花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

7月の庭仕事(2)野菜の今

2024年07月05日 | ガーデニング・家庭菜園

5月22日に苗を移植して6月17日に追肥した「玉葱」の現在の姿だ。

「玉葱」栽培は初めてなので、穴あきマルチに結構ぎっしり植えたが、2回目の追肥もそれぞれの根元に化成肥料を入れたら良いのかどうか迷っている。

5月19日に苗を植え付け、防虫ネットを被せた「CR白菜」が1ヶ月半経って巻き始めた。「白菜」の成長の早さには驚く。

  

6月17日に種を蒔いた枝豆の「茶豆」だが、やっと揃って発芽し、ようやくここまでに生育した。今春は低温で乾燥した日が続いたので、例年よりも生育が遅い。

5月28日に近くの苗農家から買って植えた「ズッキーニ」だ。実が4本、15~18cm程に育ってきた。そろそろ初めて収穫したい。

私の場合高血圧症なので、料理に油を余り使いたくないから「淺漬」にするが、菜園の地主の友人が好きなのでたっぷりと食べて貰おうと思っている。

                

花が咲き始めたのは、多分「カボチャ」だ。色々な苗を買ったので、実ができたら分かるだろうと思っている。初めは雄花ばかりが咲く。

 

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車が当てられた(1)

2024年07月03日 | 暮らしと住まい・耐久消費財

一昨日、スーパーの駐車場に止めていた私の車が、バックして来た他車に当てられて前の「バンパー」に縦に傷が付いた。

昨日、販売店に持って行き、修理を見積もって貰った。傷の部分は小さくても、大きいバンパーをそっくり交換する事になるという。見積金額は8万数千円だ。加害者が費用を支払ってから修理に取りかかるそうだ。

そこで夕方、加害者の中年女性に連絡した。今日、販売店で会うことにした。

ついでに、駐車中、前に当て逃げされた「サイドフロント」の直径10cm程の引っ込み傷、その修理費用を査定して貰った。見積もり金額は11万円。他の中古車の部品を探してそれを使うともっと安く済むと言うがどうしようか。またぶつけられそうで修理する気持ちが起きない。悩ましい。

2度も続けて当てられたので、3度目を期待して「宝くじ」でも買ってみようかな。

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6月の庭仕事(14)今朝の庭仕事と歩道に面した景色

2024年06月27日 | ガーデニング・家庭菜園

今朝は4時半に起床して、寝室がある2階に掃除機を掛けた。窓を開けたら風が冷たい。

5時半に庭に出た。外気温は11度。寒いほどだ。本当に後4日で7月?と思う。

「トマト」が毎日結構枝を伸ばすので、結束した。2回目に種を蒔いた「大根」と少し大きくなった「人参」、実を付け始めた「エンドウ」に追肥する。

2度目に種まきした「二十日大根」の混み合っている所を間引きした。

1回目に種まきした「大根」は、一昨日1本初収穫したのを訪れた友人に差し上げてしまったので、2本目を収穫したら買って来た「キュウリ」と一緒に浅漬けを作りたいと思っているが、まだ太さが足りなくて収穫できない。

庭中夏草が繁茂し出した。今日、除草しようと思う。


今まで薔薇などを一株ずつ写してきたが、今日は歩道に面して50cm高さに作ってある土手の様子を両側から撮ってみた。

手前に数株並べて植えてある「サツキ」が満開だ。奥は、薔薇「アンジェラ」。既に時期が終わった「ボタン」の葉が、その手前にある薔薇「ケント」を押しつぶしている。

 

敷地の入り口に植えたこの「白薔薇」は、もう十数年間毎年元気に花を咲かせるが、最初から名前が分からない薔薇だ。

手前と左側に高く立ち上がって来ているのは「百合」。どんな花が咲くか、楽しみだ。

   

庭の奥に咲いているこの薔薇は、ドイツの薔薇「ラヴァ・グルート」。意味は「燃える溶岩」だ。濃赤色で中輪の花が次々と一カ所に5輪以上、房状に固まって咲く。今年は花数が多い。

次はぶどう棚の下に植えてある白い房咲きの薔薇。これも名前を忘れてしまった。ご免なさい。

     

