花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

今日、桜が満開

2020年05月04日 | ガーデニング・家庭菜園

近所の桜が、昨日の初夏の陽気で一気に咲き出し、早くも2日目で満開になった。今朝は昨日よりも5~6度気温が低く、曇り空なので、余り色が目立たないが、この花は数日持ってくれそうだ。昨日はこの木の梢に小鳥が止まって、いい声でさえずっていた。

公園の桜の木

先月種まきをした「ほうれん草」が10日経ってもなかなか芽を出さないので、3年前の古い余り種を蒔いたせいだと思った。

そこで新たに、一昨日、去年の余り種を水に浸け、水切り後に冷蔵庫で一晩寝かせて、朝、蒔きに行ったら、意地が悪く、先に蒔いた種が発芽しだしていた。ずっと気温が低い日が続き、昨日気温が一気に上がったからだろう。やはり、あの小さな種の生命力は確かだったし、発芽には太陽の恵みの気温が何よりも大切なのだと思った。

水に浸漬してしまった種は取っておけないので、仕方なく別の場所に蒔いた。結果的に例年の2倍も蒔いてしまったので、今年は春蒔きの「ほうれん草」を夏にはたっぷり食べたり、ご近所にも差し上げられそうだ。

ところで、「小蕪」も発芽した。こちらは沢山の種を蒔いたので、3/4は間引かないと駄目だろう。

 

(ほうれん草)    (小蕪)

昨日は「春大根」の種も蒔いた。1カ所に2粒ずつだ。大根はほぼ確実に発芽するはずなので楽しみだ。「サラダ菜」の育てた苗を植えたが、今はこんな状態だ。まだ日照不足の様だ。

           

苗を育ててから菜園に植えた「茎ブロッコリー」は、今はこんな様子だ。「根こぶ病」の細菌がいる土なので、うまく育つかどうか。

昨年秋に種まきをした「ほうれん草」の一部が、生育不良だったので放置してあったら、雪の下から顔を出して、今はこんな状態だ。直に食べられそうだ。

また昨秋、隣家との境界に植えておいた「ニンニク」が芽を出して、伸びて来た。毎年同じ場所に植えだして7年ほどになる。「ニンニク」は連作に強い。

   

今年の「翁草」は、花数が多くなった。

一昨年、花友さんから分けてもらった「黄色水仙」。これも今年は花数が多くなった。

私が好きな「真っ白い水仙」。

歩道横の「土手」に植えてある「芝桜」が開花した。

気温の高さが続けば、「チューリップ」もそろそろ開花してくれそうだ。

数日後に気温が安定してくるので、花友さんを誘って、農家が経営している苗店に「トマト」の苗を買いに行こうと思っている。今年は落果しやすい「ミニトマト」を止めて、「中玉4本」「大玉3本」にしようかな。

大型連休なのに、今年は「新型コロナ」で家族が来なかったり、外出ができないが、いつもの年よりも足繁く庭を見回り、ストレスをほとんど感じずに庭仕事などを楽しめているので有り難い。

 

 

 

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする