存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

脇田もなり/IN THE CITY

2016-11-26 16:21:58 | album w
2016,11,16発売
脇田もなり ファースト・シングル

アナログ7inch+CDシングル

7インチ盤でジャケット、歌詞も読みやすい。

Especiaのメンバーだったので、びびんぱさんのブログで過去のアルバムを聴いていた。
角松敏生っぽさが気に入っていた。
このユニットはメンバーが減ってしまったようだけど、新作などは聴いてない。

こちらは 脇田もなり がレコード制作をしている東洋化成でレコード市場のことを聞く特集を読めます。



以下、Amazonより

脇田もなり
生年月日:1995年1月28日
血液型 :A型
長崎県五島列島生まれの大阪育ち
2012年6月1日からガールズ・グループ、Especiaで音楽活動を開始。
2016年2月29日に同グループを卒業。
2016年9月より、脇田もなりとして音楽活動を再開。

HCCD9579 1500円+税
フォーマット:7INCH + CD
レーベル:VIVID SOUND / HIGH CONTRAST

●アナログ収録曲:
SIDE-A:IN THE CITY
 イントロから疾走感があり、クールで魅力的なヴォーカルの声に80年代の様相をした曲調は一瞬で「存在する音楽」になっていた。

SIDE-B:あのね、、、
 可愛らしい感じのポップな曲。
 東京のはずれで♪

●CD収録曲:
1.IN THE CITY
2.あのね、、、
3.IN THE CITY(INST)
4.あのね、、、(INST)

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WILCO/Schmilco

2016-10-09 16:52:49 | album w


2016,9,9 WLICOの新譜 11枚目のアルバム

01. Normal American Kids
アコースティック・ギターで静かに始まる。フォークっぽい。

02. If I Ever Was A Child
渋くクールなフォーク・ソング

03. Cry All Day
小刻みなドラムとアコースティック・ギター
少し囁き気味に
cry cry cry all day

04. Common Sense
アコースティック・ギター 少しこもったような音
リズムが途切れては またリズム
小刻みなギターの弦の音
囁き気味

05. Nope
ドン ドン とドラム 癖になるリズム
軽快にウクレレっぽいギター
間奏でノイズっぽい楽器を練習しているような音が重なる

06. Someone to Lose
アコースティック・ギターで始まり
ドラムとヴォーカル、ベースで静かに曲は流れ
エレキ・ギターが入ってファルセット気味な歌で伸びやかに
グッと盛り上がって行くのが気持ち良い♪

07. Happiness
ゆったりなテンポで
ドラムとアコースティック・ギター
抜くような歌

08. Quarters
マンドリンのような弦の音
太鼓を指で叩いたような音
囁くヴォーカル

09. Locator
ベース ドラム ヴォーカル
低く入って
ノイジーな感想が心地よい♪

10. Shrug and Destroy
囁くヴォーカル
スチール・ギターの揺らぎ
ストリングっぽい音
どこかクール

11. We Aren't the World (Safety Girl)
アコースティック・ギター
マリンバのメロディーはアジアっぽい
ドラム、ヴォーカル
タイトルを歌う時はファルセット気味で
面白い曲

12. Just Say Goodbye
シンセとドラムとギター
囁きヴォーカル



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WILCO/A.M.

2016-10-01 19:40:55 | album w
1995年 発売
WILCOのファースト・アルバム

去年再発売されたのを買って、封を切らずにいた

アルバム全体を通して、激しくもなく、優しくもなく、生活に絡んだ音楽



1. I Must Be High
乾いたドラムの音にスチール・ギター
カントリーっぽいロック。軽快だけど、踏み込まなかった恋愛関係にピリオドを打つ歌。

2. Casino Queen
エレキ・ギターで格好良く始まる。このメロディー何度かリピートしたりした。
ヴォーカル、コーラス

3. Box Full Of Letters
ギターのメロディーを聴いていると、ふいに浜省が聞きたくなったりする。
僕が読みたいと思うような書き方をされていない手紙

4. Shouldn't Be Ashamed
アコースティック・ギターで始まる
ややノイジーなエレキ・ギターの音も良く、渋いロック。

5. Pick Up The Change
バンジョーも入って、何とも言えない良さを感じるラヴ・ソング

6. I Thought I Held You
バンジョーのメロディーが、アジアっぽさを感じる。
思い通りにいかない二人の関係

7. That's Not The Issue
軽快で早回しでギターが鳴る
別れを告げる歌

8. It's Just That Simple
カウントで始まる
スチール・ギターの伸びやかな音にアコースティック・ギター
ちょっとしたこと
それが案外、人生には大事なのかもしれない。

9. Should've Been In Love
アコースティック・ギターとスチール・ギターのイントロからの演奏が心地よい。
互いに考えるのが忙しくて、きちんと向き合って愛し合うことなく、会わなくなった二人
エンディングはフェイド・アウトでイマイチな終わり方

10. Passenger Side
アコースティック・ギターで始まり
ハーモニカも入って伸びやかなカントリー・フォーク
歌は渋く
助手席に乗るのは好きじゃない

11. Dash 7
アコースティック・ギターの響きにスチール・ギターとヴォーカル
ジェット機で飛んでいる印象はない 静かな曲

12. Blue Eyed Soul
アコースティック・ギターの音色にドラムがドスっと入って
スチール・ギターが変化を付けて
ヴォーカルにエレキ・ギター、バンジョー
ゆったりと渋い曲♪
君のブルー・アイド・ソウルがなかったら、君のコントロールは失われるだろう

13. Too Far Apart
ドラムで始まる
エレキ・ギターの掛け合い
良い感じ♪

君は突然僕に会いに来たけど、本当に必要なときには君はいなかった
君に近づくことができないままでいる




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THE WALLFLOWERS/Collected 1996-2005

2016-03-27 20:34:12 | album w



2016,3,8の元春レイディオショーで紹介されていたバンド
渋い!!

