園芸には堆肥が必要だ。栽培した野菜の残渣、花や木の剪定ごみ、そして生ごみも有料の市の燃えるごみに出す事もできるが、これらで堆肥を作ると数か月でできるので3年ほど前からコンポストを買って利用している。
現在は市から費用を一部助成してもらって買った大きいコンポストと、今春、自分で買った少し小さめのを使っている。
生ごみはそのままで、剪定した葉や小枝、残渣は小さく刻んで入れ、時々土と米ぬかを投入する。昨日は、物置を片づけた時に出てきたもみ殻も、邪魔なので混ぜた。
最近は薔薇を剪定したごみが沢山あり、また昨日は強い霜で駄目になった秋明菊3株を投入したら2つとも一杯になった。そこで片方のコンポストを外し、熟成した下の方の堆肥を薔薇の根基に施したが、冬の間の空きが少なくなったので、急遽、傍に穴を掘り、後でこの穴にコンポストの中身を移す事にした。これでコンポストがまた春まで使えそうだが、しかし穴掘りには疲れた。
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