存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

青葉市子 / Luminescent Creatures

2025-02-27 21:43:35 | album x

2025,2,28発売
青葉市子 8thアルバムをフラゲ

共同制作者
作曲家・梅林太郎
レコーディング及びミックス 葛西敏彦、
マスタリング オノセイゲン(Saidera Mastering)、
アート・ディレクション及びジャケット写真 小林光大

ようやく、青葉市子の新譜をフラゲ
去年の10月にサンケイブリーゼで大所帯のライヴで聴いた第2部のアルバム
先行してライヴで聴くのも悪くはないなと思っていた。
今年の15周年の京都劇場でのライヴで聴いた SONAR も入っている

歌詞カの冊子は、おそらく市子ちゃんが拘って紙質も選んだんだろうなと思うソフトタイプのもの
手描きの歌詞 イラスト
ジャケにあるように、水の中で見えるような写真
紙ジャケットの表紙側の空洞にCD、裏表紙側の空洞に歌詞冊子
よく見ると、その内側をのぞき込んだら見えるデザイン
凝っています。

青葉市子のコメントとして
「わたしたちが生物としてあれるとき、
原風景には、星の広場や、
発光の深海のようなものがある気がしてならないのです。」
というのがあって、その世界に浸る。

01. COLORATURA




02. 24°03' 27.0" N 123° 47' 07.5" E
この緯経線の交点は波照間島灯台


03. mazamun
前半が日本語歌詞 後半は英語歌詞


04. tower


05. aurora


06. FLAG


07. Cochlea


08. Luciférine
2024.11.13発売の先行シングル

09. prisomnia


10. SONAR


11. 惑星の泪



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