今日の最後はフランスの薔薇「レオナルド・ダ・ビンチ」。病気や雨に強く、花持ちも良い。濃いローズピンク色。これも今年は蕾が多く立ち上がり嬉しい。

 

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6月の庭仕事(11)満開の薔薇たち②

2024年06月20日 | ガーデニング・家庭菜園

昨日撮った写真の残りを載せる。

    

    

 

     

今春、枯死した薔薇の木は4本だ。多分、厳しい当地の冬に耐えきれなかった木なのだろう。残念だが諦めるしか無い。「薔薇」は値段が高いし、同じ場所にまた「薔薇」を植えても「嫌地現象」が起きやすくて育ちにくいから、ここの所は「クレマチス」などを植えている。「クレマチス」も花の種類が多いので楽しみだが、誘引に手間がかかる植物だ。

昨日は、霧雨の中、引き続き友人の菜園の除草を1時間ほどしたのですっかり疲れてしまい、自分の庭の仕事ができなかった。

今朝は、最盛期を過ぎた「薔薇の花」を摘みたい。

植物の最終目的は「種の保存」なので、花後放置して種を作らせたら、「四季咲き」「返り咲き」でも次の花を咲かせなくなる事が多い。

摘むことで木に刺激を与え、また、木はもう一度花を咲かせて、種を作る事をやり直そうとする。切り取られた場所に新芽を作り、枝を伸ばし、やがて蕾を付け、花を咲かせて種を作ろうとするのだ。

「薔薇」を育てる私達は、この性質を利用して花殻を摘み、限られた季節の中でいかに数回の花を咲かせられるかが勝負なのである。

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6月の庭仕事(10)満開の薔薇たち①

2024年06月20日 | ガーデニング・家庭菜園

庭は「薔薇」達が、花の最盛期を迎えつつある。

今朝は霧雨が降っている。こんな天候の方が、写真は綺麗に色が出るようだ。

玄関前のシンボルツリーはドイツの「スーリーズ・ド・モナリザ」だ。蕾が多すぎるので、1/4程取り除いた。

次は私が最も大事にしている「ピエール・ド・ロンサール」だが、今年は今までで一番蕾を多く付けてくれた。5~6月と気温が低めだったので、「薔薇の国」イギリスの気候に近かったからかも知れない。

      

最近はそれぞれの名前が出て来なくなったが、写真を見て欲しい。

           

歩道に面した土手の上に一列に並べて植えてある「サツキ」も、2~3日前から開花し出した。小さな苗木を植えたのだが、十数年で大分大きくなった。

昨日、花を見に来てくれた友人が、「可愛い木だね。」と言うので、夕方1株掘って持参し、庭に植えてきた。実は運ぶ途中で重さに耐えかねて落としてしまった。根の土が少し取れて散乱し、少なくなった。

明け方、両足が2回ずつ吊って痛かったが、掘り出しと運搬、植え付け作業をしたためだったかも。起きてからふくらはぎに湿布を貼った。

    

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6月の庭仕事(9)次々と薔薇が開花し出す

2024年06月16日 | ガーデニング・家庭菜園

今朝も風が強く、支柱をしている「薔薇」もかなり風に揺さぶられているが、していない「薔薇」の中には伸びた枝が折れそうな物もあり、慌てて支柱を立てたりしている。

強風の中で新たに咲き出した「薔薇」だ。

これは「アンジェラ」。近所から枝を1本貰って挿し木して育てた。今では根も随分大きく成っていると思う。くれた女性は、3年前に亡くなった。この薔薇が咲くと、その方を思い出す。

枝が春先の寒風で凍結して短くなったようだが、新芽が出て来て2個蕾を付け開花した。

   

これは白い「芍薬」だが、今年は見事に咲いた。


昨日の日曜日、若い人達が早朝揃ってやって来た。

「えんどう豆」が伸びてきたので、横にテープを張ることや、私が植えて置いた余り苗の「トマト」に支柱を立てたり、脇芽を摘んで貰った。

暫く低温、乾燥がつづき、「トウモロコシ」と「枝豆」の発芽が悪くて困っている。午後に久し振りに雨が降りだしたので、発芽してくれることを期待したい。

友人の庭の隅、日が当たらない場所に植えてあった貴重な「恵山ツツジ」を、移植の適期では無いが、2人に頼んで日が当たる場所に移して貰った。流石若者だ。難なく掘り起こして移してくれた。

