花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

高温多雨多湿の気候下の庭

2018年08月24日 | ガーデニング・家庭菜園
当地の今夏は8月中旬までは低温多雨多湿の気候だった。1週間程前から気温がぐっと高くなり、30度近くになって来たが、雨も多く、多くの薔薇に「うどん粉病」や「黒星病」が出た。
今日は「燃えるゴミ」の収集日だったので、病気になって黄色くなったり黒点が出た葉を取ってゴミに出した。
種を撒き散らす雑草もコンポストには入れられないので、「燃えるゴミ」として出している。

この2~3日の薔薇などの写真だ。20日に秋に備えた剪定をしたので、花数が随分減った。今回も庭の片隅を感じてもらえる写真を載せる。

今日の花「ラバ・グルート」

 この薔薇は2014年から育てているが、3~4cmの濃紅色で八重咲きの小花が房状に咲く。四季咲きで、花持ちが最高、耐病性もあるドイツの薔薇。気に入っている。

 
(薔薇を沢山植えたくて一昨年作った「薔薇の小道」に咲く「ラ・ペルラ」

 
  (この「クレマチス」は病気になっていない)      (咲き始めた花が大きな「ピンク色芙蓉」

      
      (ツルバラ「コックテイル(カクテル)」の背後に「ラバ・グルート」「クレマチス」が見える)

 
(今夏に入れた「ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ」の複輪の花色が素晴らしい) 

 
  (満開の「ムクゲ」)                   

 
(蕾が沢山付いた「チェコ」の種から育てた「ダリア赤」

 

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