昨日までの3日間で、1列9株×8列=72株の市民農園のじゃが芋を1人で掘り終えた。
例年は8月10~12日に掘っていたが、今年は葉や茎が枯れてしまったし、晴天になったので早めに掘る事にしたのだ。
ここへ来て北海道も夏日になったので、気温がまだ高くならない内にと、朝8時頃から作業をしたが毎回汗だくになった。
今年は「男爵芋」が5~6月の低温と多雨で疫病になったのか、小芋が多かった。
それに対して「キタアカリ」は、Mサイズが多く、Lサイズも結構あって、芋に付く「シストセン虫」だけでなく、疫病に対する強さを見せてくれた。
来年は「男爵芋」を他の疫病に強い品種の芋に変えようかと思っている。
収穫した「男爵芋」と「キタアカリ」を4軒の友人、知人にお裾分けしたが、まだダンボールに合わせて5個もある。
従姉や娘などにも分けても、春までたっぷりと食べる分が残りそうだ。
どの株からも必ず取れるピンポン玉よりもずっと小さい芋を畑に残して置くと、来春、「のらいも」として発芽して耕作の邪魔になるから、全て除去しなければならないが、直径3cm前後の芋は捨てないで収穫して来た。
昨夜、その小芋を洗って皮付きのまま茹で、半分に切ってから鶏肉やピーマンと一緒に炒め、塩、胡椒で味付けし、仕上げにバターで風味を出して食べて見た。結構美味しく食べる事ができた。(皮が食べにくかったら、食べながら除去すると良い)
折角無農薬で収穫した自家製のじゃが芋なので、全て大切に食べたいと思っている所だ。
例年は8月10~12日に掘っていたが、今年は葉や茎が枯れてしまったし、晴天になったので早めに掘る事にしたのだ。
ここへ来て北海道も夏日になったので、気温がまだ高くならない内にと、朝8時頃から作業をしたが毎回汗だくになった。
今年は「男爵芋」が5~6月の低温と多雨で疫病になったのか、小芋が多かった。
それに対して「キタアカリ」は、Mサイズが多く、Lサイズも結構あって、芋に付く「シストセン虫」だけでなく、疫病に対する強さを見せてくれた。
来年は「男爵芋」を他の疫病に強い品種の芋に変えようかと思っている。
収穫した「男爵芋」と「キタアカリ」を4軒の友人、知人にお裾分けしたが、まだダンボールに合わせて5個もある。
従姉や娘などにも分けても、春までたっぷりと食べる分が残りそうだ。
どの株からも必ず取れるピンポン玉よりもずっと小さい芋を畑に残して置くと、来春、「のらいも」として発芽して耕作の邪魔になるから、全て除去しなければならないが、直径3cm前後の芋は捨てないで収穫して来た。
昨夜、その小芋を洗って皮付きのまま茹で、半分に切ってから鶏肉やピーマンと一緒に炒め、塩、胡椒で味付けし、仕上げにバターで風味を出して食べて見た。結構美味しく食べる事ができた。(皮が食べにくかったら、食べながら除去すると良い)
折角無農薬で収穫した自家製のじゃが芋なので、全て大切に食べたいと思っている所だ。