17年前に新築した時から取り付けられていた「シーリングライト」(天井貼り付け型電灯)が、去年の夏頃から暗く感じるようになって来ていた。
年末に食卓の上に上ってカバーを外してみたら、2重になっている蛍光管の1本が割れていた。暗いはずだ。
この際、LED電球に変えようとスーパーの電気売り場に行き、8畳間用の「変光シーリングライト」を買って来た。
自分で取り替えられるかどうか試してみた。今までのが大きい「シーリングライト」だったので、外すのが大変だったが、はめ込んで少し回せば固定できる埋め込み型のコンセントだったので、なんとか自力で買って来た物に付け替えられた。
すごく明るくなって食事が美味しくなった。
きっとその内、他の部屋の電灯も次々と駄目になるような予感がするが、その時はこの経験を役立てたいと思っている。