2人には、私が育てた「小松菜」と「青梗菜」を沢山収穫し、持ち帰って貰った。

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エアコンを設置する

2024年06月12日 | 暮らしと住まい・耐久消費財

昨年の夏は、ここ北海道でも初めて経験したことが無い程真夏日が長い間続いた。

天気予報では、今夏も昨年並みの高気温が続くと報じているので、年齢的に気温の変化に対する適応力が落ちてきていると思い、我慢せずに「エアコン」を付けることにした。

3月に電気店に行ったら、毎日、設置を希望する客が沢山来るので、工事の予約は3ヶ月先になりそうだと言われた。

結局4月に入ってから量販店で機種を決めて購入した。なるべく早く設置したいので、取り付け工事をその量販店には頼まず、工事をしてくれる人をネットで見つけた。

札幌からやって来た会社の人は、人柄が良さそうな人だったので、安心して先ず見積もりを出して貰った。それから一部の価格を交渉し、納得できたので依頼した。

今日、取り付け工事をして貰った。「室外機」は、屋根付きのベランダに置いたので、雪害も心配なさそうだ。3時間で完成した。

今日の札幌は、最高気温が28度になるという。早めに付ける事ができて良かった。

 

            

 

この「エアコン」には、6年間の保証が付いている。また、地震や落雷などの「自然災害」による破損の保証は、加入している「火災保険会社」に保証されるかどうか問い合わせた。保証されるそうなので安心した。

なお、寝室は2階だが、当地では昼が高温でも夕方からは一気に気温が下がるので、窓を少し開けて寝れば、例年なら寝苦しい夜は数日も無い。しかし、昨夏は10日近かったと記憶している。

昨年までは日中の暑さは「団扇」1つで凌いできたので、今年も「エアコン」でガンガンに冷やそうとは思わないが、最終的な私の寿命は、この「エアコン」の耐用年数以上ではありたいと願っている。

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6月の庭仕事(4)友人の庭木を剪定する

2024年06月08日 | ガーデニング・家庭菜園

菜園を借りている友人に庭木の剪定を頼まれたので、一昨日、昨日と作業した。

先ず、5mにも伸びた「サルスベリ(なつつばき・シャラノ木ともいうらしい)」の木が、南面する隣家の北側窓を塞いでしまっているので何とかしたいと言うのだ。

ネットで調べると、この木は寒暖の変化には強く、大木になる木で、剪定の適期は2~3月とあった。そこで友人に「この時期に強く剪定すると枯れるかも知れないけれど、どうしますか。」と相談した。それでも構わないというので、私の手が届く1.8m程に切る事にした。

下の写真は、剪定後の「サルスベリ」の写真と、切った幹や枝葉だ。切った枝葉は市の「燃えるゴミ」に出すが、束ねた時の長さ、太さが決められているので、その寸法に合わせて切って置いた。数日乾燥させてから縛って幾つかにまとめ、ゴミに出してもらう。

 

           

次は、30年近く放置した「ツツジ」類だ。枝が伸び放題に伸び、今では地上1.8m程の高さで花が咲いているのだ。

先ず「三つ葉ツツジ」を剪定した。交差している枝や立ち上がっている枝の他、花殻が付いている1~2年伸びた枝先を切った。長い枝は1年間で40cmも伸びていた。剪定後の写真だ。この後来春の蕾ができて、春にまた花が咲いてくれることを願っている。

 

次は「更紗ドウダンツツジ」だ。写真の様にこれも3m以上の高さに伸びていた。         

      

このツツジはスズランに似た花が、葉の下にぶら下がって咲くので、枝が上に立ち上がっているよりは、どちらかというと上部は平らに仕立てた方が良いと考え、大きい脚立を借りて、立っている枝を切ったら下のようになった。庭が大分明るくなった。

 

まだ、大きく育った「レンゲツツジ」が2本残っている。花が済んだら花がらと共に枝も少し短くしたいと思っている。

それに加えて、私が畑作業をする際、畑の真ん中に植えてある「ムクゲ」の枝が顔に当たる。相談したら「友人が挿し木していった木」だと分かった。切って良いと言われたので、今日切りたいと思っている。(実際には放射状に出ている枝を整理するだけで終えた)

