花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

初夏の庭と菜園(7)今朝の庭

2022年06月18日 | ガーデニング・家庭菜園

一昨夜から降り出して昨日まで降った雨で、植物が生き生きしている。嬉しいが、雑草も勢い良く繁茂しだした。今週は雨の合間に頑張って草取りをしたが、土が乾いたらまた草取りになる。

今朝の庭の状態だ。

今年一番早く咲いた薔薇「センチメンタル」

「薔薇」は、2mもの積雪で折れて駄目になった物も多いが、残った「薔薇」は短くなった茎から沢山新芽を出して蕾を付けているのが目立つ。一斉に開花するのが待ち遠しい。

先週から「牡丹」に変わり「芍薬」が開花して華やぎを演出してくれている。

  

「薔薇」の開花に先を越し、「ジギタリス」が勢い良く伸びてきた。白色もある。

        

雨で倒れている花だが、名前は聖母マリアのマントの意味の「レディスマントル」。別名「アルケミラ」

菜園では最初に種まきをした「ホウレン草」の収穫は終わり、今2回目に種まきしたのが収穫時期を迎えてきた。

         

隣に4月30日に種まきして植えた「人参」は、2回目の間引きを終えた所だ。写真上は隙間に3回目の種まきをした「ホウレン草」だ。

「スナップエンドウ」は、3月9日に室内で種まきをして苗作りした右側は3日前から収穫を始めたが、こうして横から見ると、左側の3月26日に直接土に種を蒔いたのが追いつき、実を付け始めた。来年は面倒な苗作りは止めようかな。

左に「春大根」が見える。

室内で苗を作り、5月8日に庭に移植した「トマト」は、強風と乾燥にさらされたが、2段目の花を付けた。

隣家との境界に植えてある「ブルーベリー」3本の内、今年は2本が花の後、実を付けている。8月初めには徐々に熟す筈だ。

 

 

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