数年前から店で売られている塩付けの干物、例えば鮭やホッケ、カレイ、鯖、ニシンなどの塩分が私には強すぎると感じるようになった。
高血圧の薬を飲んでいるので、できるだけ塩分が濃い食物を避けるようにしているからだと思う。
それで近年、活きが良い生魚を見つけると、2枚か3枚に下ろして少し塩を振り、天候にもよるが一昼夜~2日程干してから、焼いて食べるようになった。
今回は大きな「縞ホッケ」が手に入った。最高気温が0度だったので、一昼夜ベランダの洗濯物干しの竿に吊したザルで干した。
大きいフライパンで、蓋をして両面焼いた。
(ガスレンジの「魚焼き器」は、使った後洗うのが大変なので、かれこれ3~4年は使っていない。それでほとんどの魚は、フライパンで焼くか、煮て食べている)