所で北海道に多い「レンゲツツジ」を改めてネットで検索したら、「枝葉、花から根に至るまで毒が含まれていて、人間は中毒になる。かってヨーロッパでこの花の蜜を集めて作った蜂蜜を食べた人が中毒になったことがあり、それ以来、この花の開花時期には養蜂箱をその地域には置かないことになっている」という主旨の事が書いてあって驚いた。

前に知人から「エンジェルストランペット」をいただいて挿し木で育てた事があるが、この魅力的な花にも毒性がある事を知り、傍の歩道を通学する小学生が花を摘んで遊んだりしたら困ると思い、処分した事を思い出した。

前にも書いたが、友人の庭には「ドクダミ」や「スギナ」の根が地下20cm以上の場所に縦横無尽にぎっしりと張り巡らされている。おまけにもの凄く増える「ムスカリ」の球根もあちこちに沢山ある。これを全部根絶やしに除去するべく、スコップで土を起こしながらこれからも毎日少しずつ頑張るつもりだ。

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娘の仙台土産「SOLVINDEN」(2)

2024年06月05日 | 暮らしと住まい・耐久消費財

昨夜、寝る前に玄関の外を確認したら、「SOLVINDEN」がこんな感じに点灯していた。一日中雨降りで太陽が出なかったのに……

この灯りで「スレート」の階段が良く見えるようになった。

   

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娘の仙台土産「SOLVINDEN」(1)

2024年06月04日 | 暮らしと住まい・耐久消費財

一昨日の日曜日の昼近く庭仕事をしていたら、突如、見慣れた車が来た。娘が急に現れて驚いた。また、フェリーで東北地方に行って来たという。

ついでに仙台の「イケア」に立ち寄って、我が家の玄関先が夜暗いので「ランタン」を買ったといって置いていった。(車庫前には外灯があるので、玄関の外電気は節約して切ってあるのだが……)

太陽光で蓄電し、夜暗くなってきたら自動的に灯りがともる様な作りだ。確かに日が沈むといつの間にか点灯していた。朝は日が出てから起きるので、消灯の瞬間は見ていないが消えている。

外階段の上に置いてあるだけなので、持ち去られるかも知れないと私が言うと、娘は安いからそれでも良いと言う。

気温が低くなって氷点下になっても使えるのかどうか。本体はガラス製で小さい光源が反射する仕掛けだ。

 

          


今朝は良い天気だ。数日雨が降らないので、土壌は乾ききっている。

セルトレイに「ピーマン」と「シシトウ」の苗ができたので、庭に移植した。追肥を2週に1度くらいしっかりとやる必要があるというので、マルチを張るのをやめて暫くはペットキャップをかけることにした。

(このキャップは、ネットで見つけて買った小型の中国製だ。小さい空気穴が上部に1つあるだけなので蒸れそうだから、100均で見つけた「アイスピック」でぐるりと穴を開けた。風で飛ばされないように、土に差し込む「U字ピン」も別に買ったから、合計では思った程安くは無かった。しかし、この手の園芸資材は、1度買うと何年も使い回しができるからコスパは良くなる。その点、マルチに使う「ポリシート」は、高く付く。農業経営と違い、家庭菜園では金銭的な利益は無いから、できるだけ経費は必要最小限に抑えたいと思う)

  

植え付けが終わったので、続けて「ボタン」の花がらを摘んだ。

(直径が20cm以上ある「ボタン」は、咲いている時は豪華そのものだが、最盛期を終えると途端に醜くなる。また、放っていると種を作り始め、木に大きな負担となるから、できるだけ早く花殻は摘良いのだ良いのだ)

明日からは、「ツツジ」の花殻を摘もうと思っている。小さい花が沢山咲いてので、終わるまではかなり時間がかかる。

今、庭では、私が好きで残した2種類の「ジャーマンアイリス」が咲き誇っている。

 