THE WALLFLOWERS
ジェイコブ・ディラン(Jakob Luke Dylan、1969年12月9日-) ボブ・ディランの息子がリード・ヴォーカル
米国 シカゴ発のバンド
『Bringing Down The Horse (1996)』、『Bleach (2000)』、『Red Letter Days (2002)』、『Rebel, Sweethear (2005)』の4枚にからヒット曲を中心に16曲を収録したCollected 1996-2005(Greatest Hits)


1.One Headlight
イントロのギターから渋い
滑らかさとさり気ない重厚感、どこか硬質
スチール・ギターかな。
ジェイコブ・ディランの声も良いけれど、曲のグルーヴも聴いて良かったーと思える一曲。

2.6th Avenue Heartache - (featuring Adam Duritz)
2016/03/08 の元春レイディオショーで流れた曲
1996年の曲
「俺たちの旅」で感じる音

3.Three Marlenas
ウーリツァー にギター、ゆっくりしたリズム
ヴォーカルの歌をしっとり聴いている

4.Difference, The
エレキ・ギター、ベース、ドラムで「YOUNG FOREVER」のように恰好良く始まる。佐野さんの方が格好良いけど(笑)

5.Invisible City
囁き気味に歌うフォークっぽい曲

6.Letters From The Wasteland
ドラムで始まる。静かに歌い始める。

7.Hand Me Down
エレキ・ギターとヴォーカルが爽やかで、どこか哀愁もあるポップな曲♪
思わずリピート

8.Sleepwalker
ちょっとブルース・スプリングスティーンっぽさも感じたり。クラップも入って。

9.I've Been Delivered
コミカルなキーボードの音で始まる。

10.When You're On Top
シンセっぽい音 連続する音
徐々に爽やかな感じに

11.How Good It Can Get
コーラスも入って
爽やかで温かい

12.Closer To You
エレキ・ギターに伸びやかなヴォーカル、コーラス。
ピアノも印象的なソフトで渋い曲♪
タイトルの思いが伝わってくる。

13.Beautiful Side Of Somewhere, The
ギターがグワーンと鳴って、ドラムで盛り上がっていく。シンセも入って
気持ちが乗っていく。これも渋いなー♪

14.God Says Nothing Back
イントロから心をくすぐられる
ヴォーカルは静かに歌っている。ティンパニーっぽいパーカッションの音も。
これも良いなー♪

15.Eat You Sleeping - (previously unreleased)
イントロから20秒ちょっとでヴォーカルとドラム。
ウーリツァーのメロディーが良いなー。心に響きます。

16.God Says Nothing Back [Demo] - (previously unreleased)
アコースティック・ギター
素朴な歌
渋いフォーク

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summerteeth : WILCO

2015-10-02 20:51:44 | album w
1999,3,2発売
WILCOの3RDアルバム



1. Can't Stand It
軽快でポップ ギターの醸し出すグルーヴが良い。
この曲を知らないままだったけれど、聴けて良かった♪

2. She's A Jar
やったりめでツイン・ヴォーカルで少しずれて歌っている。

3. A Shot In The Arm
このポップで良い感じの曲だなー

4. We're Just Friends
バラード ウーリツァーとヴォーカルが目立って

5. I'm Always In Love
シンセの高音で引っ張る音が剽軽な感じで目立って
しっかとロックの下地が流れているポップなラヴ・ソング

6. Nothing'severgonnastandinmyway (Again)
ポップでノリの良い曲
ウーリツァー、目覚まし時計の音、クラップ

7. Pieholden Suite
静かにヴォーカル、シンセではじまる。コーラス

8. How To Fight Loneliness
アコースティック・ギターで始まる。寂しい感じがとても出ていて素晴らしい!

9. Via Chicago
バラードだけど、すんなりヴォーカルを聴いている感じではなく、
複雑に沢山の楽器が使われていて音的にも楽しめる

10. ELT
ポップでメロディーラインもギターも良い感じ♪
ELTはモッチーのバンド名と同じEVERY LITTLE THINGの意味

11. My Darling
囁くようなヴォーカルとコーラスの間に入るシンセのメロディーが印象的
ドラムセットの奏でる音も

12. When You Wake Up Feeling Old
あまり聴いたことのない曲だけどポップな曲
ウーリツァー、トイ・ハープも入って

13. Summer Teeth
鳥の鳴き声
エレクトリック・ギター、小刻みにドラムが刻み
ウーリツァーやピアノなどが別の表現を時々して

14. In A Future Age
小太鼓っぽいパーカッションの音、ピアノとオルガン
静かに歌う
幾つかのギターの音がふいに入って

歌詞カードは14曲目までしかない。


15. 23 Seconds Of Silence
23秒間無音

16. Candyfloss
ピアノの連打
シンセにドラムからヴォーカルが飛び込んで来て


17. A Shot In The Arm
ギターとドラム
ポップなメロディーの良いヴォーカルで
ラジオのチューニングのような音も



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