花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

「ルーマニア・ブルガリア」旅行(1)

2013年05月16日 | 海外旅行「東ヨーロッパⅡ」ルーマニア、ブルガリア
今日、新千歳空港発17時の飛行機で「ルーマニア・ブルガリア」10日間の旅行に出発する。
いつもの様に新千歳から成田に向かい、成田国際線デスクでツアーに合流後、成田発22;30の「カタール航空」でドーハ迄飛び、そこで乗り換えてルーマニアの首都、ブカレストに行く予定だ。
ドーハでの4時間弱の待ち合わせ時間を加えると、片道21時間もかかる大旅行だ。
「ルーマニア・ブルガリア」は、東欧圏に属する黒海に面した国だが、両国共2007年にEUに加盟した。日本との時差はー7時間。



今回は成田発着10日間の旅なのだが、帰国便の到着時間が予定より1時間遅れることになったため、私が個人的に予約していた新千歳行きの最終便に間に合わなくなった。
それで急遽、成田のホテルに1泊して、翌朝の飛行機で新千歳に戻る手配をしたのだ。

(このことは6日前に来た最終日程表が届いたのを開いて初めて判った
今回の主催会社H旅行社からはそれまで何の連絡も無かったので、慌てて翌日、2ヶ月も前に取っていた成田~新千歳間の復路の飛行機チケットをキャンセルし、改めて予約し直した。必要になった後泊のホテルも慌てて取った。
こんな事は初めてなので、変更が判明した早い時期に参加者に連絡できなかったのかを旅行社に問い質したが、私が納得できる回答はなく、H旅行社が信頼できなくなった)

また私の計画では、例年の様に畑の植え付け作業を全て済ませてから出かける筈だったが、今年の北海道は何時までも低温が続き、昨日も最高気温は7℃で、トマトの苗など生育がかなり遅れていて、苗物を植えつけずに出発することになった。自然が相手の菜園なので仕方が無いが、困ったものだ。
(室内で育てている未熟な苗は、水を張ったタライに入れて出かける。10日後に帰宅した時には植えつけられるまでに育つだろうか)

もう一つ心配がある。
一昨日の昼、急に吐き気、高血圧、めまいの症状を来たし、一時ふらついて歩けなくなったことだ。滅多にない事なので、心配になり旅行のキャンセルも考えた。
幸いじっと静養していたら、夜には回復したので出かける事にした。
年を取るとはこういうことか。すっかり体力に自信が無くなった。
(この数年間、体力の低下を予想して精一杯色々な国を訪れたので、旅行できなくなったとしても諦めも付くが…)
しかし今回は、今までにも増して体調管理に注意し、無理をせずに行って来たい。

また、向こうの気温は、28~32℃らしいので、温度差にも気をつけたいが、どうなることか。(3月のスリランカでは、40℃差を体験したので何とか乗り切れるだろうけど)

帰宅は26日午後の予定なので宜しく。
           
コメント (5)
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