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6月の庭仕事(1)二十日大根で甘酢漬け

2024年06月01日 | ガーデニング・家庭菜園

今日から6月。「光陰矢のごとし」だ。

先月の一番の出来事は、「白内障の手術」をしたこと。

今月は「郭公の鳴き声が聞こえた」「遅霜の心配がなくなった」ので、「トマト」の「風除け行灯」を外したり、本格的に「豆類の種まき」をしたい。

北国でもようやく本格的な日々の菜園の作業が始まるが、今年は身体と心の踏ん張りが今一つだ。

昨日は、程よく育った「二十日大根」を収穫したら1kgあったので、何時ものようにジッパー付きビニール袋に入れて塩で下漬けをしてから、適量の昆布、砂糖と酢を加えて調味し、甘酢漬けを作って見た。できた「二十日大根」には少し辛みがある。

何時ものように花友さんにお裾分けもした。

一週間ほどは「食卓の友」になってくれそうだ。

  

※ 庭仕事をしていたら、隣家の夫君が草取りを始めた。「先日の『白蕪の塩漬け』が凄く美味しかったよ。」と言ってくれたので、つい「昨日漬けた『二十日大根の甘酢漬け』ができたので届けます。」と言ってしまった。

残っていた半分を差し上げた。まだ少し畑に残っているので、最後の収穫をして、また作ろうと思っている。

 

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5月の庭仕事(2)ボタン・スズランが咲いた

2024年05月29日 | ガーデニング・家庭菜園

北国は先週から雨が降ったり、気温が低めの日が続いている。

しかし今年も「ボタン」が咲いた。最初に咲いたのは亡くなった伯母が植えてくれた「白色ボタン」だ。毎年花数も多く、歩道に面した土手で存在を主張している。どこかで伯母も見ているだろうか。

 

2日遅れて咲いたのは「薄桃色ボタン」だ。こちらは大きさが中花で数が多い。木が大きいので、見事だ。

     

そして3番目に咲きだしたのは「淡オレンジ色ボタン」だ。こちらは花が大きく数は少ないが、庭の片隅で光を放っているようだ。

 

次は庭の奥、窓の下に咲き出した「赤紫色ボタン」だ。落ち着いた色合いと花の数も多く個性的だが、まだ木は低い。                 

  

その隣で咲くのは庭で一番古い「薄桃色の大花ボタン」だ。花数は少ないが存在感がある。

 

写真を撮っていたら、隅にある「スズラン」と「シラー」が足下で咲いていた。花にとってはこの所のどんよりした気候が良いようだ。

   

 

                          

庭の真ん中にある「アイリス」は、昨秋、幾つかの球根を掘り出して少なくしたが、今年も元気に咲いてくれた。

 

「ジャーマンアイリス」は数種類あったが、場所を取るので整理し、今は好きなこの種類が庭で咲いている。

      

まだ暫くすっきりとしない天候が続きそうだが、それが草花には良いようで、雑草も繁茂してくる。今年は体力的に落ちて来ているのを感じていて、あれこれしなければならないが、手が回りかねている。

 

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今年も「古書市」に行く

2024年05月26日 | 高齢期の生活全般

私が住む市の図書館では、毎年この時期に「本のリサイクル市」を開き、古書などを10~100円程の格安価格で販売して来た。

昨年までは、「家庭菜園」の本を1冊50円程で買って、札幌から来る若い人達に上げたり、子供用の絵本を30円程で10冊くらい買って、一人の人の幼児に渡したりして来た。

今年は今日だと言うので、朝から洗濯を済ませ、「トウモロコシ」の種まきを終えて出かけた。開催時刻前から多数の人が並んでいた。

昨年までは「無料」の図書は少なかったが、今年は凄く増えていた。しかし「無料」図書は、段ボールに雑然と詰められていて種類別には分けられていなかった。

私は「無料」のコーナーに行って開催を待った。時間になったので段ボール箱に詰められた古書を巡り、取り敢えず興味がある本を8冊貰って来た。

   

このリサイクル市を運営して重い本を並べている方々に、お礼を言って場所を離れた。

帰宅後、ざっと中身を見た。どれも出版年は少し古いが新品だ。今日は長い間使えそうな本を手に入れられたので、凄く得をした気分で嬉しい。

「園芸百科」や「花図鑑」には、沢山の花が大きな写真入りで掲載されていて、管理の仕方や増やし方も載っているので役立てたい。また、「麵・ご飯料理」は、マンネリ化している献立をちょっと変えるのに参考になりそうだ。

