昨日は、一日中雨が降り続いた。だがウオ-キングには出かけた。雨の日は湿度が高く、呼吸が楽なのが良い。
今朝は晴天になった。気分良くウオーキングができた。
昨日の雨天で、気温が低かったからか、紅葉がまた一段と進んだようだ。
ある公園で、花友さんに教えてもらった「マユミ」の木を探し当てて写真を撮った。すでに実が弾けて「仮種皮」が飛び出しているが、この中に種がある。ニシキギ科の中低木だという。なかなか趣がある。
この紅葉は、あるお宅の庭先に植えてある木だ。朝日が逆光となっているが、素晴らしい紅葉だ。
玄関前の歩道に散った紅葉葉も美しい。
全ては、人間の力が及ばない大自然がなすわざだ。自然は恐ろしくもあり、美しくもある。
落葉した葉は、微生物や土壌の栄養分となり、次の命を支える役割を果たす。