花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

新型コロナの感染が市内でも急拡大

2022年01月19日 | 社会・事件・ニュース

全国的にこの1週間、新型コロナの感染者が急増している。年始年末の移動者が多かったためと、飲食店がらみでクラスターも起きているらしい。成人式後の祝杯もあるのではないかと思う。感染者の80%が「オミクロン株」だというので、国の通知に従って北海道は18日からゲノム解析を止めたようだ。

保健所に感染者急増の市内の状況を問い合わせたが、全く質問には答えてくれないから、近隣のどこで多数の感染者が出ているのか、どんな注意をすれば良いかが分からない。

この1月ほど、市内では感染者は0人だったので多少安心していたが、「オミクロン株」は空気感染し、感染力が強いと言うので、今はスーパーに行っても安心はできない。

話は変わるが、昨年冬期に入って気温が低くなって来た時、入浴時の脱衣所と浴槽内の気温差による「ヒートショック」が起きないか心配になった。

それで11月から市の高齢者福祉施設で毎週2回ある「入浴サービス」を利用し出した。同じ時間帯に入浴する人は1~3人ほどだが、それでも脱衣場はそれほど広くないので感染の不安は拭えない。

また昨夜は、食事中に前歯が1本、根元から欠けてしまった。来週、歯科に通院の予約をしたが、歯科の待合室などにも不安がある。

ある友人の年賀状に、「家族でコロナに感染しました。」という1文が添えてあったので電話した。友人は昨年5月、1回目のワクチン予約日の3日前に発熱して、感染が分かったらしい。最初数日はホテルに隔離されたが、その頃の記憶があまりないのだと言う。その後、病院に入院して1ヶ月半後、やっと自宅に戻ったと言うが、半年経った今も、肺の機能は80%程度にしか回復できていないらしい。家族は友人の入院中に次々と感染したらしいが、症状が軽く済んだらしくて良かったと話していた。

ここへ来ても対策は、一人一人がきちんと3回目のワクチンを打って、マスク、手洗い、密にならないという感染防止のための大原則を守るしか、他に手は無いのだろうか。

コメント (4)
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