 

 

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白内障の手術をした病院に別れ

2024年05月22日 | 医療・健康・食生活・衣生活

5月13日に左目、15日に右目の手術で人工の「多焦点レンズ」を入れて貰った病院には、手術前後で計7回通い、かなり疲れが出て来ていた。

20日は、10時の予約だったが「視力検査」を受けられたのは12時。待合室も椅子に空席が無く、立っている人が沢山いる。受付表を見ると、午前だけで110人だ。

待合室で隣に座った女性と話しをした。「20年前に片方の目だけ手術をした。バランスが取れなくて良くなかった。」

また別の女性は「涙が出て出て見て貰ったら、2週間後に涙腺の手術を受けることになった。」と話していた。

そうこうしている内に、ようやく医師の検査を受ける順が来た。

私が「昨日から飛蚊症の様な黒い点が見えます。」と言うと、「手術によってできることもあります。」「日ごとに視力も安定してきますから、心配ないです。」「次回からは、地元の病院に行って下さい。手紙を書きますから。」と言われた。

とっさに私の口から、「今回は有り難うございました。最後に先生と握手をさせていただけませんか?」と言う言葉が出た。私と同時に担当医も立ち上がり、握手をした。大きな手だった。この手で手術をしてくれたのかと思った。隣の看護師2人も立ち上がって頭を下げてくれた。

受付から手紙を受け取り、バスとJRを乗り継いで帰宅した。どっと疲れが出て来たが、もう遠くの医院まで行かなくて良くなったという開放感に浸った。その日はぐっすりと眠れた。

現在は最後の手術から1週間が経ったが、手元の新聞の小さい文字がまだ少しすっきりしていないが、TV画面や遠くの建物、看板の文字なども完全に見える。

運転にも支障は無い。庭仕事も保護めがねをかけてやり出した。種の袋の裏側に書いてある小さい文字も、明るい場所なら読めた。

確かに「多焦点レンズ」は高額だが、新車を買うことに比べたら安いし、生きている間中使う目なのだと考えると価値があると思う。

来週は、紹介状を持って地元の眼科に行ってみようと思っている。

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白内障で残りの右目を手術

2024年05月16日 | 医療・健康・食生活・衣生活

昨日は12時に眼科の受付を済ませ、その後、手術が済んだ左目の視力検査をした。まだ近くは余り見えていなかった。

その後、右目に瞳孔を開いたり、麻酔をする薬を入れられた。

2時間後に手術室がある階に行って、順番を待った。昨日は9番目だった。

その時点では10人ほどだったので、担当の看護師に「今日は少ないですね。」と言うと、「この後、また同じ数の待機者が来ます。」と言っていた。

順番が来て、手術が前回同様に始まったが、全く眩しくないし痛みも無かったので手術後に言うと、担当した医師が「同じやり方なのに違うのは、多分、目は片方ずつ違うのかも知れないね。」と言われた。

15分程度の手術後「多焦点レンズ左側分」と「プラスチック製眼帯」の費用をカードで払ってから、傍の薬局に行って「痛み止めの薬」1錠を出して貰い、バスとJRを乗り継いで帰宅した。

帰宅後疲れがどっと出て来たが、朝買い起きして置いた食料品と果物で夕食を食べ、何時もより早く寝た。

今朝は10時迄に病院に行き、ガーゼを外して「視力検査」と「医師の診察」を受けた。昨日手術した右目が腫れていると言われた。道理で重苦しい筈だ。

次回の通院は4日後、月曜日と言われた。

毎日3回挿す3種類の点眼薬を薬局で受け取り、バスとJRで帰宅した。4日間、毎日通院したので、今日はさすがに疲れた。

TVを見て気づいたのだが、今まで眼鏡をかけなければ読めなかった文字が、小さい文字を除いて見えるようになったことだ。夕方には車で近くのスーパーにも行って来た。一週間もすれば症状が落ち着いて、もっと見えるようになると良いのだが。

寝る時は、暫く両目に透明の眼帯をして寝る。

 

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