花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

一進一退

2019年12月24日 | 医療・健康・食生活・衣生活

いつの間にか年末になり、気候もすっかり真冬。冬至が済んだら、最高気温が-3~-4℃にしかならない。寒過ぎて、これでは「ウオーキング」はなかなか難しい。

「ウオーキング」は、昨日で「連続丸5ヶ月間」155日をやり切り、「合計歩行距離」は、921kmになった。

それで自分へのご褒美に赤紫色の「シクラメン」の鉢を買った。この花は温度管理が難しく、20度以上になる場所では元気をなくしてしまう。置き場所を決めるのに思案したが、直射日光が当らない20度程度の明るい場所ということで、台所の窓に置く事にした。この花を、少なくとも3年は元気で生長するように世話したいものだ。(以前に育てたシクラメンは、5年も経ったら球根が鉢一杯になるほど大きくなったので、二つに分けて見たら駄目になった)

          

 

昨日は内科の定期健診日だった。血液健診の結果は、一進一退だ。もう少し良くなっているかなと期待したが、そうでは無くて少しガッカリした。

前回、足が冷たくて眠られないと訴えたら、今回、上腕と足首に血圧計を巻いて血圧を測定してくれた。その差などから見て、私は年齢の平均値と大差が無い結果だという。動脈硬化も余り進行していなかった。

これから正月を迎えるが、今までは帰省する家族の為に色々と沢山の料理を作って来た。今年は数も量も程ほどに作り、私自身は食べ過ぎないように努力したい。

                               

ところで昨日は月曜日という事もあって、酷く病院が混んでいた。

待ち合い室の椅子は次々と座る人で常に一杯。空席が無くて立っている人も大勢いる。

座席が混むと、近くに咳をする人がいたり、隣席の人の煙草の匂いがきつくして気分が害されても逃げ道が少ないのだ。

病院側も余裕がある広めの待ち合い室を用意して、今よりも換気を良くするなど、患者目線で考えて欲しいと思った。

 

コメント (2)
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