昨日午前10時頃、岩見沢に向かった。
気温はー10度位あったと思うが、郊外の農道を走っていると道路脇の木々が枝先まで樹氷に覆われていて真っ白くなっていた。
曇って太陽が出ていなかったので、その時間帯でも溶けなかったのだろう。
広大な農地に植えてある防風林の美しさは格別だったが、写真を撮ることはできなかった。
路面は凍結していて、スピードが30km/h 出ていたら、赤信号でも停止できなかった。
(写真は白樺の立ち木)
岩見沢に行くと例年よりも積雪量が多いと言っていた。伯母の施設のごみ集荷場は雪に埋もれ、近所の家の車庫も埋まっていた。
一軒の家の車庫は完全に雪の中だったが、周囲の雪の重みも加わって潰れてしまうのではと気になった。
幹線道路のあちこちで排雪作業をしていて、郊外の雪捨て場に捨てられた雪の山の高さ、大きさも凄かった。
伯母の伸びた髪を散髪後、お喋りをし、早めに帰宅した。
気温はー10度位あったと思うが、郊外の農道を走っていると道路脇の木々が枝先まで樹氷に覆われていて真っ白くなっていた。
曇って太陽が出ていなかったので、その時間帯でも溶けなかったのだろう。
広大な農地に植えてある防風林の美しさは格別だったが、写真を撮ることはできなかった。
路面は凍結していて、スピードが30km/h 出ていたら、赤信号でも停止できなかった。
(写真は白樺の立ち木)
岩見沢に行くと例年よりも積雪量が多いと言っていた。伯母の施設のごみ集荷場は雪に埋もれ、近所の家の車庫も埋まっていた。
一軒の家の車庫は完全に雪の中だったが、周囲の雪の重みも加わって潰れてしまうのではと気になった。
幹線道路のあちこちで排雪作業をしていて、郊外の雪捨て場に捨てられた雪の山の高さ、大きさも凄かった。
伯母の伸びた髪を散髪後、お喋りをし、早めに帰宅した。
たまに積もる雪は風情もありますが、これほど積もると「脅威」ですね。でも、伯母さんはスッキリしたことでしょう。ご苦労様でした。
私の実家は45年前まで岩見沢にありましたので、毎冬、豪雪に悩まされていました。当時は今の様に雪を砕いて除雪する大型の車やトラックなどは無かったので、ただ雪に埋もれて暮らしていたのを思い出します。家が潰れないようにする大きい屋根の雪下ろしは、私の仕事でした。
今は時々行くだけですが、やはり住民の苦労は分かります。
コメント有難うございました。
岩見沢は日本海でできた湿った空気の通り道に当たるのだと思いますが、昔から豪雪地域です。
高卒まで実家に住んでいたので、大人になったら住みたくないと、正直、思っていました。
現在は、高齢者住宅の除雪、屋根の雪下ろし、排雪は市の社会福祉関係が援助しているようですよ。
綺麗な樹氷、なんて言っていたらしかられそうです。
まだまだ天気図の縦じま模様が居座っている様子。
十分に気をつけてください。
北海道は道東を除き、岩見沢市ほどではないにしても似たような降雪量で、毎日、何度も除雪をしなければならないこともあります。
樹氷は、本当に幻想的で素敵でしたよ。太陽が出たら溶けてしまいますが…