花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

奥まったベランダの効用

2024年07月24日 | 暮らしと住まい・耐久消費財

1~2階にある我が家の「ベランダ」は、私が以前住んでいたマンションの広い「ベランダ」が気に入り、平面図を書いて建築業者に建築を依頼した際、奥行きを135cmにした。

経験上、洗濯物を干したまま日中外出して途中で雨が降って来たとしても、風が強くない限り余り洗濯物は濡れないから、フルタイムで働いていた時は助かった。

今は1~2階とも屋根が付いているので、雨天時に解放していても雨が室内に入ることがほとんど無いのである。

この所、北海道の夜も25度以上の気温になる事が増えたが、夜中に雨が降って来たとしても雨は入り込まないので、1階は防犯上閉鎖するが、寝室がある2階のベランダの戸は、夜中も安心して解放したまま涼しく眠れるのだ。

昨夕から断続的に雨が降っているが、屋外の気温は25度なので、この2カ所だけは解放したままで過ごせるから屋内に微風が入ってきて気分も良い。

また、南面しているので、「ベランダ」を通して広い庭の様子も、庭の向こうの住宅街の交通状況も見通す事ができる。

  

床下は空洞になっているので、冬期の除雪用具や大小のプランターなどを収納している。  

             

この写真では、虫除けネットを通して10株の「トマト」と、左端は花が咲き出した「ゴーヤ」、不織布を掛けている「白菜」が見える。すぐ前の花壇には「立葵」「薔薇」が見える。後方が道路だ。

 

       


最新の画像もっと見る

コメントを投稿