こうしてpeaceful でthrilling な楽しい航海も終了~。


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Shinsuke Fujieda Live Band@高円寺ジロキチ vol.2

2007-09-22 23:54:55 | 音楽&ライブ
「このあともゆっくり飲んでいってください」と藤枝さんがゆってたからってわけじゃないけど、
あいでっぷ関連でしか会えてない友だちとひさびさ一緒のせいで、たくさん話をして珍しく長居してしまった。だって翌日も休みだし/幸
こんな楽しい土曜の夜が永遠つづけばいいのに!
友だちのケータイ内のネタ写真が突っ込みどころ満載で、ライブ本編と同じくらいかなり楽しませてもらいました~w
もともと写真を見るのは好きだし、人の撮った写真て状況や構図にその人の普段の視点や興味、人柄が詰まってて面白い!
しかも最近て写真屋でもコンビニでもケータイ写真がカンタンに安く現像できるのね~(いまごろ
またたくさんネタもの撮ったら見せてね~♪

ステージを終えた藤枝さんはファンと喋ったり、写真を撮ったり。あ、キスシーンも目撃!
マネジャーのコのほっぺだけど/爆
今回のイベント『DYNAMIC!!!』は、今回めでたく7回目。「8回、9回とこれからもどんどん続けていきたい」とのこと/嬉
カウンターにはあいでっぷ、Fusik、これからのDJイベントのフライヤーもズラっと並んでたので、友だちのぶんまで余分にゲットしてきたv
ジロキチの9月号のフリペも藤枝さん(写真)だし、10月号は近藤房之助さん。
前回のバンバンラジオのゲストだったみたいなんだけど、またもや録音のタイマーに失敗して
30分弱くらいしか聴けず、セッションもあったのかなぁ/涙

ほかにもなにやら楽しげな『高円寺フェス2007』のチラシもあり。商店街あげての祭りか?
「ライブ/トークライブ/セール/ファッションショー/福引き」などなどやるみたい。
10月14日(日)開催。ライブは誰が出るのか気になる(あ、ポスターに書いてある


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秋刀魚

2007-09-22 17:09:04 | 日記
ゆうぱっくの追加メモ。なんと、自宅まで集荷に来てくれるとのことv
本局に電話したら土日もやってるし、朝電話して午前中に来てくれることに。
局まで行けば100円引きらしいが、本局はちと遠いし、途中に心臓破りな坂道があるので
おじさんが10時半には来て、送料は900円。
こうゆうことって聞いてもすぐ忘れてしまうからメモ、メモ(メモっても忘れる

ライブ友がスペシャであいでっぷPVを録画してくれたとのこと。やたあああ!!!
早く見たいなあ~!視聴ではわからなかったサプライズがあるとかないとか(ドキドキ

まだ残暑がつづいてるけど、会社の中(いまの席)はけっこー冷房が効いてるから
自分的にはすっかり秋気分で機嫌がいいw
夏の間は食べなかったチーズやバターのこってり系も、チョコレートとかもなぜか秋は美味しい(気がする
秋刀魚も今年はやたらと大漁みたいで、定食屋さんで焼さんまが美味いっ!!!
この間、ランチで入ったら、先に頼んだ人よりわたしの秋刀魚のほうが早くて、
おじさんはブチ切れて「もう40~50分待ってるんだよ!店長呼べ」の大騒ぎ/苦笑
ランチごときにって思うけど、勤め人にとって昼の1時間は貴重。ランチで遅い食事処は致命傷なんだよね。だから気持ち分からないでもない。
まあ、あとで店員さんがお詫びの食事券みたいのを渡してたけど、あれだけ怒っちゃったらまた来るかどうか。。


忘れた頃にやってくる「ヤラれた1曲コーナー」
ON AND ON/Stephen Bishop
随分前、BSの洋楽特集で見た映像もこれだった気がする。
生真面目なサラリーマンがスーツのまま南国に遊びに来たみたいな感じw
耳にすっと馴染む美しいメロディと同じく柔らかい声、ほの哀しい詩はいつ聴いても名曲。

ON AND ON
完璧なアルバム。この1枚で大満足してしまって、ほかは聴いたことがないw
1曲ごとが際立つメロディ、それが全曲がっつり聴けてお腹いっぱいになる。

