花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

6月の庭(1)牡丹が開花

2021年06月03日 | ガーデニング・家庭菜園

6月になって気温が少し高くなってきたが、まだ強い季節風が吹いている。

雪解け後は何も無かった庭に、緑が戻ってきて、北国にも良い季節が戻って来た。

コロナ禍で「緊急事態宣言」が続いているが、少しずつ進むワクチン接種に期待をしつつ、庭の草花に癒やされている。

蕾を大きく膨らませて、今か今かと開花の期待を寄せて来た牡丹が咲いた。

土手で真っ先に開花したのは「白色牡丹」。亡くなった伯母が植えてくれた木だ。

今年は花数が多く、陽光に照らされて輝くように咲く花を見ると、伯母がジッと私を見守ってくれているように感じる。

庭の奥に植えてあるのも咲き出した。牡丹らしい色合いだ。

          

           

同時に開花したのは「ジャーマンアイリス」だ。毎年、少しずつ球根が増えるので、秋に球根を処分しているが、今年も存在感がある大きな花を見せてくれた。

               

次は2ヶ月前に亡くなった近所の方が、数年前に自宅の庭から引きずって来て移植した「シャクナゲ」だ。今年は花数が多い。もう送り主には会えないが、花を見て思い出している。

最後は満開の「琉球ツツジ」だ。背丈は50cm程しか無いが、精一杯開花している。

私のワクチン接種の指定された申し込み日はまだ半月先なので、何時接種できるかまだ分からない。

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする