先日、霜が降りたら駄目になる「ダリア」を倒して球根を掘り上げ、段ボールに入れて屋内に入れた。そうしなければこの地域では水分が多い球根が凍結して、駄目になってしまうからだ。(秋に植える「チューリップ」や「百合」の球根は、面倒なのでこの所数年間、植えっぱなしにしている。こちらはデンプン質が多めなのか、凍結に強い)
その際、ミニ株の「銅葉ダリア」1つを鉢上げして室内の日が当たる場所に置いたら、蕾が開き、花が咲き出した。このまま来春まで旨く育つかどうか分からないが、初めての実験をして見ようと思う。
赤い「ダリア」の花は、「薔薇」「菊」と共に花瓶に入れた。数日経つが元気だ。
3年前に苗を求めた「マーガレット」は、今回も数本の茎を切って挿し木し、南側の日当たりが良い窓辺に置いた。上手く根付いて欲しいものだ。
また、今春買い求めた「白色ゼラニウム」1株も、元気が良い茎を数本カッターで切って、挿し木した。増えたら、来春はプランターを2個に増やしたいと思う。
今日は晴天。「薔薇」の茎を剪定してゴミ回収の条件に合うような長さと直径にまとめ、テープで縛る作業を続けている。近所の高齢者の庭では、大きくなった松などをかなり強く剪定しているので、私も昨日、「木槿」を1本、根元から切って処分した。夕方、腕が少し痛んだ。
《 追 記 》昨日は「薔薇」の枯れた枝を根元から何本も切った。夜、脇腹が凄く痛い。身体をひねって作業したための筋肉痛だろう。余りに痛いので湿布を貼り、鎮痛剤を飲んで寝た。
今朝は、大白鳥の鳴き声で目が覚めた。2階寝室のカーテンを開けると、20羽ほどの群れがかなり低く飛んでいった。朝日を受けて白く輝いていた。
こんばんは。身体の痛みは落ち着きましたか?薔薇の剪定頑張ったのですね!この時期にかなり深く剪定するのですね!
こちらでは、秋はあさめに春には深く剪定しています。
おお白鳥の通り道なのですね✨朝の目覚めがその時とは、ロマンを感じますね✨
今日、裏庭のダリア 7種類を彫り上げて干して夕方に地下室にしまいました。これで、また来年の春までの支度が一つ完了しました。
室内への鉢植えも20鉢ほど、移動しました。
ソナタさんも、くれぐれもお身体大切にして下さいね✨
筋肉痛ですが、今日も鋸で枝を払ったり、薔薇の剪定をしたので、夕方から足の付け根や腕、肩が痛いです。湿布をして寝ます。
昨年までは痛むことは無かったので、年齢が来年は80の大台になるためだと思います。
そうなんです。丁度北から飛んでくる様々な鳥のルートに家があるんです。幸せに感じます。
アンジェラさんの鉢上げ数は多いですね。寒冷地では冬越しのための仕事が多いけれど、計画的にやれば何とかできますね。しまう地下室があるのは、良いですね。
後10日程で冬囲いを仕上げます。アンジェラさんも少しずつ頑張って下さいね。