♪Never Letting Go
は、フィービー・スノウもアルバムでカバーしている。
Never Letting Go/Phoebe Snow

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年末

2007-09-20 21:21:55 | 日記
年末にかけての予定もどんどこ入ってきてる。

Sotte Bosseワンマン決定!
2007年12月14日(金)@Ebisu The Garden Hall
OPEN 18:30 / START 19:30
料金:全自由 前売¥3,500 / 当日¥4,000
チケット:10月28日(日)より一般発売開始
問合せ:ホットスタッフ・プロモーション
03-5720-9999(平日 16:00-19:00)

いきなりガーデンホールってすごい!
10・3発売のアルバムの購入者特典でチケット先行予約があるとのこと。

TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA 2007 WINTER TOUR
都内は武道館だけかい・・・て思ってたが、立見もあり?それなら行こうかな。
でも、武道館の立ち見ってどんな感じにするんだろうか。連れ募集。

★12/11(火)日本武道館19:00アリーナ立見¥6300
スタンド指定¥6300(税込)10/27(土)
★12/12(水)日本武道館19:00アリーナ立見¥6300
スタンド指定¥6300(税込)10/27(土)

うぅ・・・ムードメとブラサキワンマンがかぶった
川上つよしと彼のムードメイカーズClub IKSPIARI
2007/11/30(金) 8:30PM
一般発売:2007/9/29(土)発売 Pコード 273-074
問合せ先:[Club IKSPIARI]047-305-2525

Bloodest Saxophone@渋谷クアトロレコ発ワンマン
2007/11/30(金)Open18:30/Start19:30
前売3500円/当日4000円(w 1drink)
問い合わせ:ホットスタッフ 03-5720-9999(平日16:00~19:00)
一般発売:9/29(土)

うわっ!!一番ヤヴァイ情報発見!!!カクバ祭りv
KAKUBARHYTHM 5th Anniversary SPECIAL@SHIBUYA-AX
2007/12/01(土) Open16:00 Start17:00
料金前売¥3,150 当日¥3,650
出演LIVE:YOUR SONG IS GOOD、SAKEROCK、イルリメ、キセル、サイプレス上野とロベルト吉野…and more
DJ:MU-STARS

会社でケイトにユアソンの話をしたら、なんと旦那さんの友だちだそうな
昔いっしょにバンドやってたとか。世の中って時々いきなりこうも狭くなるものです。

週末に父の誕プレをゆうぱっくで送ろうと思って、会社近くの郵便局へハコを買いに行ったら、真ん中サイズで140円。ローソンならどこでも取り扱い。他は店ごとみたい。
「ゆうぱっくのほうが送料安いんですよね?」て聞いたら、
「それは答えかねます・・・」だって。ん・・・何か問題でも?
一応、田舎までは800円。多分すこしはお得なんだと思う。
真心チケも無事さばけてひと安心。


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Fine tuning 発射!

2007-09-18 22:54:22 | 音楽&ライブ
i-dep new album "Fine tuning" 2007.9.19 in store!!!

ぶくろのタワーであいでっぷニューアルバムをフライングゲットしてきた
店頭にももうサンプルとしてジャケが並んでたし。
ステッカーがついてきて、応募券を出したら100名様にペンギンさんストラップが当たる。欲しいいいい!!!
HMVのペンギンTも可愛すぎる・・・

慌てて家に帰って、まずはDVDからチェックです。
こうして家で見れる映像がどんどこ増えるのは嬉しいかぎりv
でも2曲だけって!あの時、汗しぶきを散らして吹いてた藤枝さんのsax playをもっと見たいんだけどなぁ。
完全版もいつか発売する?      する???(期待大
ずっとリピートして見ていたいけど、CDを聴かなきゃ

やっと初めてブックレットにメンバ写真が登場。でもなんだかみんな緊張の面持ちで直立不動気味?w
のっけからキャッチーなメロディと列車に乗る♪believe ナカムラさんが一生懸命歌ってます。
気づけばどんどん歌モノが増えてる。インストも好きだが、わたしは詩のステキな曲に弱い。
ずっと作詞はナカムラさんだと思い込んでたけど、あれ?掛川さんて方なんだ(いまごろ
列車に乗ってるスピード感はそのままにあいでっぷらしい可愛いくてポップな♪please please
aurora ペンギンさんのアイデアはここから始まったんだっけ。
funk premier は、クールなvoc.が別人みたいに聴こえる。
flowers in the park タイトルもイイ。そして詩を読んだらもっとステキ。
聴くだけで元気をもらって笑顔になれる。これぞあいでっぷの醍醐味か。
inside is time は、ミステリアスな詩と金原さんの流れるストリング、瑞々しい1曲。
一転して♪catch me は、メロディも扇動的だと思ってたら、中身もかなり煽られるなにやら意味深でセクスィな内容。
で、ラストはcanaちゃんのイノセントでピュアな声で癒される♪eyes to eyes

