昨夜、39の府県で「新型コロナ」の「緊急事態宣言」が解除された。
しかし、北海道はまだ、東京都などと共に「緊急事態」が継続する13都道府県の中の1つだ。まだ当分、学校の休校や様々な施設や店の閉鎖、自宅待機など、気持ちを緩ませられない自粛の日々が続きそうだ。
昨日の庭の写真は、早朝まだ花が閉じている状態の「チューリップ」だった。今朝は開花したばかりの時刻に写したので、別にどうって事は無いが掲載する。
遅咲きの品種は珍しいのか、近所の方に所望された花だ。色は違えど、花の形は同じなのが多い。
このチューリップは、中間咲き?形はカップ状だ。
早くから咲いていた「プリムラ」もここへ来て満開になり、実に生き生きと咲いている。
遅咲きの「口紅水仙」も咲きそろった。これは中央が黄色だが、赤色もある。そちらはまだ開花が始まったばかりだ。「水仙」は比較的開花が長く、世話がいらないので、好きな花の1つだ。
歩道横の高さ50cmの土手は、「芝桜」も咲いて、今こんな様子になっている。「チューリップ」が終わり、6月末になると「バラ」が開花する予定だ。等間隔に植えてある低木は「サツキ」。7月にピンク色の花が木を覆うように咲く。