台風10号が温帯低気圧に変わり、当地にも1日半、雨が降り続いた。今朝は晴れていたのでお盆用の花を摘みに庭に出た。6時の気温は16度。急に秋の気温に変わったので、半袖から長袖に換え、ノースリーブの下着も着た。
ようやく土に水分が染み渡り、植物に活気が戻って来て、蕾が立ち上がり、花が咲き出した。まだ葉には水滴が沢山残っていた。
なかなか大きくならない「ブルーベリー」の実も、これから少し大きくなるだろうか。
この「アルストロメリア」は、亡くなった伯母が住んでいた広い庭から移植したもので、毎年球根が凄く増えるので、昨秋に大分近所に差し上げて少なくした。
「木槿(むくげ)」の花は、次々と咲き続きそうだ。
この「銅葉ミニダリア」は、一昨年花を買い、球根を室内で冬越しさせた。昨年は、球根が6個にも増えたので、花友さんにも差し上げた。
下は「コムラサキ」の小花。花の1つ1つが紫色の丸い実になる。
例年よりも開花している菊やダリアの種類は少なめだが、切った花や小枝を仏壇に供えて間に合わせた。半分の花は、お寺参りに行くという隣家にも「トマト」と一緒に差し上げた。