オフィのブログに載ってるタワーの展開っぷりは凄いっ!!!
まさにあいでっぷワールドに染まってる(うぅー実際見に行きたい


さて、と。11月にまた会えるまで、もっともっと激しく聴かなきゃ。
ペンギンさんの翼がぱたぱた空に舞って、たくさんの耳に届け。


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『男と女~un homme et une femme』

2007-09-17 19:32:35 | 映画
『男と女~un homme et une femme』(1966)フランス
監督・製作・撮影・脚本:クロード・ルルーシュ
音楽:フランシス・レイ
出演:アヌーク・エーメ、ジャンルイ・トランティニャン ほか

トランティニャンシリーズの在庫がとうとう尽きた感があるので、一応の締め括りとして
相応しい、彼の最も知られた代表作といっていいであろう今作を改めて観直してみた。
随分前観たと思うのだけれど、ん~やっぱり名作と呼ばれるだけの永遠に輝きが失せない感動作。
シンプルなタイトルに集約されている通り、撮影も3週間というスピーディなもので
「物語の時間の流れ」と「演じる役者の時間」のブレをなくすことでより新鮮でリアルな
リアクション、セリフを引き出す。それはときに俳優のアドリブだったという。
まあ、これはまたDVDの特典に入ってるドキュメンタリーでの監督のコメントであって、
後付けはあくまで知識でしかないんだけど/苦笑
それでも監督の言葉は面白い。「恋は外が寒いほど盛り上がるんだ」とか、
「年齢は35くらいに設定した。すでに人生経験があり、喜びも悲しみも知っていて、
また経験できる年だ」とか。

story
寄宿舎に子どもを預けている男と女。(こんな小さな子を預けるなんて!
電車に乗り遅れた彼女をパリの自宅まで送り届けるクルマの中で恋は生まれる。
美しい女に根ほり葉ほり聞く男。夫との生活が夢のように素晴らしいと話す女。
しかしその夫は仕事中の事故で亡くなったばかり(長いエピソードを印象的な数シーン
にまとめる手法も新鮮
一方、男もまたレーシング中の事故で重体になった時、ショックで妻が自殺していることを告げる。
モンテカルロ・ラリーを挟んで2人の気持ちは急激に近くなるが。。

ひとりより2人でいるほうがより孤独なときがある。大勢だとさらにその孤独感は高まる。
男とのデート中もはずさない結婚指輪のカットが寂しい。
それでもこんな大人の恋もいいものだ。片思いでもね。
実際カーレーシングにもやっているトランティニャンの本領発揮か。愛息と戯れてる
ときの屈託ない笑顔がまたたまらなく魅力的/溶

男がクルマを女のいるパリに走らせながら実際会うまでを丁寧にイメトレしていく
モノローグも面白い。
「あんな美人が電報をくれるなんてしあわせだ。勇気がいることだからな。
アパートに訪ねても何階か知らないぞ。大家に聞けば教えてくれるかも・・・」
夫を忘れられない女がパリに戻る列車が直通ではなく乗り換えなのも聞き忘れない
用意周到さ、ストレートさ、スピード感は職業病かw
「旦那はイカれた奴に違いない。そんな奴ほどモテるんだ」なんて。

シーンに心情を表す歌を乗せるのは「いかにも」て感じがしたけど、PVの先駆け
といえなくもないような新しさだったのかも。
限られた予算と時間の中で、監督の情熱でもって撮りあげたアイデアがたくさん詰まっているんだな。

冒頭の男が愛息と海岸を車で乗り回すシーンで泣いてしまった。
子どもの本当に楽しそうな笑い声はピュアそのもの。
老人と楽しそうに走る犬も。あのわんこはもうとっくにこの世界にはいないけれども
こうして映画の魔法でいつまでも楽しそうに海岸を駆け回っているのだから。




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LOVE & RESPECT@恵比寿リキッドルーム vol.1

2007-09-16 23:55:55 | 音楽&ライブ
■■■GrandGallery 2nd ANNIVERSARY LOVE & RESPECT FESTIVAL 2007@恵比寿LIQUID ROOM

【LIQUID ROOM】
A Hundred Birds feat. TeN & YOKU/i-dep/J.A.M/ORQUESTA DE LA LUZ/KAZUFUMI KODAMA(DUB STATION)/CHIEKO KINBARA/SUGIURUMN/DAISHI DANCE FEAT.COLDFEET/RYOTA NOZAKI (Jazztronik)/南魂(YOICHIRO ITO+KAORU INOUE)/MURO (K.O.D.P.)/Kei Kobayashi(Routine Jazz)

【LIQUID LOFT】
TOMOAKI NAKAMURA(MUSICAANOSSA/Cafe Apres-midi)/Small Circle of Friends/TICA/MASANORI IKEDA aka Mansfield/HIROFUMI ASAMOTO/KENICHI YANAI(Soul Sorce Production)/AKAKAGE a.k.a. Yoichiro Ito/Fusik(Shinsuke Fujieda + Kaoru Inoue)/SATOKOLAB

i-dep
OPEN/START 15:00~、あいでっぷのスタートも15:00~って書いてあったから、えぇっとぅ
入ったらすぐフロアに猛ダッシュしないと見れないですか?ってフシギだったんだけど、
なんのことはない30分前くらいに行ったらもう入れたw
今回のチケにはGrandGalleryのCDが1枚付いてるってことで『SURF TIME 2』ってやつでしたv
後で見たらこれとは別のCDを配っていたような?2種類あったのかな。
クラブイベントの通例で、フロアはまだまだちらほらのお客さんで、なんと正面かぶりつき!
あいでっぷに限らずこんなかぶりつきで見るのは初めてかも。スカパラでやったらGによって
あばら骨が折れる可能性大だしね(実話
もちろんライブが始まって後ろを見たらいつもの通りいっぱいの笑顔、笑顔だったけど。

前回のあいでっぷ祭り同様、のっけからテンション最高潮の♪catch me からスタート。
勢いとスピードがあって、オープニングにはもってこいのハイナンバーで大好き♪
ああ、この瞬間をずっと待ってたんだ!なんて幸せ!大好きな音が溢れて襲いかかってきて、
真正面から浴びてます(感激×3000

みんなの祭りの念が通じたのか真夏に戻ったような快晴+暑いっ!なので、
♪Sign of Summer
ナカムラさんのMCが入ると掛け声しきり。中に「ナカムラ屋~」て掛け声が聞こえたとか
ゆってライブ友と爆笑してしまった。ネタに困らない方です。
前の晩シェルパを聞いたら、多忙つづきで鬼気迫る顔になっちゃってたってゆってたから
やつれてしまったのかしらって心配したけど、、、やつれてはいないようですw

「秋っぽい曲を。。」てことで♪Can't I? (これは秋の曲なの?
♪funk premier この曲もカッチョいい!それぞれのソロの見せ場とsaxの絡みは鳥肌もの。
藤枝さんはニューsaxを買ったみたいだけど、この日はまだ披露しなかったみたい。
普段はあまり動かれないgt.井村さんも今日は中央でギュインギュイン鳴らして、
最後は前方までいらっしゃってました。スタパのときもやっぱりかぶりつきだったライブ友に
握手してくれてたのを思い出したw

♪flowers in the park はライブで初出しらしい。こちらもすでに会場一体になって楽しめる1曲。
ますますアルバム発売と11月のワンマンに期待がかかります。うぅ・・・待ち遠しすぎ。
そしてラストは♪Raibow この曲にはすでに想い出がいっぱい詰まっていて、
一緒に歌っていると胸がいっぱいになって泣きそうになる(かぶりつきなだけにガマンしたけど/苦笑


南魂(YOICHIRO ITO+KAORU INOUE)
Akakageの伊藤さんと井上さんが組んだDJユニットで藤枝さんも推してたので見たら
かなり楽しいDJだった。ラテン系だったのがよかったな。
途中盛り上がった伊藤さんが何度もTシャツを脱いだり、また着たり、振り回したり/爆
ライブ終わった直後の藤枝さんもやって来て、踊ったり、エアサックス吹いたりw


















































































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LOVE & RESPECT@恵比寿リキッドルーム vol.2

2007-09-16 23:54:55 | 音楽&ライブ
なんだかすでに小腹が空いてきて(早っ)、タワーカフェでカレーを食べた。美味いっ!
そしたら賑やかなナカムラさんチームが隣りの席に座ってきて、とっても楽しそうでしたw
ショップにはちゃんとFusikも置いてあったしv

こだま和文
フィッシュマンズともゆかりの深いこだまさん。じっくり見るのは今回初めて。
ビリビリ破れた黒いシャツ着て、渋い!いきなり♪Summer Time やらヒップホップやら
レゲエ聴けたのもよかった。ペットだけじゃなくて、カリンバや水笛?なんかも面白い。
「ヤーマン」を繰り返して、つぶやくような詩の歌もあった。「洗濯をして、洗濯物を干して
乾くしあわせ。ありあわせの野菜で味噌汁をつくる。それぞれの幸せ」
「アンコールやってもいいでしょ?舞台監督さん」てやったのは♪What a wonderful world!!!
でも途中からレゲエっぽい曲に変更しちゃったけどw
しかし、うしろでDJしてた人、藤枝さんにソックリだった!思わずガン見。


金原千恵子
エアロで知ってる♪Walk This Way が流れて、まずはバンドのみのロックナンバー。
唸るギターにパーカスが効いてる。そして金原さん登場!華のある人だ。今回初見。
しびれたあああああああ!惚れたああああああ!女が惚れる女性。
キラキラ光るドレスのスカートの前が開いてて、演奏に力が入るときにけっこー脚を大きく開くたびに美脚が見えてドキドキしてしまう。
脚をつい見てしまう男の気持ちが分かりましたw
踊りながら弾いて音にどっぷり入り込んでいる姿にもうっとり。。
改めてストリングスの美学みたいなものに触れた。弦の上を滑ってゆく弓が奏でる
なめらかな音。クラシックの楽器だと思い込んでたけど、いろんなジャンルにも合うんだな。
DVDで見た♪Strings of Life を生聴き。やっぱ物凄い迫力。メロディの繰り返しでトランス状態になりそうだ。(視聴はここにあり
じっくりアルバムを聴きたくなった。
ロビーにはサザンの桑田さんからも花束届いてたし、広く活躍してるんだなあ!
忙しかったのか1年間ライブ活動は休止してて再開一発目ってゆってたけど全然、ものすごい迫力。
























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LOVE & RESPECT@恵比寿リキッドルーム vol.3

2007-09-16 23:53:55 | 音楽&ライブ
ライブのほうはデラルスも見たかったけど、ロフトに移動。またしばらくソファで休憩。
すでに足と腰が痛い。ひさびさの長丁場ですから
DJブースではまた伊藤さんが回してて大勢が踊ってた。
なんとっ!大好きな♪Can't take my eyes off you を流してくれて嬉しい~!
けど、今年はまだTabooが開かれてないことをまた思い出して悲しさもあり!
DJのラストにかぶせるようにsaxを乗せてくる藤枝さん。ロフトはすでに満員状態。

Fusik
さて。今日の大トリはこちら。初めて薫さんと揃って、gt.も加わった形で見れたv
アルバムよりさらにロングバージョンで熱いsaxがこんな近距離でがっつり聴けるって!
井上さんも今回初見だけど、とっても渋くて、親しみやすい印象だった。
気になったのは、藤枝さんのド真ん前でフシギな揺れ方で踊ってた男性。
ライブ友いわく「テルミンじゃないんだから」て/爆
応援と半ばひやかしにきた?ナカムラさんがCOLDFEETのベースの方と一緒に小山のように
立ちはだかったため、すいません前方の視界が完全に遮られてます
ものすごい大盛況の大成功でライブ終了してもなおアンコールの嵐(またナカムラさんじゃないか疑惑浮上w
告知もいろいろゆってたけど、アンコール騒ぎが面白すぎて思い出せません(Fusikでまたライブがあるとかなんとか?
いったん「アンコールはありません」てゆった藤枝さんも収まらない声援に応えてもう1曲v
客席にも下りてきて、お客と一緒になって演奏を楽しんでた。

興奮冷めやらぬロフトでcanaちゃん発見!すかさずご挨拶&写真も撮らせてもらったv
可愛いサインもゲットしたし。ありがとううう!!!
相変わらず気さくで優しくて、どんどんキレイになって輝いてるし!

はぁ~・・・こうして楽しい時間は過ぎるのが早い。家に帰ってもしばらく興奮が冷めずに
まだまだあいでっぷ祭り状態。またまた楽しくて幸せな想い出をありがとう。そして。。。
これからはいつまでも終わらない夢を見せて欲しい!!!


・・・とムリをゆってみましたw

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